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129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-11 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第47号

尚この際一言國會法改正の問題について申上げて置きたいと思うのですが、先日竹下委員心らのお話がありまして、私から淺沼委員長に交渉し、且つ説明を聽取したのですが、その説明によりますというと、衆議院の方では、参議院からこうこうこういう申出があつたということは、關係方面説明したそうです。そういうことを十分参議院の意向をも説明して置いた、こういうことであります。その點を御報告いたします。

木内四郎

1948-06-10 第2回国会 参議院 厚生委員会 第10号

私も、委員發言というものの尊重しなければならん點は、國會法にも定められておるところでありまして、よく了承いたしておりますが、そういう各般の事情の下に、委員會にお諮りまして、委員會の同意を得て、途中で大臣の説明を求めたような次第でありますから、決して委員發言を輕視するといつたような氣持は毛頭ありません。

塚本重藏

1948-06-09 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第45号

河井委員の主として仰せられたのは、その内容問題等のことと思いますが、内容が重複するという點もございますし、私共純粹に事務的に言えば、公聴會をやるには大きな部屋も要るので、部屋関係等もございますが、會期は一應六月二十日まででございますから、豫算についてのこういう法案について、國會法によつて公聴會を開くことが義務であると考えるのが相當であると思われますので、どうしても二十日までに開かなければなりません

河野義克

1948-06-09 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第3号

○丹羽五郎君 先程私共は公聽會を開くことについては、少しく考えを異にしておりましたが、この場合に、國會法によつて公聽會を開かなければならんという第五十一條かに規定がありますので、これによつて行けば、參議院公聽會をこの場合開いて見たら如何かと、かように思います。如何かじやなく、開かなければならんことになつておりますから、公聽會を開いて頂きたいと、かように思います。

丹羽五郎

1948-06-09 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第3号

委員長板谷順助君) 只今丹羽君の御發言によつて國會法によつて、どうしても公聽會を開かなければならんのでありますが、實は衆議院と連繋をとるつもりでおりましたのが、行違いのため、つい參議院參議院として獨自の立場で開かなければならんというような状態になりましたので、只今丹羽君の御發言に對して御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

板谷順助

1948-06-09 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第33号

委員會豫備審査のために付託になりました所得税法の一部を改正する等の法律案取引高税法案、並びに先に豫備審査のために付託になつておりまする製造たばこの定價の決定又は改定に關する法律案、これらは國會法の第五十一條の第二項にありまする「重要な歳入法案については、前項の公聽會を開かなければならない。」という規定に當るように思われるのであります。

黒田英雄

1948-06-07 第2回国会 両院 図書館運営委員会合同審査会 第1号

尚この問題につきまして、國會法制部との關係、いわゆる國會法が近く改正になるやに聞いておりますが、その改正内容に現在の兩院の法制局を纏めて一つのものにした相當厖大な法制局を作ろうというようなことが論議され、そうして大體内定したかに聞いておりますが、この法制局との關係について、圖書館法制局國會法制局との間をどういうように調整して行くか、或いはこの間において現在の考え方で參りますと、圖書館というものは

多田勇

1948-06-01 第2回国会 両院 両院法規委員会 第8号

委員長樋貝詮三君) 今の御質問ですが、あの當時の意見のごとくに、國會法改正が進んでいるとも考えられないので、幾分か食違いがあるのではないかと思いますが、國會法審議が今進行しておりますから、その改正をまつてこれにマツチするように處置していきたいと考えております。大體において過日の趣旨をも取入れて、國會法改正ともマツチするようにして進めたいと考えております。

樋貝詮三

1948-05-28 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号

榊原  亨君       林  百郎君  委員外出席者         議     長 松岡 駒吉君         副  議  長 田中 萬逸君         事 務 總 長 大池  眞君         法制部第一部長 福原 忠男君     ————————————— 本日の會議に付した事件  國會記者會規約に關する件  昭和二十三年度衆議院豫算に關する件  國會豫備金支出に關する件  國會法改正

会議録情報

1948-04-26 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第29号

○參事(川上和吉君) お手許に國會法改正條項としてお配りして置きましたが、この前にお配りしたのと大差はございません。極く事務的な問題で二三新しく入つたのがございます條文だけを指摘して置くに止めたいと思います。三枚目の裏に五十六條の三という條文がございますが、これは前の五十六條の二の條文と一緒になつておりますのを、若干内容も違えまして條文を別にしたということであります。お讀みになれば分ると思います。

川上和吉

1948-04-26 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第29号

次に國會法改正の問題につきまして、各會派でいろいろ御研究を願つておるのでありますが、その上いずれこの委員會で更に御協議願つて、そうして衆議院の方と合同の打合せの會、或いは合同審査會を開く必要があるかと思うのですが、先頃參考の案をお配りいたした後における衆議院の方の空氣について法制部長から一應説明して貰つたら如何かと思いますが。

木内四郎

1948-04-26 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第29号

昭和二十三年四月二十六日(月曜日)    午前十時四十四分開會   —————————————   本日の會議に付した事件議案付託に關する件 ○議院運營に關する件 ○國會所管五月分暫定豫算に關する件 ○憲法公布記念日行事に關する件 ○國會法改正に關する件   —————————————

会議録情報

1948-04-07 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第27号

國會法改正の問題について本日御協議願うことになつておるのでありますが、法制部の方で今日まで皆さん方に御審議願つたところを纏めました三つの参考案を印刷しましたので、これを各議員に配付いたしまして、そうして各議員において、各會派において十分御研究願つた上に次回に適當機會委員會において御審議を願うことにいたしたいと思いますが御異議ありませんか。    〔〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎

1948-04-02 第2回国会 参議院 決算委員会 第4号

又その考えと結び付いていわゆる官僚の專制というものをば國會の見地から牽制する場ということのために必要であるということが非常に言われておるが、併しそういう考えは、これは新憲法に基いて、新しい國會法によつて運營されているところの常任委員會運營によつて、そうした政務官存置の理由というものは解消しておるものであるというように言われておるのでありますが、それについて政府はどのようにお考えになつておるかということをば

吉川末次郎

1948-04-02 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第25号

昭和二十三年四月二日(金曜日)    午後三時三十六分開會   —————————————   本日の會議に付した事件專門調査員給與に關する件 ○國會豫備金支出に關する件 ○公聽會開會承認要求に關する件 ○議案付託に關する件 ○國會法改正に關する件   —————————————

会議録情報