1998-03-12 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号
ところが、この問題を審議した電気通信審議会の電気通信事業部会長の園山会長が、これは東京新聞二月二十八日付ですけれども、「番号案内はユニバーサルサービスではない」、こう断言しているんですよ。なぜこうかというと、これも郵政省はちゃんと文書で、「番号案内サービス自体で収支相償を図ることと考えている。」、つまり独立採算にしちゃったわけですよ、番号案内は。今も九百五十億の赤字だという。
ところが、この問題を審議した電気通信審議会の電気通信事業部会長の園山会長が、これは東京新聞二月二十八日付ですけれども、「番号案内はユニバーサルサービスではない」、こう断言しているんですよ。なぜこうかというと、これも郵政省はちゃんと文書で、「番号案内サービス自体で収支相償を図ることと考えている。」、つまり独立採算にしちゃったわけですよ、番号案内は。今も九百五十億の赤字だという。
○吉岡吉典君 園山先生にお伺いしたいんですが、冒頭にこのステーションの位置づけもありましたけれども、大変素人でイロハの質問になるわけですけれども、ステーションと同時に、いろいろな日本独自の宇宙研究もございますわけですね。
○吉岡吉典君 例えば、これは園山参考人からもお話がありましたが、再来年HⅡロケットの打ち上げ、その次の年には宇宙観測フリーフライヤーですか、そういう計画もちゃんとあるわけなんですね。
○参考人(園山重道君) 今おっしゃったフリーフライヤーは、これは文部省の宇宙科学研究所と通産省と私どもの方とで共同開発をいたしておるものでございます。
○参考人(園山重道君) お答えいたします。 私ども、先生からの大変厳しい御指摘ございましたが、本件に関しまして責任がないとか、そういうことを考えているわけではございません。
事 松本 幸夫君 日本放送協会理 事 尾西 清重君 日本放送協会理 事 植田 豊君 日本放送協会理 事 井上 豊君 日本放送協会経 理局長 松村 勇君 宇宙開発事業団 副理事長 園山
また、日本放送協会昭和五十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の審査のため、本日の委員会に宇宙開発事業団副理事長園山重道君、同事業団理事船川謙司君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
総務庁統計局統 計調査部経済統 計課長 加藤 雅夫君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電課長 上村 雅一君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全審 査課長 神戸 史雄君 参考人 宇宙開発事業団 副理事長 園山
本調査のため、本日の委員会に宇宙開発事業団副理事長園山重道君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(園山重道君) 放送衛星二号aにつきましてトラブルが生じまして、大変御心配をおかけしておりまして申しわけなく思っております。おかげさまで2bにつきましては、予定を半年おくらしていただきまして、先般二月、当初二月八日の予定でございましたが、天候その他のかげんで十二日まで延期いたしましたが、十二日に無事打ち上げることができました。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に宇宙開発事業団副理事長園山重道君、同事業団理事岩崎隆君、同船川謙司君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(園山重道君) 宇宙開発事業団といたしましては、この開発から今後通信・放送衛星機構へお渡しするまで、常に私どもが責任を持ってこれのチェックをいたしておりますので、万一トラブル等が生じました場合には、即座に監督官庁に御報告をいたしまして、その御指示に従いまして当委員会の報告等について必要な措置をとるつもりでございます。
事長) 林 政義君 参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団理 事) 植松 邦彦君 参 考 人 (動力炉・核燃 料開発事業団核 燃料部長) 渡辺 昌介君 参 考 人 (宇宙開発事業 団副理事長) 園山
本件調査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事長林政義君、同理事植松邦彦君、同核燃料部長渡辺昌介君及び宇宙開発事業団副理事長園山重道君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
