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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-06 第5回国会 参議院 内閣・文部連合委員会 第1号

國立國語研究所は別に國立國語研究所設置法という法律によつて定められておりますので、本法におきましてはその規定を設けなかつたのであります。日本芸術院芸術上の功績顯著な芸術家を優遇するためにの機関でありまして、ここにおいて特別の事業なり、或いは又行政なりを行う機関ではないのでありますので、評議員会をおきましてこの運営につきまして審議する必要を認めなかつたので、これを置かなかつたのであります。

森田孝

1949-04-25 第5回国会 衆議院 文部委員会 第11号

國立國語研究所は、別に國立國語研究所設置法によつて詳細が規定せられておりますので、本法によつてはこれを入れなかつたのであります。日本芸術院は、主として芸術上の勲労のあつた人々を表彰する意味において設けられておるのでありまして、これが運営につきましては特に評議員を設ける必要はないという意味で、評議員を設けなかつたのであります。

森田孝

1948-11-26 第3回国会 参議院 本会議 第15号

する法律案  一、日程第六、畜産に関する農業協同組合又は農業協同組合連合会馬匹組合又は都道府縣かち財産の移轉を受ける場合における課税の特例に関する法律案  一、日程第七、家畜市場法を廃止する法律案  一、日程第八、昭和二十二年度國庫債務負担行為総調書  一、日程第九、輸送サービスの改善に関する決議案  一、日程第十、寒冷地手当並びに北海道における暖房用燃料手当支給促進に関する決議案  一、國立國語研究所設置法案

松本治一郎

1948-11-25 第3回国会 参議院 文部委員会 第4号

委員長田中耕太郎君) それでは御異議がありませんければ、國立國語研究所設置法案審査を開始したいと存じます。本件につきましてはすでに予備審査をいたしておつたわけでございますが、只今衆議院から法案を送付して参りましたから本審査を開始いたします。引続きまして全般的並びに逐條的質疑を開始いたします。

田中耕太郎

1948-11-25 第3回国会 衆議院 本会議 第20号

同條の規定を適用する地区を定める法律案内閣提出)  第三 副檢事の任命資格特例に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出参議院送付)  第四 金資金特別会計法の一部を改正する法律案内閣提出)  第五 工業所有権戰時法の一部を改正する法律案内閣提出)  第六 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、試薬檢査所及び機械器具檢査所の支所及び出張所の設置に関し承認を求めるの件  第七 國立國語研究所設置法案

会議録情報

1948-11-19 第3回国会 衆議院 文部委員会 第5号

國立國語研究所設置法   (目的及び設置)  第一條 國語及び國民言語生活に関する科学的調査研究を行い、あわせて國語合理化の確実な基礎を築くために、国立國語研究所(以下研究所という。)を設置する。  2 研究所は、文部大臣の所轄とする。文部大臣は、人事及び予算に関する事項に係るものを除くほか、研究所の監督をしてはならない。  第一條について御質問のある方はありませんか。

圓谷光衞

1948-11-18 第3回国会 衆議院 文部委員会 第4号

――――――――――――― 十一月十七日  國立國語研究所設置法案内閣提出第二六号) の審査を本委員会に付託された。 同月十六日  日光の國宝建造物修理費全額國庫補助陳情書  (第二五六号) を本委員会に送付された。     ――――――――――――― 本日の会議に付した事件  國立國語研究所設置法案内閣提出第二六号)     ―――――――――――――     〔筆記〕

会議録情報

1948-11-18 第3回国会 参議院 文部委員会 第3号

國務大臣下條康麿君) 只今議題になりました國立國語研究所設置法案につきまして、提案趣旨を御説明申し上げたいと思います。  今回提案いたしました國立國語研究所につきましては、かねていろいろの経緯があつたのであります。この國語國字改良の問題は、教育上のみならず、國民生活全般向上に極めて大きな影響を與えるものでありまして、その解決は、祖國再建基本的條件であると考えるのであります。

下條康麿

1947-09-23 第1回国会 参議院 文化委員会 第4号

國務大臣森戸辰男君) 國語研究所設置に關する御請願がありまして、そのことにつきましては、前囘に政務次官が私に代りまして御説明申上げたので、それは繰返さないことと致しますが、そのときに問題になつて、私がお答えすることになつておる點についてお答えをしたいと思います。  國語研究所を設けるということについては、御請願通り、私共も社會一般も、その必要を十分に認めておることと存じております。

森戸辰男

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