1949-08-25 第5回国会 衆議院 建設委員会 第24号
以上が四國中國班の調査の大要でありますが、四國の地盤沈下、廣島の都市計画、及びその他の建設事業は、いずれも重要なる問題でありますと同時に、熱烈眞劍なる地方民の要望にこたえ、政府当局はもちろん本委員会におきましても、最大の努力をいたすべきであることを強調いたしまして、きわめて簡單でありますが、調査報告にかえる次第であります。
以上が四國中國班の調査の大要でありますが、四國の地盤沈下、廣島の都市計画、及びその他の建設事業は、いずれも重要なる問題でありますと同時に、熱烈眞劍なる地方民の要望にこたえ、政府当局はもちろん本委員会におきましても、最大の努力をいたすべきであることを強調いたしまして、きわめて簡單でありますが、調査報告にかえる次第であります。
先ほど四國班の報告の中にありましたが、これは目黒局長でなしに、菊池局長にお尋ねすることだと思いますが、予土連絡道路の問題が、四國班からの報告に強力に述べられておつたのであります。
本委員会は去る五月三十一日議長の承認を得まして、東北班、中國、四國班、九州班、北海道班の四班にわかれまして、各地の経済安定局あるいは管区経済調査廳、地方経済調査廳、物價事務局、そういう安定本部の出先官廳につきまして調査をするとともに、石炭、石油、電力などの重要地下資源の需給状態に関しまして、いろいろと御調査を願つた次第であります。
○小野瀬委員長 各委員の方からいろいろ質問や他の班からの御意見もあろうと思いますが、一昨日の理事会で本日の委員会の運営について協議してありますので、それは最後にまわして、東北が済みましたので、その次に中國四國班の代表首藤委員から御報告願います。
○小野瀬委員長 それでは近畿、中國、四國班で何か補足御説明の方がありますか。ありましたら御発言願います。——ないようでありますからそれでは今度は北海道班の森君。
場所は東北班、近畿中國班、九州班でありますが、(「北海道は」と呼ぶ者あり)あとは一應これを初班にやりまして、又後日その他に派遣いたしたいという案であります。
本委員会の正規の派遣委員としては除きまして、近畿中部班は商業小委員が当り、六月六日より向う十日間に愛知懸、京都府、大阪府、和歌山縣下の輸出産業及び中小企業の実態について調査していただくこととし、北海道班は鉱工業小委員が当り、八月三十日より向う十日間に、北海道地区、札幌、平稲、歌志内、砂川、美唄、夕張、輪西、函館各地の石炭鉱業、金属鉱工業の化学工業の生産状況並びに生産施設を実地調査していただき、九州中國班
その目的、北海道、東北、中國、四國、九州の各班につきましては、特殊農業地帶並びに農政一般に関する調査、及び木材及び薪炭の需給対策に関する件といたし、中部、四國班は右二件のほか、中京競馬場設置予定地の実地調査といたしまして承認をとるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
派遣の目的は少年犯罪防止に関する調査のため、派遣の氏名は高木松吉君、牧野寛索君、石川金次郎君、押谷富三君、武藤嘉一君、猪俣浩三君、大西正男君、小玉治行君、北川定務君、以上九名、派遣の期間は五日間、派遣地名は東北班、東海、近畿、北陸班、九州、四國班の三班、なお專門員村教三君及び小木貞一君を随行いたさせたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
東海近畿班に押谷富三さん、金原舜二さん、田嶋好文さん、武藤嘉一さんの四名、北陸班に松木弘さん、猪俣浩三さん、上村進さん、梨木作次郎さんの四名、四國班に大西正男さん一名、中國九州班に小玉治行さん、北川定務さんの二名、期間は五日間、派遣地は盛岡市、名古屋市、大阪市、新潟市、善通寺市、鳥取市、福岡市の七市になつております。海外同胞引揚の方は函館方面と舞鶴方面の二方面でありまして、五日間であります。
又二月の下旬から三月に掛けまして、委員を四班に分けまして、そうして九州班、四國班、中國班それから長野北陸班、二人なり、三人の委員が手分けして参りまして、衆議院議員選挙法の実施状況を調査し、これを参議院議員選挙法の改正案の立案に資したい、こういうわけで参つたのであります。これから都道府縣の選挙管理委員会の連合会が東京で研究会を開きました。
私の方で参議院議員選挙法の改正につきまして、段々調査、審議を進めつつあり、これは参議院議員選挙法が改正を要する点があるとこう認めまして、どういうふうに改正するか、それを知りますために過般各府縣に四班を出しまして、中國班、九州班、四國班、北陸信州班と、いろいろ調査して、その結果を持つて帰りました。その前にも静岡縣、愛知縣に調査に藤井君ともう一人出て頂きました。
○委員長(岡本愛祐君) 四國班、それから近畿北陸班もお見えになる筈でございますが、本日御欠席でありますから、又他日に御報告を願うことにいたします。
○藤井新一君 四國班は岡田喜久治理事と、私と寺尾豊君でございましたところ、寺尾委員は御病氣のために、ついに参加しなかつたのでございます。我我二人は先ず香川縣の坂出市に参り更に高松市、徳島縣の徳島、鳴戸市、愛媛縣の松山市、そうして更に新居濱市と、六ケ所を巡視いたしました。