人 (日本放送協会 理事) 植田 豊君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 井上 豊君 参 考 人 (日本放送協会 経理局長) 松村 勇君 参 考 人 (宇宙開発事業 団副理事長) 園山
○園山参考人 先生御指摘のように、保険につきましては、打ち上げ保険は両者これは大体半々という考え方で掛けております。寿命保険につきましては、まだこれからのことでございますが、これはNHKさんの方でお掛けになるということでございます。 この考え方は、打ち上げ保険と申しておりますのは単に打ち上げのときだけではございませんで、今回の契約によりますと、打ち上げてから百五十日間ということでございます。
ただいま園山副理事長から御答弁がありましたように、現在のところ2bは順調に飛行しておりますが、まだ保険その他解決しなければならない制度的な諸問題もございます。
○園山参考人 先ほど申し上げました十五日にアポジモーターを吹かしまして、大体の静止軌道というのに入りました地点はもっと西の方でございまして、この大体の静止軌道と申しますのは、そこから何もしなくてもずっと衛星がほぼ静止軌道に入りまして、百十七度の方に向かっていくわけでございます。その百十七度の地点でとめますのが今月の末、二月二十八日ごろでございます。
逓信行政に関する件調査のため、本日の委員会に、参考人として宇宙開発事業団副理事長園山重道君、日本電信電話株式会社代表取締役社長真藤恒君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(園山重道君) これは、いわゆるインセンティブ条項というのは、外国におきましては例がございましたけれども、日本におきましては初めての例でございますので、私どもは鋭意その内容、その額の大きさ等につきましても、もちろん関係機関、ユーザーさんを初め監督官庁等とも相談をいたしまして、この線を御了解を得て決めたわけでございます。
また、日本放送協会昭和五十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の審査のため、本日の委員会に宇宙開発事業団副理事長園山重道君、同事業団理事船川謙司君、通信・放送衛星機構理事長廣瀬弘君及び同機構理事大竹利男君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(園山重道君) 先生の今の御心配のようなことではございませんで、私どもは十分慎重に計画を定め、それに向かって鋭意努力しておるところでございます。
○参考人(園山重道君) 宇宙開発事業団はただいまお話しのように通信・放送衛星機構からいただきましたもの、それから国からいただきました出資金、その合計といたしまして先ほど先生おっしゃいました六百十億というものを人工衛星、ロケット、それから打ち上げ関係経費に使うわけでございます。
○参考人(園山重道君) 発注金額の御質問でございますが、人工衛星、放送衛星二号BS2は、先ほどお話も出ましたように、昨年打ち上げましたBS2aと来年度予定しております2bと両方、一つの契約で発注いたしております。 契約の詳細、いろいろございますけれども、総体的に申し上げますと、人工衛星といたしましては二百六十二億、両方合わせてでございます。
○参考人(園山重道君) 先ほど申し上げました打ち上げのときの経費と申しますのは、まず打ち上げのときにたくさんの人員を役務として使います、そういう役務関係の費用、それから追跡管制関係がございます。これは御承知のように日本の国内だけではなくて外国にも人を出したりいたしまして追跡管制を行います。
○園山参考人 お答えいたします。 放送衛星につきましていろいろ御心配をおかけいたしまして、まことに申しわけなく思っております。 ただいまの郵政省の局長の御説明のとおりに私ども思っておりますが、具体的にどうかということにつきまして、今局長からお話がございましたように、私ども現時点で具体的な方法を考え詰めて持っておるということではございません。
○園山参考人 打ち上げ保険、寿命保険、確かに先生御指摘のような面もあるかと思いますが、これはフェーズで分けておると申しますか、つまりロケットに点火いたしましてからある一定の期間を打ち上げ保険と申しておりまして、これはいわゆる打ち上げロケットだけではございません。もちろん、ロケットも衛星も含めての話でございます。
○園山参考人 宇宙関係、大きく分けますとロケットと衛星がございますけれども、今まで私どもの仕事でいわゆるシステムメーカーと申します一つの取りまとめ的な役割をしてこられましたところは、衛星に関しましては先ほど申し上げました日電、東芝、それに通信衛星等をやっている三菱電機、この三社がいわゆるシステムメーカーとして今までの実績を持っておるところかと思っております。
