1948-11-16 第3回国会 参議院 運輸委員会 第3号 の下に、今回のダイヤ改正ということは施行せられつつある、その状態に鑑みて、先ず根本的な対策を作らないと、將來輸送関係において重大なる事態が起るであろうということを、本委員は警告したわけでありまするが、当時の責任者である加賀山長官は、そういう事態は絶対に起らない確信があるというような答弁であつたことも、前回の委員会で申上げた通りでありまするが、その後、七月から八月にかけて、恐らく鉄道では、この國有鉄道開設以來 内村清次