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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-08-27 第5回国会 衆議院 建設委員会 第26号

從いまして、來年度の予算編成におきましても、乏しい中からででもいわゆる國土資源の確保、治山治水につきましては、十分力を入れる考えでおるのであります。また地方見返り資金によりまして水力開発をはかろうとしておるのでありまするが、この水力開発の場合におきましても、やはりその選定につきましては、治山治水ということはやはり頭に置いてやつて行きたい、こういう考えを持つておるのであります。

池田勇人

1949-08-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第25号

明年度予算編成について、内閣において基本方針を決定いたしたのでありますが、その際國土資源開発ということが取上げられまして、特に治山治水ということに重点を置くということに決定いたしました。從つてこの線に沿つて明年度からは未然に災害を防止するという建前をとつて進めたいという考えを持つております。從つていわゆる河川の改良ということに相当主力を盡してやつて行きたいという考えを持つております。

益谷秀次

1949-08-09 第5回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第8号

そういう観点から、私どもといたしましては、根本的に治山治水施策を強力に実行いたさなければならぬという考えから、最近閣議におきまし事ても、予算編成方針と決定いたしまして、その方針のうちに國土資源開発維持治山治水というものを特に重点的にこれを認め、そうして今後はひとり災害復旧にとどまらず、治山治水根本対策を講じて参りたいと思つておるのであります。

益谷秀次

1949-05-17 第5回国会 参議院 農林委員会 第20号

先ず第一條の第二項によつて見まするというと、土地改良事業は「國土資源の総合的な開発及び保全に資するとともに國民経済発展に適合するものであり、且つ、土地利用、森林その他資源保全開発に適切な考慮を拂つて」計画せねばならんとこういうふうなことを書いてあるのでありますから、土地改良事業のうち、個々農家耕地に関するものといいましても、決して私企業的の立場にあるものではなくて、公共事業として取扱うべきものであると

藤野繁雄

1949-04-22 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

増田政府委員 御指摘のパルプでございますが、結局濫伐、過伐になつてしまつては、また國土資源荒廃になりますし、しこうして文化機関としては言論機関が一番大事であるので、出版あるいは新聞用紙等の割当をふやしまして、昔のように、あるいは諸外國のようなページ数の多い新聞を出したいというのが、私の年來の宿願であります。

増田甲子七

1949-04-15 第5回国会 参議院 本会議 第14号

飜つて政府が今國会に提出せんとする土地改良法案の要綱を見て参りまするというと、その第一條第二項において「土地改良事業の施行に当つては、その事業の内容が國土資源保全の必要を充たし且國民経済発展に資するものでなければならない」と謳つておるのであります。即ち土地改良事業は、事個々農家耕地に関するものとは言いながら、決して私企業的立場にあるものではないのであります。

藤野繁雄

1949-04-04 第5回国会 参議院 本会議 第8号

以上主として國内経済安定施策について申述べ來つたのでありますが、日本経済現状、特に貧困なる國土資源の下に過剩なる八千万の人口を擁し、米國からの巨額の援助資金及び物資によつて辛うじて現在の生産水準及び生活水準を保ち得ておる現状に鑑みまして、日本経済の自立と復興を期しますためには、輸出の振興と、これによる経済循環の拡大を図ることが、刻下最大の喫緊事であります。

青木孝義

1947-12-05 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第33号

わが國土資源開発利用が伴う限り、國民生活、と言うよりも人類生存のすべての問題の基礎となるものは國土計畫であり、建設であるのであります。戰争のために極度の荒廃に陥つたわが國土、さらに戰災によつて破壊し尽くされたもろもろの施設、それに引続いて悲惨なる災害によつていよいよ激成する消耗と荒廃の上に立つ現下のあらゆる重要施策の實現に對しては、國土計畫と建設は一切の基礎なのであります。

内海安吉

1947-11-15 第1回国会 衆議院 本会議 第59号

しかるに、國土資源合理的開発見地に立ち、眞に恒久的政策として開拓事業を観察するとき、その本來の性質上、やはり政府みずからの責任においてこれを実施する体制を徹底させることが妥当であると思われるし、また一面、御承知のごとく営團という特殊法人は逐次解散され、公團その他の形式に移行している現状にありますので、農地開発営團についても、またこの一般方針に即應して閉鎖機関に指定されたのであります。

大島義晴

1947-09-22 第1回国会 参議院 農林委員会 第16号

緊急開拓事業は、發足以來すでに二ヶ年を經、相當の成績收め參つたのでありますが、今日國土資源合理的開發立場に立ちまして、眞に恒久的な政策として開発事業を見るときは、大規模開拓事業は、その性質上やはり政府責任において實施するの體制を徹底せしめることが妥當であると考えるのであります。

井上良次

1947-09-22 第1回国会 衆議院 農林委員会 第23号

緊急開拓事業發足以來すでに二箇年を經、相當の成績收めてまいつたのでありますが、今日國土資源合理的開發立場に立ちまして、眞に恆久的な政策として開拓事業をみるときは、大規模開拓事業は、その性質上やはり政府責任において實施するの體制を徹底せしめることが妥當であると考えるのであります。

平野力三

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