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4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-12 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

○今村(宣)政府委員 御指摘のビワにつきましては、これまで被害率等基礎調査を行ってきたわけでございますが、一般的にビワについて申し上げますと、わりあい園地化率が低くて収穫量年次変動が比較的大きいということが挙げられます。  それから第二は、被害発生の頻度が大きいということでございます。

今村宣夫

1977-03-31 第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

たとえば園地化率が低いとか、収量の年次変動が大きいとか、地方的果樹危険分散がむずかしいとか、被害発生態様がむずかしいとか、いろいろ難点がございますので、さらに補完調査を行って、その調査結果を取りまとめた上、保険需要動向等も十分見きわめた上で、実施の検討を前向きで進めたい、このように考えております。

大塚米次

1976-07-09 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

われわれやはり果振法の対象果樹でございますので、準備が整い次第、やはり追加してまいりたいと思っておりますが、これらの果樹につきましては、一般的に園地化率が低いとか、また隔年結果が大きいと。このことは保険設計から申しますと、基準収穫量がなかなか設定しにくいようなことがございます。  それから御承知のように、被害発生態様なんかもかなり複雑でございます。

市川博昭

1976-05-12 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それから梅、ビワ、桜桃でございますが、これは四十七年度までの三年間主産県に委託をいたしまして、同じく被害率等基礎調査を行ってきたわけでございますが、その結果わかりましたことは、まず一つは園地化率といいますか、一つまとまって園地の状況になっておる度合いというものが一般に非常に低くございまして、それからいわゆる隔年結果と申しますが、一年ごとに収穫量変動が大きいわけでございます。  

吉岡裕

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