○園山参考人 HⅡロケットは御指摘のようにフルサイズと申しますか、一番大きいものは二トンクラスのものを上げられますし、それから複数打ち上げということで一トンクラスのものを二つというような組み合わせもできるように考えております。私どもは、この開発は完全な自主開発でやりたいと思っております。
局長 徳田 修造君 事務局側 常任委員会専門 員 酒井 繁次君 説明員 科学技術庁研究 調整局宇宙開発 課長 鍵本 潔君 会計検査院事務 総局第五局長 秋本 勝彦君 参考人 宇宙開発事業団 副理事長 園山
日本放送協会昭和五十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の審査のため、本日の委員会に宇宙開発事業団副理事長園山重道君、同事業団理事岩崎隆君及び同船川謙司君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
人 (日本放送協会 理事) 林 乙也君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 松本 幸夫君 参 考 人 (日本放送協会 経理局長) 松村 勇君 参 考 人 (宇宙開発事業 団副理事長) 園山
○園山参考人 お答えいたします。 ただいま御指摘ございましたように、昨年のBS2aの故障、それから2bの打ち上げ延期、さらにこのこの計画維持が困難というようなことで、大変御心配と御迷惑をおかけいたしまして、まことに申しわけないと思っております。
局企画課長 村瀬 龍児君 労働省労働基準 局賃金福祉部企 画課長 松原 東樹君 労働省職業安定 局雇用政策課長 齋藤 邦彦君 自治省行政局行 政課長 片山虎之助君 参 考 人 (宇宙開発事業 団副理事長) 園山
本件審査のため、本日、参考人として日本鉄道建設公団総裁内田隆滋君、理事鈴木登君、理事萱場英造君、理事吉村恒君、宇宙開発事業団副理事長園山重道君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北村(俊)説明員 先ほど玉城先生の質問に対しまして、私は、事業団への引き渡しにつきましては、九十日という期間のことを申し上げた次第でございますが、園山副理事長が御説明申し上げましたことが正解でございまして、この引き渡しの期間は一年間というものが正確でございますので、御訂正方お願い申し上げます。慎んでおわび申し上げます。
○園山参考人 GMSの一号、二号につきましては打ち上げ保険を掛けでございます。現在三号につきましては保険を掛ける予定はございません。
○園山参考人 ゆり一号のときには衛星の全体の寿命は約三年ということを期待しておりまして、今度のゆり二号につきましては四年以上、五年目標ということで全体の設計をいたしております。
○園山参考人 原因究明のいろいろな作業というのはGEだけで行われているわけではございませんで、当然、最初打ち上げまして軌道上から送ってまいりましたいろいろなテレメーターのデータあるいは地上での試験でのデータについての解析とか、それからの原因の絞り込みといったようなことは、私ども事業団でも鋭意やっているところでございます。
本件調査のため、本日、参考人として宇宙開発事業団副理事長園山重道君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(園山重道君) 宇宙開発事業団は御承知のように昭和四十四年に設立されたわけでございますけれども、いままでおかげをもちましていろいろな衛星の開発、ロケットの開発、打ち上げをやってきたわけでございます。
中津川英雄君 外務省国際連合 局外務参事官 遠藤 哲也君 運輸大臣官房技 術安全管理官 戸田 邦司君 気象庁予報部長 清水 逸郎君 郵政省電波監理 局宇宙通信企画 課長 江川 晃正君 参考人 宇宙開発事業団 理事 園山
これはたとえば、私この間も電話でお話ししたのですけれども、漫画家の園山俊二さん、あの方は島根県の御出身だそうですね。そういうことには全く関心のない漫画家が、自分の郷里の湖が汚れてしまう、もうこれには耐えられないと言って、そういった住民団体といいますか、運動をしている団体の役員に就任して必死になってやっていらっしゃるんですね。これは私非常に強い説得力があると、こう思うのですね。
上坂 昇君 関 晴正君 斎藤 実君 和田 一仁君 瀬崎 博義君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 中川 一郎君 出席政府委員 科学技術庁長官 官房長 下邨 昭三君 科学技術庁計画 局長 園山
○園山政府委員 経済計画の中ではいま経済企画庁から御説明のとおりでございまして、そういったようなことも受けまして、科学技術庁といたしましては、先生御指摘のように、産業技術の振興ということにいろいろな方策を考えなければいけないと思っておるところでございます。