1949-05-27 第5回国会 参議院 本会議 第36号
そのときに当つて、我々日本國民としての立場は、飽くまでも我々は國際粉爭には関係せず、飽くまで憲法で謳つておるところの平和國家を守つて行くということを、はつきりとどこにも疑点のないように示して行く、そのことこそ先方の意思を動かすゆえんであるということが、確言されるのであります。
そのときに当つて、我々日本國民としての立場は、飽くまでも我々は國際粉爭には関係せず、飽くまで憲法で謳つておるところの平和國家を守つて行くということを、はつきりとどこにも疑点のないように示して行く、そのことこそ先方の意思を動かすゆえんであるということが、確言されるのであります。