2006-02-16 第164回国会 衆議院 総務委員会 第4号
あわせて、滋賀の國松知事は、まだまだ真の分権改革にはほど遠いものだというふうな位置づけをされております。 ちょうどこの四月一日から、地方債の発行のいわゆる自主権が確立をされようとしています。今までは、御案内のとおり、地方債の発行は許可制にされました。
あわせて、滋賀の國松知事は、まだまだ真の分権改革にはほど遠いものだというふうな位置づけをされております。 ちょうどこの四月一日から、地方債の発行のいわゆる自主権が確立をされようとしています。今までは、御案内のとおり、地方債の発行は許可制にされました。
○岩永委員 もう少し時間がありますので、この際、國松知事にお伺いをしたいと思います。 先ほどもちょっと申し上げましたように、この首都機能移転の中で空港の果たす役割というのは大変大きいわけですね。ましてや、京都、滋賀、奈良、三重そして岐阜、この地域に空港が一カ所もない。だから、そういう部分でびわこ空港というのは大変期待をされていたわけでございます。
○中井委員 國松知事にお尋ねをいたします。 この皆さんのおつくりになられました構想を見せていただきますと、伊勢湾、琵琶湖、若狭湾、こう出ているわけでございます。人間の生活にとって、水というのは大事なことであります。東京というのは、江戸の時代から水がない。今日でも、自分の地域からの水じゃなしに、他府県からの河川の水でやっている。
○大島(令)委員 時間が十分ということですので、では、國松知事に質問させていただきます。 先ほど、変化の時代に、トップが日本は大統領制でないと。大統領ですと、その任期の期間、自分のした仕事に責任を持ちます。日本は常に内閣がかわっているものですから、私も、政治家というのは自分の任期にやったことに対して、政治家の職を離れると非常に無責任になってしまう。