運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1950-11-28 第9回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

それでどうかこの点は、この集団生活をしておる環境が余りいい所がないのでありまして、思想的方面にいろいろな問題をかもして来ると、むしろその根本対策として文化施設、殊に教育施設が重大な問題となつて来ると思いますが、この問題につきまして、私は特に引揚援護庁及び厚生省から文部省と合作しまして、優先的に國家補助或いは何かの方法において引揚者或いは戰災者、遺族の人たち集団生活をしておる所の教育問題に対する施設

千田正

1949-05-07 第5回国会 衆議院 商工委員会 第10号

ところが大手筋炭鉱に対しましては、從來補給金あるいは復金の融資その他いろいろ國家補助というものがあつたと考えております。しかし今度の單價のきめ方によりましても、ほとんど大部分の國家補助というものは大手筋になされる。こういう單價をきめられては、政府が何と言いましたところで、中小炭鉱は破滅せざるを得ない。こういうところに追い込まれることはだれの目にも明らかだと思います。

聽濤克巳

1949-04-20 第5回国会 参議院 予算委員会 第15号

次に文部省所管については、本年度予算において、六・三制実施のための建設費が大幅に削られたために、地方においては、國家補助金を当にしてすでに建築に著手したものもあり、非常な窮状に立つているが、その対策はどうか、又現在の財政事情では、六・三制の制度自体についても再檢討すべきであるとの論議もあるが、これについてどう考えるかとの質疑に対し、文部大臣から、本年度においても、本経費に充てるために、公共事業費から

油井賢太郎

1949-03-31 第5回国会 衆議院 建設委員会 第3号

從つてこのギャップをどういうふうに埋めて行くかという問題になるのでございますが、今日まで政府が建てた公営住宅は、その線に沿いまして半額國家補助をいたしまして、家賃を賃金ベースに合うように定めて参つたのでございます。従いましてこの一万円未満の一般勤労庶民に対しましては、國庫補助公営住宅で行けば支拂いの能力がある。かように考えます。  

鎌田隆男

1948-11-27 第3回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

何か自治体に対する一般的な國家補助のうちにそれを織り込んで行くということが考えられないだろうかと考えますが、しかし大体私ども仕事をいたしますにつきまして、それに似た費用の問題が起つて参りますので、これはひとつ今後十分私どもも考究いたしまして、自治体との連絡上遺憾なきを期したいと考えております。

大久保武雄

1948-11-11 第3回国会 衆議院 建設委員会 第2号

既往災害と申しますと、既定國家補助金がいまだ済んでおらぬものが——昭和二十年の災害以來、二十年、二十一年及び南海震災、それと昨年の災害というものは國庫補助がまだ残つている状況でございます。この表に示しておりますのは、二十年、二十一年、南海震災というのは第四・四半期の金を相当計上しております。この金を支出いたしますならば、二十年、二十一年、南海震災は全部既定補助がすむわけであります。

賀屋茂一

1948-06-19 第2回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

今度の予算を見ますと、大まかに申しまして、國家予算約四千億に対して、地方予算が約二千億、合計六千億ということになつておりますが、その中で地方予算の二千億の内訳を見ますと、分與税が四百十二億で約二〇%、國家補助金が五百三十九億で二七%、公債が二百三十六億で一三%、合計千百八十七億で六〇%、これだけのものが二千億の中で國の財政にわれわれ地方の者が依存しておる、こういうことになつておるのであります。

住田正一

1947-11-28 第1回国会 衆議院 水産委員会 第29号

内地の方の漁港船溜り仕事は、これは地方事業國家補助こういう建前で補助率がきまつておるのであります。しかもこの補助率最近年々切下げられる傾向にありますことは、私どもとしては非常に不滿な點なのであります。御指摘がありましたように、漁港の工事というふうなものを、地方的な資金でもつて賄うということは非常に困難なのであります。

永野正二

1947-11-26 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第18号

すでに今日におきましても、地方分權の趣旨に基いて行われました各種制度改變に伴う厖太なる負擔を擔わされておりまして、恐らくどこの市町村におかれましても御同樣かと存ずるのであるまするが、國家補助即ち地方分與税等の名目を以て支給されまする額が、全經費の半分乃至それ以上を占めておる實情でございます。

吉瀬寛

1947-11-21 第1回国会 参議院 農林委員会 第33号

かような見地からいたしまして、本年度の稻作に対しましては現行法を適用して、その及ばないところは、國家補償又は國家補助を行うことといたしまして、本法遡及適用はこれを取止めることが、農民のためにも亦本法の施行を円滑にするためにも適当と考えられますから、このような努力を、政府といたしまして努力せられる考えがあるかどうか。御所見を伺いたいと思うのであります。  

竹中七郎

1947-09-22 第1回国会 参議院 厚生委員会 第17号

それから國庫補助というような問題につきましても、從來は殆どその場限りの災害事情を……政府部内で災害事情によつて適当に補助金等を出しておつたのが例でございますが、この委員会等におきましては、政府として法案を出していることでありますし、この法律に基かないでも行政措置として、災害應急救助等につきましてはこの法律案のような國家補助を出そうじやないかというようなことに大体話合いをいたしております。  

葛西嘉資

  • 1