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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-07-06 第96回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府委員(禿河徹映君) 今回改正をお願いいたしております三つの用語、「不具」「廃疾」及び「白痴」と、こういう用語につきましては、関係者から改正の御要望がございましたし、また関係の各省庁連絡会議におきましても改正すべきである、こういう意見の一致を見たわけでございますので、私ども障害者方々代表参加して構成されておりました中央心身障害者対策協議会国際障害者年特別委員会に御報告いたしまして、その

禿河徹映

1982-07-06 第96回国会 参議院 内閣委員会 第12号

さらに、先ほども申し上げましたとおり、中央心身障害者対策協議会国際障害者年特別委員会にも御報告いたしまして、その御意見も承って取りまとめたところでございますので、私どもといたしましては、当面は今回の改正をもちまして障害に関する用語改正は一応終了するものと考えております。  ただ、言葉というものに対します受け取り方は時代の推移に伴って変化する面もございます。

禿河徹映

1982-07-06 第96回国会 参議院 内閣委員会 第12号

このため、今回の改正に当たりましては、昨年の十一月の二十七日には、先ほど申し上げました国際障害者年特別委員会企画部会に御報告し、さらに十二月の七日に国際障害者年特別委員会に御報告いたしましてその御意見も承りまして、そしてこの今回の改正案を取りまとめたものでございまして、十分関係方々の受け入れられるところになるであろう、かように考えております。

禿河徹映

1982-07-06 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

前島英三郎君 ことしの一月二十二日に中央心身障害者対策協議会は、国際障害者年特別委員会の討議を経て「国内長期行動計画在り方」について意見具申をしたわけです。その中で、一つ部分を挙げますと、「心身障害児教育については、いわゆる統合教育心身障害児教育のあるべき方向として打ち出すべきであるとの意見も出され、活発な論議が行われたが、これについては、意見を集約するには至らなかった。」

前島英三郎

1982-07-06 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

承知のように、十一月から十二月、一月という期間は私たち中央記念事業最終段階に差しかかっておりましたし、先生もおっしゃいましたように、国際障害者年特別委員会におきましても最終的な議論が白熱しておりましたし、また私たち障害者に関する長期計画の立案等非常な多忙な時期でございましたので、この最終的な取りまとめにつきましては、これは所管省庁でございます外務省に一任してやってもらったと、こういうことでございます

瀬田公和

1982-04-27 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

このため、私どもといたしましては、今回の改正の一連の作業の過程で、障害者方々代表参加して構成されておりました中央心身障害者対策協議会国際障害者年特別委員会に御報告をいたしまして、その企画部会あるいは特別委員会の総会に御報告申し上げ、その御意見を承って改正案を取りまとめた次第でございます。

石川周

1982-04-01 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

説明員瀬田公和君) ただいまの厚生省及び労働省の考え方と同じでございますけれども、ちょっとつけ加えますと、わが国の障害者対策に関する長期的な方針としては、さっきもちょっとお話ししましたように、中心協国際障害者年特別委員会意見具申に基づきまして障害者に関する長期計画というものを定めておりまして、これに基づいて今後長期的に障害者対策関係十四省庁一丸として実施していくつもりでございます。  

瀬田公和

1982-03-30 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

国際障害者年特別委員会設置して「長期行動計画在り方」がそこを一つの母体として御審議いただいたわけなんですが、今後も長期計画実行状況を点検したり、新たなニーズを計画の中に取り入れたり、あるいはまた引き続きその役割りは大きなものがあると思います。その特別委員会の方は任期が切れてしまうわけですが、そうすると、今後はそれにかわる体制としてどのような形にするのか伺いたいと思うんですが、どうですか。

前島英三郎

1982-03-30 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

政府委員金田一郎君) 国際障害者年特別委員会は、先生承知のとおり、本年三月末をもって廃止されるわけでございますが、国際障害者年の目的のフォローアップ及び長期行動計画実施状況の評価、点検もきわめて重要でございますので、ただいまのところ、国際障害者年特別委員会の本体である中央心身障害者対策協議会充実を図ることによって対処してまいりたいと考えております。

金田一郎

1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

園田厚生大臣が、かつて小規模の分についても検討していくというようなお話もあったようでございますが、国際障害者年特別委員会におきましてそういう問題を検討されたわけでございますけれども、まだ具体的な対象設備の規模とか助成範囲の問題まで論議が尽くされておらないわけでございます。  

森下元晴

1982-01-19 第96回国会 参議院 決算委員会 第1号

国務大臣田邉國男君) 障害者対策推進するための組織機構あり方につきましては、いま御指摘がございましたように、中央中央心身障害者対策協議会、この国際障害者年特別委員会におきまして、国内長期行動計画あり方の一環としまして、御審議が行われているのでございます。政府といたしましても、この御意見をもとに、具体的な施策の展開を図ろうといたしております。

