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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-03-19 第2回国会 参議院 予算委員会 第9号

そういう問題を實は國會自身に持つて來ておる。こう思うのです。それにそういう問題を國會政府との間に介在さして來ておる。我我の問題としては、政府がこういうふうな豫算を取ることを、よいか悪いか、これをまあ承認するかしないかという問題になる筈なんでありますが、併し政府が尚勞働組合と今後交渉する、或いは今後うまく交渉して行こうとするようないろいろの手がこの中に加わつて來ております。

中西功

1947-12-06 第1回国会 衆議院 司法委員会 第70号

鍛冶委員 本請願の中には、政府竝びに國會において顯彰の途を開かれんこととを書いてあるのでありまして、私もその趣旨としてはまことに結構だと思いますが、國會自身がこれをやるといたしましても、その調査というものは、事實國會にその機關がありませんのですから、政府に調査してもらうほかはないと思うのであります。

鍛冶良作

1947-10-29 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第4号

佐多政府委員 その點につきましては、政府としては今申し上げたような希望を國會に對してもつているわけでございますが、國會自身がこれをどうお受取りになり、どう審議されるかということにつきましては、實にわれわれの方でとやかく申し上げる問題の點でないと思いますので、それは國際的な情勢、その他を十分に御勘案の上、適當にお取扱い願いたいと思つております。

佐多忠隆

1947-10-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第24号

あらにまた政府というものの責任でございますが、政府は石炭問題に關するあらゆる面におきまして、國會に對して責任を負わなくてはならぬのでありまして、國會が特別に石炭のためにその政府責任を明確にする委員會をつくられるかどうかということは、これは國會自身自由意思でありまして、それらができました曉においては、政府はそれに對して服從するといいますか、監督を受けるということになるのではないか、このように考えております

水谷長三郎

1947-10-10 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第17号

決して國會自身は遊んでおりません。今お話のように決して遊んでおるのではないのであります。傍聽席がどう言おうと、こう言おうと、ほんとうに眞劍にこの問題は研究していきたい。かように思うのであります。ただ特に重ねて發言いたしましたのは、斷じてわれわれは遊んでいるのではないということを、この委員會にしつかり申し上げておきたい、かように思うのであります。

淵上房太郎

1947-08-16 第1回国会 衆議院 司法委員会 第22号

憲法が改正になりまして議會が自主的な立法府としての權能を回復した次第でありまして、從來は御承知の通り法律案提出政府案が壓倒的に多く、またその通過率政府提出案が非常に多くて、議員提出案というものは數も少いし、通過率も少いというのが從來の例でございましたけれども、舊憲法下におきましてはとにかく、新しい憲法下におきましては、ぜひ議員提出案というのが今後續々と出まして、それが國會自身立法府の權威によつて

武藤運十郎

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