運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
45件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250102030

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-10-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第51号

しかるにもかかわらず、農林省が責任を持つた立場から終戰以來の大豊作という発表が行われるにおいては、おそらく全國農民は唖然としているに違いないと私は思う。ここにわれわれが考えることは、昨日も委員において問題になつたのでありますが、かんしよ等の統制撤廃というようなことを根拠にいたしまして、米麦に対する供出加重ということが当然問題になつて來ることは、これまた全國農民が恐れている問題であります。

深澤義守

1949-06-18 第5回国会 衆議院 農林委員会 第38号

もちろん全國農民を代表されまする國会議員各位の御意思を十分尊重いたしますることは当然と存じますが、ただいまのところにいささかむりがあるのではないかと思われる節もありますので、これまた後刻当該関係官からお答え申し上げますが、御希望の点は十分わかるのでありますが、ただいまのところ早急実現は困難ではないかというふうに考えるのであります。  それから御質問の第三点であります。

坂本實

1949-06-18 第5回国会 衆議院 農林委員会 第38号

深澤委員 食糧確保臨時措置法を五日会におきまして野党側反対与党側継続審議ということで、ともかくもその決定を見ずに継続審議なつたことは、全國農民反対の声が議会にひしひしと迫つて來たものが、そういう結果を生んだというふうにわれわれは考えるのでありますが、その後において森農林大臣は、この食糧確保臨時措置法の代案を考えているがごとき意見を新聞に発表したのでありますが、われわれから考えまするならば

深澤義守

1949-05-31 第5回国会 衆議院 本会議 第41号

從つて、全國農民のこの需要者にもまた不安がもたらされるのであります。しかして、食糧の減産、われわれは深くこれを憂えざるを得ないのであります。(拍手)  今この化学肥料工場の実情を見ますると、全國における十九の硫安工場、二十三の過燐酸工場、その他二十二の硫酸工場には、この原料たる硫化鉄鉱がわずかに四日分の手持ちよりほかないということであります。

高橋清治郎

1949-05-28 第5回国会 参議院 本会議 第37号

日本農民組合、全國農民組合農村青年連盟或いは農業協同組合等を初めといたしまして、農民團体が盡くこの法案に対しまして猛烈な反対をしているのも、この農民の意向を反映しているからであります。先にこの法案農林委員会において審議されましたときにも、只今委員長の報告にも現われております通りに、委員会におきましては否決の空氣が強かつたのでございます。

岡田宗司

1949-05-28 第5回国会 参議院 法務・農林連合委員会 第2号

           石川 準吉君            藤野 繁雄君    委員            門田 定藏君            北村 一男君            星   一君            加賀  操君            徳島 宗敬君   説明員    全國指導農業共    同組合連合会調    査部長     杉村  幹君    全國農業組合員 金田 範俊君    全國農民組合土

伊藤修

1949-05-24 第5回国会 衆議院 農林委員会 第31号

八百板委員 農業復興会議日本農民組合、全國農民組合、全國農村青年連盟農業調整委員会、全國協議会農地委員会國協議会農業協同組合代表者会議実行委員会日本畜産協会等の、全日本耕作農民を代表いたしまする團体が、去る四月十三日全國農民代表者会議を開催いたしまして、この決議に基き、今回の追加供出割当法制化に対する反対意見を述べられておるのであります。

八百板正

1949-05-20 第5回国会 衆議院 農林委員会 第27号

從つて國農民のほんとうの自由な選択の意思にまかされていないのであります。從つて今度自由な意思によつてリンク物資を受けようとする場合におきましては、まず現在の衣料登録店を全部改選して、全國の七割とか三割ということではなく、全部が農業の自由な意思の表現を受けるために、いわゆる衣料品登録選挙というものを最近のうちにやり、小賣店の登録選挙をやり直して改選させる意思があるかどうか。

竹村奈良一

1949-03-30 第5回国会 衆議院 本会議 第8号

まず農産物價格につきまして見まするのに、毎年全國農民の切実なる要望があるにもかかわらず、実にその價格決定については、他の物價ときわめて均衡のとれない低物價にきめられておるのであります。すなわち、現行の農産物價格はまことに低位であるという結論が現在強く叫ばれておる。農業の拡大再生産を償えるどころか、農民生活を破綻の窮地に陥れておるという現状であります。

