1947-10-18 第1回国会 衆議院 文教委員会 第14号 あるいは一時金制度によつて打切るという意見もありましよう、あるいは國民年金法という制度も考えられましよう、もつと進んで社會保險制度、あるいは社會保障制度といつたようなことも考えられなければならないのでありますが、それは日本の財政が立て直つた後の話であつて、現實に間に合う問題でありません。 松原一彦