私は、この前、世田谷の事情を聞いたりしたんですけれども、一つの近くの公園に何園かから子供さんたちが集まってきて、そこで園外の活動をしているなんという例もあるということでございまして、もちろん、お子さんたちを預かるというその箱を一生懸命確保するということも必要なんですけれども、果たして、そういった安全管理上で考えるとどうなのかという議論も当然出てくるだろうなと思っております。
これ、一歳児クラスの園内環境と園外環境について聞き取りをして点数化しているんですね。園内環境、室内にはいはいしたり歩き回れる空間が確保されている、くつろぎの場として休んだりできる空間がある、くつろぎの場は活動的な遊びに邪魔されないところにある、この三点での評価なんですが、これ、政令指定都市、中核市、その他市町村では、小規模保育と認可保育所でもさほど差がないんです。
世界的にも自然体験、自然保育の重要性が叫ばれていますが、この割合では園外保育は無理です。ましてや、山の中で自然体験などは非常に難しいのです。北欧諸国では、七対一、八対一に向かっています。是非、日本でも子供の数を減らす努力をしていただきたいと思います。 資料の四を御覧ください。 小学校へ行けば、さらに四十人の子供に教員一名です。ほかの国を御覧ください。
入所者の皆さんからは、今までの先生だったら判断がついたような病気も判断がつかずに、園外の病院に行かなきゃいけないようなこともあったりするんだ、夜にぐあいが悪くなったときは大変不安だ、こういうことをおっしゃっていました。 命と健康、暮らしを守るためにも、医師不足を解決するのは緊急の課題だというふうに思っております。
しかしながら、ゼロから二歳児の小規模型保育は、三、四、五がおりませんので、学校教育法体系外ということで総合こども園外になってしまいました。
例えば、平成十八年九月二十五日、埼玉県川口市内における事故は、携帯型カセットプレーヤーの操作のために前方の注意を欠いた運転手が、園外保育のため道路の左側を歩いていた集団登園中の中に車が突入して園児四名を死亡させたほか、十七名の園児等に重軽傷を負わすという悲惨な事故であります。 残念ながら、この種の事故が二、三年に一遍ずつ繰り返されている。
現在、認定こども園における教育の質の確保、向上を図る上で、例えば研修時間の確保について、施設の方におきましてさまざまな工夫をしているわけでございますけれども、そういった工夫の紹介、普及を図るとともに、園外研修につきまして、幼稚園と保育所の関係者がともに参加する機会が得られるようにするなど、いろいろな研修の充実に努めてまいりたいと思っております。
それから、第二点は、専門家との協力の中で、園内、園外における教職員の確実な研修の実施ということにあると思います。これは当然ではありますけれども、現実には、極めて業務多忙の中で研修の時間を確保することは難しいわけですが、ぜひ研修義務というものを入れていただきたいと思います。 また、三番目でございますけれども、全体として、認定こども園においても、財政的な事情の中で、経費削減ということが問題になる。
これは、三十年余りハンセン病の患者の夫と暮らしてきた足の不自由な妻に対して、夫が亡くなったということで、速やかに園外に退去しなさいと命令した文書です。 私は、いろいろな経過と事情があったと聞いておりますが、しかし、強制隔離の政策のもとで、このお二人が大変な苦労の結婚生活を送られたということは、お互い想像にかたくないと思うんです。
また、初等中等教育局長からもお話がございましたが、保育所におきましても、園外活動といたしまして、例えば芋掘りというような格好で身近な自然との触れ合い、また給食でございますので配膳の手伝いというような格好で、直接的な自然体験や手伝いということを通じまして、食事に至るまでにさまざまな人々の仕事がかかわっていることに気がつくように、実情に即した保育所の工夫がなされているというふうに思っております。
幼稚園におきましては、具体的には健康あるいは環境、こういう領域を通じまして、一人一人の子供たちが自主的、自発的に遊びを主体とした活動を通じて、しつけなり食べ物の大事さなり、あるいは小動物や草花に触れるなどの具体的な体験を通じて指導しているわけでございますし、また園庭や園外の農園におきまして、例えばサツマイモの栽培あるいは収穫というようなことを幼稚園全体で行っているというような活動も多く見られるところでございます
また、情報の提供でございますけれども、これは保育所等を選択していただく場合の基礎的な資料として重要になってくるわけでありますが、その中身につきましては今後検討していくこととしておりますけれども、現在考えておりますのは、その保育所における保育の方針、あるいは乳児、障害児などの受け入れ状況、給食についての対応、一日の過ごし方がどういうものであるか、主な行事、園外保育の実施状況とか、そういったことになろうかと
におきます職員構成が基本的に問題であり、またかつ市町村において採用される何年に一回という状況であり、かつその幼稚園におきます研修を行うにつきましても、小中高等学校のような場合の体制が組みにくい、諸般の事情等もございまして、現在提案しております法律案におきましては幼稚園については初任者研修と異なる研修を実施していただくということで、具体的には年間二十日間程度、そのうち十日間程度が園内の研修、十日間程度が園外
そうなった場合に、家庭からあるいは役所からあるいはこの園長が園外におるわけですから、そこから電話がかかったとしても、なかなかこれに対応できないという実態等が実際にあるわけであります。あるいは防災警報を出されても、職員室に人がいなければこれを受ける人すらもいないという、こういう実態だって出てくるわけです。
こういう事故が起こりまして、津の方におきまして公私立の保育所に対して口頭で、園外保育については保護者会の主催であることを明確にしなさい、あるいは引率保母については保護者会の要請に基づいて協力するんだ、これを明確にするために事前に保護者会から市に保母の協力要請についての文書を提出させる、それで承認を得て実施しなきゃならぬというようなことを口頭で申したということでございまして、このことが新聞にも取り上げられまして
なお医師の充足には努力いたしますけれども、われわれといたしましては、専門の医師というよりは、そういった医師を園外から応援に来ていただく、そういう体制を今後とって、入園患者さんの医療をさらによりよいものにしてまいりたいと考えております。
その結果、流感の原因は、外出者が園外で感染罹病して、これが園内の約百七十名に急速に伝染したということが判明いたしたわけでございます。
なお、私はこうした収容された娘たちに社会性を持たせるという意味で、園外に働きに出すということ、これも売春婦なんかにも非常に必要なことではございますまいかと存じております。すなわち、働く意欲をつけるということともに、社会復帰への自信をつける。
こんなことは申し上げてどうかと思うのでありますが、一時私どもの方に情報として入りましたのは、患者が激昂して、自分たちが正論だと思うことが十分に世間に伝わらないで、こういうようなことでは困るから、ぜひ自分たちを園外に外出を許してくれというようなことを言い、これは今外の意見をいろいろその患者諸君にも知らせ、また患者の意見も外にいろいろ通ずるというような道は、園の職員あるいは市の教育関係の方々、その他を通
こういうような状況で、又園外に出ました患者がまだ帰園の勧告及び命令に服しないで只今四十五、六名の者がまだ残つておるというような状況でございます。私どもとしても今のところ若干名の職員を出しまして、そうしていろいろと監視し、又見守つておるような状況でございます。