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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-07-22 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第24号

鈴木証人 防衞同盟ということは、本部の方から指令が参つた内容でございますが、お互いに自分産業國鉄自分の力で國鉄自身を守り、関連産業あるいはそういう友誼團体の力で國鉄を守る。國鉄はそれらの團体方々産業なら産業を守つて上げようという内容のものではないか。こういうふうに考えるわけでございます。

鈴木清

1949-07-08 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第17号

これは國鉄自身が認めておることです。それはなぜかと言つたら、この一億三千万トンを輸送するためには八万人分の超過手当を必要とするといつてその額をきめておる。あなた方は國会においてそれを認めたわけだ。その二十三年度の八万人分の超過勤務手当は第三・四半期において使い果してしまつた。そうして私たちには超過勤務手当を減らしておきながら、しかも現在一文も超過手当を拂つておらぬ。

鈴木市藏

1949-05-21 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

國鉄自身労働者諸君が、少い人員で、労働強化をやつて國鉄経営を守ろうと言つて來ておりますその眞意を、運輸審議会ではどのように取上げるか。拂下げをする、民営にすると言つでおる吉田内閣自身が任命する運輸審議会で、しかも絶対多数を持つておられるあなた方が、ココに賛否を問われましても、このことでは國民が決して納得しないのであります。

柄澤登志子

1949-04-28 第5回国会 衆議院 本会議 第23号

しからば、その損失は國鉄自身が負担するのではなしに、國家特別会計から補助金を出すのが当然の建前であります。今日、安定帶物資に対してさえ一千百五十億という厖大な價格差補給金が出ておるではありませんか。しからば、交通という重要なる公けの事業に対して交通補給金というようなものを設定して、当然これを補給すべきが建前である。眞の独立採算制の精神に合致する方法であります。しかるに、こういうこいとをやらない。

田中堯平

1949-04-26 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

それから第二段といたしましては、この無賃パスが全部整理できないといたしましても、國鉄自身の必要に基いて出すのであれば、これは国鉄が負担してもよろしいでありましようけれども、国鉄の必要以外によつてパスが出されておるとすれば、その分に対しては一般会計なりその他関係会計から、國鉄会計に当然支払わるべきものであると思うわけであります。今進駐軍関係輸送については終戦処理費から支払われておる。

高瀬千波

1948-11-24 第3回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第2号

國鉄國家によつて経営されるのは、私の記憶するところによりますと、鉄道の復旧をすみやかならしめるために、國鉄自身が非常なる固定資本を要するために國家がやつた。第二は軍の作戰関係からやつたということが、國鉄國有のそもそもの事情であつたというふうに私は聞いておるのであります。また專賣のごときもタバコ、しようのう、塩——塩のごときは生活必需品であります。しかし米もそうでありますが專賣ではありません。

佐藤正義

1948-11-16 第3回国会 参議院 運輸委員会 第3号

ところがこれに應ずるためには、從事員の数も相当の数を必要としたわけでございますが、一方國鉄自身経営上の見地から申しまして、要るだけの人をどんどん新規採用をして、これを埋めて行くということは、経営合理化、或いは経営採算上これを許せない事情もありましたので、業務の中でいろいろ配置轉換行なつたり、或いは仕事のやり方を変えたりする方法によつて、これに要する人を賄う方法を取つたわけであります。

下山定則

1948-07-02 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第28号

この意味において運輸省は、本日からでも決して遅くはないのでありますから、この面に向つて十分なる再檢討を行い、いたずらなる從業員の馘首ということを前提といたさないところの國鉄自身並びに國鉄外郭團体の再檢討をいたしまして、一日も速やかにこれが合理化を実現すべきであるということは、われわれが強く主張いたしておきたい点であるのであります。  

川島金次

1948-06-17 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第18号

○松本(一)委員 最後に、ともかくもこれは國鉄だけで、どのようにしても、できるだけはできる、できぬものはできませぬが、國鉄自身も内部の機構改革をいろいろやらなければならぬが、政府全体に通じてこの際お考え願わなければならぬ点があるのではないか。たとえば経済安定本部についても、この一月の民主党の政調会では、この三月で経済安定本部はなくして企画廳にしてしまう。

松本一郎

1948-02-02 第2回国会 衆議院 予算委員会 第3号

ただいま國鉄自身がもつと反省したらどうかというようなお話でございました。それは弘済会と鉄道交通公社の問題であつたようであります。これは申し上げるまでもなく、いずれも公益法人でありまして、私益を目的とするものではないのであります。法に基いて公益法人として設立されておるものでございまして、これが直接の監督の任に当ります運輸省においては、監督上万遺憾なきを期しておるのであります。

北村徳太郎

1948-01-31 第2回国会 衆議院 予算委員会 第2号

交通公社それ自身のあげておりまする利潤の終局的な行き場所が、結局國鉄自身に還元してまいりますれば、それだけ余裕があるということは当然でありまして、これをわざわざ他に移管して、そのままにしておく必要はないというふうに、私は理解いたしておるものであります。これら二点につきましては問題を後日に延ばしまして、一層の熱意あり御研究を要請いたしておきます。  

中原健次

1947-10-04 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第一小委員会 第3号

私、鉄道については全然素人でありまして、何にも分りませんが、御説明を伺つておりましてこの鉄道の問題に関しまして、運輸省としては、國鉄自分経営して行くという面と、それから陸運管理監督をやつて行くとうい面と、二つ持つておられるのでありますが、國鉄経営して行く面からいたしますと、仰せの通りに、國鉄自身が今非常な危機に立つておるので、そこまで手は伸ばせんということは御尤もだと思うのでありますが、陸運

新谷寅三郎

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