田邉國男

1981-10-05 第95回国会 参議院 予算委員会 第1号

国務大臣鈴木善幸君) 国内長期行動計画につきましては、現在、御承知のように、国際障害者年特別委員会におきまして鋭意検討を進めております。今年末には何とかその結論を出していただきまして、政府としてはそれを尊重いたしまして、できるだけ御要望が達成できるように施策を進めてまいりたいと、このように考えております。

鈴木善幸

1981-05-14 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

心身障害を持つ方々への対応の問題は、社会福祉の重要な原点の一つでありまして、障害を持つ人々が家庭や地域でそれぞれみずからの力で生活をなさる、地域社会づくり参加をされる、こういうことを重点に、その予防あるいはリハビリテーション、福祉所得保障など、各般の施策の整備、充実に取り組んできたところでありますが、今後もこの施策推進について、国際障害者年特別委員会の御提言を受けて長期行動計画の策定に取り

園田直

1981-04-21 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

現在、中央心身障害者対策協議会国際障害者年特別委員会企画部会雇用就業部会教育育成部会福祉生活環境部会保健医療部会五つプロジェクトチームをつくりまして、主要審議事項を設定しつつこれらに取り組むと聞いておるのでございますけれども、私はこうしたプロジェクトチーム審議の結果は、当然中期計画というものに結びついていかねばならない、こう思うのでございますけれども、大臣いかがでございましょうか

柄谷道一

1981-04-02 第94回国会 参議院 予算委員会 第20号

二、国際障害者年特別委員会組織機構あり方を含めて検討してもらっている。三、総合的な施策調整が必要なことは十分わかっているので、その趣旨に沿って対応していきたい。要約するとこうなります。いまの段階でこれ以上具体的に言ってもむずかしいというのは私もわかるのですが、ただ、考え方方向について確認しておきたい点がございます。

前島英三郎

1981-04-01 第94回国会 参議院 予算委員会 第19号

私がいま身につけております背広は、最近、国際障害者年特別委員会などの公式会議に出る機会がふえましたため、まあ初めてあつらえたものですけれども、これをつくりますのにはわずかにあった貯金をおろさなければなりませんでした。  下の参考までにお示ししました図は、友人の家計との比較でございますけれども、この友人はインフレで実質賃金が下がり生活が容易でないことを訴えています。

宮尾修

1981-03-03 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

○関(英)政府委員 御指摘長期行動計画につきましては、中央心身障害者対策協議会国際障害者年特別委員会におきまして長期行動計画あり方について御審議が行われております。具体的にはその中に雇用就業部会といったようなものも設けられまして、雇用問題についての長期計画あり方について御審議が始まっております。また、私どもの方に身体障害者雇用審議会というものもございます。

関英夫

1981-03-03 第94回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

実は、国際障害者年特別委員会現在五つプロジェクトチームに分かれて審議をいたしておるわけでございますが、その設置要項におきましても、積極的に関係者の御意見は承る、あるいは文書で御意見をいただいても結構でございます、必要に応じましては参考人として御意見を承るというようなこと等も決めておるところでございまして、御指摘のような御意見の反映につきましては、十分努力をさしていただきたいと思うわけでございますが

山下眞臣

1981-03-03 第94回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

○山下政府委員 国際障害者年特別委員会委員は、昨年の五月に内閣から委嘱いたしまして、現在まですでに二十回以上にわたりまして活発に御審議をいただいておるわけでございます。委員総数は六十名でございますが、その中に障害者自身あるいは障害者関係団体代表の方も十数名お入りをいただきまして、各界各層代表で二十回以上にわたりまして御審議をいただいておるところでございます。

山下眞臣

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

指摘のように、来年三月末までの期限つき設置ということになっておりますが、ただ、政府部内におきましては、この推進本部が、障害者年が終わりました後は、中央心身障害者対策協議会総合調整の機能を果たした方がいいのか、あるいはさらに推進本部を継続することが適当なのか、そのようなことにつきましては、現在の国際障害者年特別委員会審議の中で御検討いただき、その御意見もちょうだいした上で最終的な方針は決めようではないか

板山賢治

1981-02-25 第94回国会 衆議院 予算委員会 第17号

なお、国際障害者年特別委員会におきまして、御指摘の点も含めて広範な対策検討をいま進めておりますから、その結論を待ちまして政府としても真剣に取り組んでいきたい、こう思っております。  それから、私鉄各社政治献金の問題でございますが、こういうものは料金改定とは全く関係のない問題でございます。

鈴木善幸

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