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266件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-12-05 第9回国会 参議院 建設委員会 第4号

でありますからこの法案が仮に通過するならば私はどうしてもこの勝手な法案を出される欠陷を防ぐために、やはりこの参議院の建設委員会で次の國会にはもつと一般に総合した法案作つて、そう無理のない而も國有財産無償拂下げる、そういう馬鹿々々しいことのないようにひとつ委員長においてもこれはお考え願いたい。これに対して委員長のお考えは如何ですか。

赤木正雄

1950-12-05 第9回国会 参議院 建設委員会 第4号

説明員宮川新一郎君) 誠に御尤もな御意見でございまして、國有財産からこれを無償で讓與いたします範囲は、御承知のように抵当でありますとかを作つて、今まで作つておりましたのは用途が廃止になつたような場合に讓與するとか、或いは財政上の必要という極めて限定されておる現状でありまして、地方の要望もございまして余りに現在の國有財産法の規定するところが厳格に過ぎるのではないか。

宮川新一郎

1950-12-04 第9回国会 参議院 決算委員会 第2号

従いまして少くとも國有財産使用料というようなことについては、これは租税と同じことなんで、適当な価格を設定し、それについて適正な料金を國家に納めるということが原則でなければならんと私は思います。従つて余りそういうような会社の内容までを織り込んで、國が特定の企業に特別な庇護を与えるというようなことは、これは私は嚴に愼まなければならんと思うのです。

栗山良夫

1950-12-04 第9回国会 参議院 決算委員会 第2号

説明員小峰保榮君) 栗山さんの御質問ですが、一体國有財産というものの売拂値段とか、貸付料と申しますと、御承知のように一般の取引よりもこれは安いのがむしろ常識的になつているわけであります。それで大体一般基準でやつております分については、私共としても余り文句を言うことはないのであります。

小峰保榮

1950-11-28 第9回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

勿論これは國有財産無償拂下げするという規定、或いは法律の適用を受けることであり、若し現在の法律でそういうことができない場合には、今のような條件の下に新らしく固有財産拂下げすることができるというような單独法令でも作らなければ、それは不可能ではありましようが、そういう盛岡市長の考え方に対して、当局としてはどういう見解を持つておられるか伺いたい。

鈴木直人

1949-10-22 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第10号

それからもう一点は、決算委員会の最後の書き方が、國有財産の増減現在総額計算書並びに無償貸付状況計算書、これは書き方がこの方が財政法その他の関係からこの書き方の方が正しいというので、この機会に訂正するということであります。規則につきまして大体申上げますことは以上であります。

近藤英明

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

重ねて申しますが、ないそでは振れぬということは今までのことでありまして、すでに百三十億円というものは國有財産拂下げでできておる。また三百五十億円はただいま安本長官補給金の切捨てによつてできるとちやんと言つておる。さらに私は思いますのに、二十三年度の剩余金が約四百億円あるということでありまして、これは財政法によりましてその半額を使うといたしましても、三百億円はあるはずであります。

村瀬宣親

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

次にまた國有財産百三十億円という数字をお示しになりましたが、私は不敏にしてまだその数字を聞いたことがございません。國有財産にはいろいろの種類のものがあります。公共財産公用財産、あるいは大藏省所轄雜種財産、こういうようにわかれておるのであります。一般國有財産の賣拂いという場合におきましては、大藏省所管雜種財産の賣拂いを予定いたしております。

池田勇人

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

第一点といたしましては、先ほどの田中委員の御質問によつて明らかになりました、大体國有財産拂下げ財源に充てるものが百三十億ということでありましたが、これの内訳のごくあらまし――と申しますのに、今治水治山問題が非常にやかましくなつておりまして、本年度の災害のごとき、濫伐によると普通常識的に言われておるのであります。

村瀬宣親

1949-09-13 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

この郵政省関係の二省分割状況は、言うまでもなく四逓信省は御承知のごとく、郵政省設置法電氣通信省設置法の施行によりまして、六月一日から郵政省電氣通信省とに分離いたしましたが、両者の分離に伴う旧逓信省財産分割に関しては、本省に財産分割中央処理委員会を、地方には財産分割地方処理委員会を設け、財産分割事務に当らしめ、中央委員会においては別冊の財産分割基準國有財産調整審議会の議を経て制定し、同基準

小澤佐重喜

1949-09-09 第5回国会 衆議院 商工委員会 第33号

くず鉄が少なくていかぬから、あるいは沈没戰艦國有財産までスクラツプとして、あるいは焼けビルのものまで強制的に買い上げてくず鉄を使うのだ、こういう法律がある。その時分には調査しないでやつたのだ。そのくず鉄があり余るほどある。だからこの配合率もかえなければならぬ。こんなことが今ごろ初めてわかつたのですか。こんなことでは了解しきれない。これでにまるで政府法律なんというものはさつぱり当てにならぬ。

川上貫一

1949-08-01 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

承知のように國有鉄道法の三十六條以下の法文なんでございますが、三十六條に「日本國有鉄道会計及び財務に関しては、鉄道事業の高能率に役立つような公共企業体会計を規律する法律が制定施行されるまでは、日本國有鉄道行政機関とみなして、この法律又はこの法律に基く政令若しくは省令に定める場合を除く外、國有鉄道事業特別会計法財政法会計法國有財産法その他從前の國有鉄道事業会計に関し適用される法令の規定

