1948-12-14 第4回国会 衆議院 外務委員会 第3号
日本にもむろん永井松三さんなどが会長になつて、委員会的なものがあると承知いたしておりますが、万國委員会において承認されるかどうか、もしもそれが承認されるようになると、おそらく万國オリンピツク委員会の方から日本のオリンピツク委員会の方へ、公式か非公式にか連絡があるものと考えるのでありまして、その場合においてマツカーサー元帥の方に連絡があるか、あるいは日本側で連絡を受けたのをマツカーサー元帥の方へお傳えして
日本にもむろん永井松三さんなどが会長になつて、委員会的なものがあると承知いたしておりますが、万國委員会において承認されるかどうか、もしもそれが承認されるようになると、おそらく万國オリンピツク委員会の方から日本のオリンピツク委員会の方へ、公式か非公式にか連絡があるものと考えるのでありまして、その場合においてマツカーサー元帥の方に連絡があるか、あるいは日本側で連絡を受けたのをマツカーサー元帥の方へお傳えして
この事件のために、私の所属しておりまする部落解放全國委員会から人を派遣して実情を調査しておる間に、同じ愛媛縣下におきまして警察官の差別問題が起つておるような始末でありまして、こうした暴力事件は、前申しましたように九月における廣島の高須村の事件といい、たび重なつておるわけでございます。
早川さんが申されましたので私はあえて申し上げますが、第二回か第三回かの石炭復興会議全國委員会のときにおきましても、労災法は九月からでなければ実施できない。しかしわれわれはこの上半期の出炭をしなければならないのであるが、その点についてわれわれ坑内労働者に対しては、どういう考えをもつておられるか。