1949-05-19 第5回国会 衆議院 農林委員会 第26号
全國單一プールの價格でこれを操作しておりますが、今度食料品配給公團と統合されました場合に、一体このプール計算の方法はどうなりますか。これはたとえばこの案によりますと、油糧なら油糧という、それだけでプールすればよいのであつて、全体のプールはしない。こういうのでありますか。みそ、しよう油その他の取扱品ともにプールいたしますか。この点を一應伺つておきたい。
全國單一プールの價格でこれを操作しておりますが、今度食料品配給公團と統合されました場合に、一体このプール計算の方法はどうなりますか。これはたとえばこの案によりますと、油糧なら油糧という、それだけでプールすればよいのであつて、全体のプールはしない。こういうのでありますか。みそ、しよう油その他の取扱品ともにプールいたしますか。この点を一應伺つておきたい。
に、指定地域内における牛乳生産者團体に対し、行政官廳が販賣統制に関する決定をなすべきことを命じ、或いはその地域内の生産者に対し右團体の統制決定に從うべきことを命じ得ること、第二に、指定地域内において行われるところの牛乳生産者と牛乳処理販賣業者或いは製酪業者間の取引條件を行政官廳の許可制度とすること、第三に、製酪業即ち乳製品の製造事業を行政官廳の許可制度とすること、第四に、製酪業者の統制團体として全國單一
木船の所有者が組合員となりまして、それで木船に関しまして保險をすることを目的とした相互組織の保險組合でございまして、全國單一の組合になつております。
しからばこの種の保險は、今後必要でないかと申しますに、その必要性は現在も変りませず、目下代案を研究中でありますが、逆選択を避け、組合が事業を継続できる普及率を確保しますために、從來の全國單一の組合制度はこれを地域別、職域別に改め、一定の組合員を確保できたものに、その設立の認可を與す、かつ異常災害の発生した場合のために、ある種の基金制度を創設することが必要で、これらの点を前提として、構想を練つております
葉書のように重量もないもので、これは全國單一の料金でやられるということはよく分るのですが、小包になると大分性質が変つて來る。観念的には同じように考えられるか知りませんが、内容から言うと、鉄道の小荷物なんかと同じような考え方もできるのではないかと思うのです。特にそれを採用されなかつた理由をお伺いしたい。