足羽則之

1949-07-12 第5回国会 衆議院 建設委員会 第23号

大蔵大臣は五百億見当価格調整費制限ということは申しておりませんで、価格調整費制限と前年度剰余金の半分、それからさらにこれもわれわれの研究問題、またやらなければならぬ点でありますが、不要國有財産の払下げというような、いろいろのあらゆる手段を盡しまして、五百億円見当の金を捻出したいというふうに大蔵大臣は言明しておられると私は承知いたしております。

東條猛猪

1949-06-22 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第10号

猪俣委員 一体國有財産であつて、それを三割引くというようなことに問題があるのでありますが、それをそんな営利会社ふところ勘定まであなた方がいろいろと心配して、國有財産マル公を割つて賣るという理由がわかりません。一体ニツケルなどというものの需要が、割引しなければ賣れなかつたものでありましようか。皆さんがマル公買つても、これはあの当時物を賣つてもらうということが非常な特典だつた。

猪俣浩三

1949-06-08 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

ということになつて参りますと、結局國有財産の賣拂いその他の問題もございますが、大きく他に財源を求めるということはなかなかむずかしいようでありまして、從いましてインフレを止めて、結局歳出は全部健全な收入で賄つて行くということになりますと、歳出をできるだけ削る。併しどうしても出さなちやならんものは適当な税法を作りまして、税法從つてその歳入の財源に当つて行くということに行かざるを得ん現況でございます。

平田敬一郎

1949-05-31 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第35号

に関する請願(第五百九十  七号) ○農民課税適正化に関する請願(第  九百三十三号) ○ガソリン消費税に関する陳情(第五  十九号) ○三角港を貿易港に指定等陳情(第  百三十四号)(第三百九十一号) ○土地使用税設定中止に関する陳情  (第百四十一号) ○バス事業ガソリン税課税の対象よ  り除外するの陳情(第百五十五号) ○養蚕業課税軽減および是正に関す  る陳情(第四百十七号) ○國有財産拂下

会議録情報

1949-05-31 第5回国会 参議院 運輸・大蔵連合委員会 第2号

九鬼紋十郎君    委員            天田 勝正君            森下 政一君            玉屋 喜章君            木内 四郎君            油井賢太郎君            川上  嘉君            木村禧八郎君            小川 友三君   衆議院議員            佐藤 榮作君   政府委員    大藏事務官    (國有財産

板谷順助

1949-05-31 第5回国会 参議院 運輸・大蔵連合委員会 第2号

殊にインフレの過程においてこの鉄道のみならず國有財産拂下げるというような場合におきましては、我々は相当愼重にやらなければならないと思います。現在我が国におきましては、一ドル三百六十円ということで一應はこの際決まりましたけれども、まだこの物價その他すべての價格の調整が十分に行われておりません。

木内四郎

1949-05-28 第5回国会 参議院 運輸・大蔵連合委員会 第1号

政府委員舟山正吉君) 説明が足りなかつたかも知れませんが、この法案の特例といたしましては、もと会社に交付した交付公債代金が納入できるということが一つ國有財産拂下げ例外でございます。普通の場合ですと現金で必ず納付しなければならない。これを半面から申しますと、國家は直ぐに現金の手取りができない場合があるということでございます。

舟山正吉

1949-05-28 第5回国会 参議院 運輸・大蔵連合委員会 第1号

政府委員舟山正吉君) この國有鉄道拂下げ法案は、この中にも謳つてございますように、國有財産の法の大きな例外を立法を以て実施しようとするものでございます。國有財産の法の規定は適用しないということになつておりまするが、ただ代金の点につきましては交付公債で以て納付できる、これは國有財産法と違つております顯著な一つの点でございます。

舟山正吉

1949-05-24 第5回国会 衆議院 本会議 第38号

掛賣りという言葉に対しましては、國有財産法の第三十一條の規定にもありますように、遅拂い――支拂いをしないというのではありません。支拂いを延ばすということであります。聞くところによりますと、公團にはたくさんのお金がたまつてつて、これに対しまして、多くの金融家人たちが、これを借りようとしているということも聞いております。

戸叶里子

1949-05-24 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号

ただその場合あすこにありまする施設をただちに利用して、何かあすこ事業を営むというようなことは、個人的には私も何とかしてやりたい氣持を持つておりますが、政府といたしましては國有財産である以上、そういうものをそういう所に使つていいかどうかについては今申し上げることができないのであります。

大宰博邦

1949-05-24 第5回国会 参議院 本会議 第33号

これは速記を写して参つたわけでありまして、いわゆる一委員から、かような戰時中買收した鉄道讓渡に付するというような、國有財産拂下げは、全國民に非常な利害関係を持つておる、而も又新らしい制度である関係上、これに対しましては、旧所有者の間から第一國会以來拂下げ陳情請願が來ておりまするし、又從業員並びに沿線住民からは、反対の陳情請願が参つております。

中村正雄

1949-05-23 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

物品税撤廃請願(井    上良二君外一名紹介)(第九八一号) 六四 漆器に対する物品税軽減請願菅家喜六    君紹介)(第九九三号) 六五 茨城縣下自給塩製業存続請願山崎猛    君紹介)(第一〇〇九号) 六六 冷藏器に対する物品税軽減請願高橋等    君紹介)(第一〇一四号) 六七 松山市に國民金融公社支所設置請願(藥    師神岩太郎紹介)(第一〇一五号) 六八 旧軍港地國有財産拂下

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