小平忠

1949-03-30 第5回国会 衆議院 本会議 第8号

諸君、今次総選挙において、吉田内閣は圧倒的な多数議員を獲得して内閣の成立を見たのでありますが、今後諸君は、民自党代議士諸君は、この圧倒的な多数議員に依存して、全國農民の切実な要望である食糧増産のための諸方策や、これに要する経費、あるいは六・三制実施のための最低限の予算をもとれないような政府であつたならば、これすなわち政府の、民自党無能ぶりを天下に示すものであり、さらにこれは、すなわち民自党の公約

小平忠

1948-11-18 第3回国会 衆議院 本会議 第15号

しかして、私の先ほどの答弁は、この免税の形は、これは今日の段階において、この線以外の線においてこれと同じ効果を持つ方法、効果的な措置を考慮しつつあることを申し上げたのでありまして、全國農民の皆樣のために、私は強くこのことを宣言いたしまして、今日このときにおきまして、かような措置を講ずることを言明いたしたいと思うのであります。(拍手

泉山三六

1948-11-16 第3回国会 衆議院 本会議 第13号

拍手)  今日嚴冬を迎える農民大衆は、吉田内閣が当然、臨時國会劈頭災害復旧予算を提出するであろうと希望したのに対し、今日なお言を左右にして、故意にこれが提出をなさざる冷酷無残なる態度に対しては、全國農民大衆の間に、吉田内閣不信と呪詛の声が充満しておることに、政府はなお耳をおおい続けようとするのであろうか。

佐々木更三

1948-07-05 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第56号

六九号) 七六 吉城農業会金融債権を再び旧勘定に移    換中止請願岡村利右衞門紹介)    (第一〇七八号) 七七 医師に対する事業税免除請願榊原亨君    紹介)(第一〇八四号) 七八 眼鏡枠に対する物品税免税請願坪川信    三郎君紹介)(第一〇八五号) 七九 連合軍宿舍ホテルに対する法律第百七十    一号適用除外等請願村上勇紹介)(    第一一〇七号) 八〇 雪國農民

会議録情報

1948-07-04 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第55号

六九号) 七六 吉城農業会金融債権を再び旧勘定に移    換中止請願岡村利右衞門紹介)(第    一〇七八号) 七七 医師に対する事業税免除請願榊原亨君    紹介)(第一〇八四号) 七八 眼鏡枠に対する物品税免税請願坪川信    三君紹介)(第一〇八五号) 七九 連合軍宿舎ホテルに対する法律第百七十    一号適用除外等請願村上勇紹介)(    第一一〇七号) 八〇 雪國農民

会議録情報

1948-07-03 第2回国会 衆議院 決算委員会 第27号

近來反共的な全國農民組合と、それから一方においては容共派、あるいは共産党を含むところの日農組合と、この二つになつております。この問題は農村のあらゆる行政の上に相当な響きをもつておる、そこでいかなる農民組合のあり方が、この農業改良行政の上において最も好結果をもたらすものであるかということについて、参考にいたしたいと思いまするので、この際山添さんの御所見を承りたいと思います。

田中健吉

1948-06-28 第2回国会 衆議院 農林委員会 第28号

○平工委員 実は全國農民大会実行委員会の方から今日ここへ來るはずになつておりますが、その方面でいろいろ研究したことを私はお尋ねしたいと思います。  これは前の溝淵委員発言に関連したことでありますが、大臣に申し上げておきました通り、第三條の第一項について、農林大臣中央農業調整委員会の議決を経て、こういうふうに改めたいと考えておるのであります。

平工喜市

1948-06-25 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第47号

これは全國農民大会の輿論になつており、米價引上げということは熾烈な要求なつておりますが、農民の至上的な要求であるところの米價引上げを、こうした物價補正の際も考慮しない。またその決がついていないということは、政府はあまりに無責任である、こう感ずるわけであります。これは非常に大きな問題でありまして、

堀江實藏

1948-06-23 第2回国会 衆議院 予算委員会 第38号

ところが最近になりまして、どうもその雲行きが怪しくなつてきたやに考えられるのでありますが、二、三日前に農林次官は、全國農民組合代表者に対して、消費者負担として財源をつくることでもなく、さらに價格差益金から渡すということでもなく、別に政府の方で二十二年産米供出割当数に対して、農村の方にお返しするように考慮しているということを声明したということを聽いているのでありますが、そういう考えで今進みつつあるのかどうか

中村寅太

share