○委員長(岡本愛祐君) 藤井委員がお見えになります前に、九州班並びに近畿中國班の出張調査の御報告を願つたのでありますが、お見えになりましたから四國班の御報告を願いたいと思います。要点をお話願つて、詳しいことは報告書を出して頂いて、それを速記録に載せるということにいたします。
派遣地 東北班 山形縣、福島縣、栃木縣 関西班 京都府、奈良縣、和歌山縣 一、費用 概算 七二、〇〇〇円 内 訳 議員派遣旅費(一名一日一二、〇〇〇円、六名十日分) 次は水産委員会議員派遣要求書 一、派遣の目的 水産金融の実情、不漁対策、水産物協同組合法及び漁業法の改正に関する調査のため 一、派遣議員 東北班 千田正、青山正一 東海班 矢野酉雄、松下松治郎、木下辰雄 中國班
○草葉隆圓君 議員派遣の件は、前國会のまだ残つておる派遣の班が三班ありましたので、前國会ではそれで終了いたしましたが、精神的には続いております関係もありますし、昨日、本日懇談の際にも大体皆さん御了承願つておりますので、近畿班、中國班、四國班と三班にそれぞれ十二月乃至十日の範囲において、只今希望がありまするように、派遣することを委員長から議長宛に一つ御提出願つておきますと、大変結構ではないかと存じます
○委員長(紅露みつ君) それでは今岡元委員から御発言がありましたように、二十日まで、当委員会の予算が削られているという関係で、これの処置をつけまして、そして二十日以後に残つております中國班、近畿班、四國班、これだけの派遣を実行することにいたしたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一、派遣議員 中國班、淺岡信夫、岩本月洲、天田勝正、近畿班 草葉隆圓、穗積眞六郎、池田宗右衞門、伊東隆治 四國班 矢野酉雄、岡元義人、紅露みつ、木内キヤウ、鈴木憲一 一、派遣期間 二月十五日より三月五日までの内中國班十四日間(岡山、廣島、山口、島根、鳥取の各縣) 近畿班十二日間(大阪、和歌山、三重、奈良、愛知の各縣) 四國班十日間(高知、徳島、香川、愛媛の各縣) それでは決定通りにいたします
○委員長(草葉隆圓君) 今回はここ数日中に、中國班、四國班、近畿班、中部日本いわゆる北陸班とこれだけ参ることになつております。
一、派遣議員 中國班 淺岡信夫、天田勝正、水久保甚作 中部班 草葉隆圓、三木治朗、星野芳樹 近畿班 穗積眞六郎、千田正、池田宇右衞門、伊東隆治 奥羽班 北條秀一、木下源吾 四國班 岡元義人、木内キヤウ、矢野 酉雄、紅露みつ 一、派遣期間及び派遣地 十二月三日より十二月三十一日までの内 中國班十日間
派遣の方面は中國、中部、近畿、奥羽、四國、中國班といたしましては、敬称を略しまして、淺岡、水久保、それから中部班は草葉、三木、星野、近畿班は穂積、千田、池田、奥羽班は北條、木下、四國班は岡元、天田、木内、紅露、矢野の各諸君であります。派遣の期日は十二月三日から十二月末日までのうち適当なる日を選んで頂いて、中國は十日、近畿は十日、四國は十日、中部並びに奥羽は八日という予定であります。
○水久保甚作君 中國班は二名のようでありますが、どうしても三人にして頂きたいと思います。そうせんというと、やはり調査中に人が代らなければならんことが起つて來ると思います。一人では翌日から……やはり二人おらなければならんと思いますから、全部三人にして置く必要がありますね。
○委員長(草葉隆圓君) そういたしますと、只今四國班の天田君は中國班にお廻りを願つて、水久保君の御希望のように進めて、これによりまして手續を進め、且つ只今天田委員の御希望のように速急に取運ぶように取進めたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今回視察いたしました山口縣並びに廣島縣、この両縣につきましてはすでに御承知のごとくでございますが、一應何故山口縣、廣島縣を中國班が選定いたしましたかという理由を申上げますと、山口縣は地域的に軍関係の施設が非常に多くございまして、特に岩國、光、徳山、防府をそれぞれ中心といたしました各地には燃料廠或いは工廠などがございまして、陸海軍を通じ大小三百に余る部隊が縣内に点在しておりましたので、これに附属する倉庫
一、派遣議員 東北、北海道班 佐々木良策 飯田精太郎 西川昌夫 近畿、北陸、中部班 岡本愛祐 水橋藤作 松嶋喜作 中國、四國班 栗山良夫 赤澤與仁 加賀操 九州班 門屋盛一 加藤常太郎 大山安 一、派遣期間 東北、北海道班 七月二十五日より八月七日迄十四日間 近畿、北陸、中部班 七月二十五日より八月七日迄十四日間 中國、四國班 七月二十五日より八月七日迄十四日間 九州班 七月二十五日
休憩中各委員と協議した通り 一、派遣の目的を、戰時中買收せし鉄道の拂下げ等に関する実地調査とし、 一、派遣委員の氏名を、前田郁君、尾崎末吉君、館俊三君(九州班) 井谷正吉君、重井鹿治君、田村虎一君、川島金次君(中國、四國班) 中野武雄君、前田正男君、岡村利右衞門君(近畿、東海班) 佐伯宗義君、橘直治君、増田甲子七君、高瀬傳君(北陸、信越班) 志賀健次郎君、佐々木更三君、島田晋作君、小笠原八十美君