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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-27 第190回国会 衆議院 外務委員会 第12号

JBICの方を見てみると、二〇〇八年十月に国際金融業務政策金融公庫国際金融部門として継承され、その前に輸出入銀行海外経済協力基金統合、二〇一二年の四月に発足しています。  そこで、まず、二〇〇六年のインドとの間の租税条約改正において、対象機関整備をその時点で、JICAは二〇〇三年ですから、行わなかったということについての理由をお伺いしたいと思います。

篠原豪

2010-03-10 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

この中で、十一の政府系金融機関日本政策投資銀行沖縄振興開発金融公庫商工組合中央金庫住宅金融支援機構地方公共団体金融機構日本政策金融公庫国民生活部門中小企業部門農林水産部門国際金融部門、国際協力機構有償資金協力有償資金協力以外、ここへの過去二十年の天下りあるいは裏下りの実態がこの答弁書で明らかになっています。  

中川秀直

2007-05-17 第166回国会 参議院 内閣委員会、財政金融委員会連合審査会 第1号

お手元にお配りさせていただきました日本政策金融公庫損益計算書、十七年度決算額に加えて十八年度予定額、十九年度予定額と、それぞれ、沖縄振興開発金融公庫統合は先でありますので、国金、中小公庫、農林漁業金融公庫国際協力銀行国際金融部門これを合算を単純にしておりまして、損益計算書貸借対照表、そして一般会計特別会計財政投融資との関係表をこちらで作成をしたわけでございます。  

西田実仁

2007-05-15 第166回国会 参議院 内閣委員会 第13号

したがいまして、今回法案で問題になっております金融実務の特に細かい部分については必ずしも専門的な知見を有しておりませんけれども、ふだんから国際経済関係あるいは日本経済外交というものを見させていただいております立場から、特に国際金融関連業務部分ですね、国際協力銀行の中の国際金融部門部分について意見を申し述べたいと思います。  

木村福成

2007-05-15 第166回国会 参議院 内閣委員会 第13号

そういった中で、日本民間投資はもとより、政府ODAもそういったところにたくさん使われて役に立ってる部分があると思いますし、それから、JBIC国際金融部門のところも、例えば電力供給部分の手当てとかそういったところでかなり役に立っているということはあると思います。ただ、それはもちろんもっと効率を上げて戦略的にやっていくということが必要なんだろうと。  

木村福成

2007-05-15 第166回国会 参議院 内閣委員会 第13号

ただ、国際金融部門海外経済協力につきましては、だんだんとやっぱりその両方をちゃんと組み合わせて、特にアジアにおいて展開していくプロジェクトがたくさんあるという認識も高まっていたのは事実で、内容的にもだんだん一緒にやっている意味が出てきた、やっと出てきたかなというのが今の状況だったと思います。  今度この部分を分離して国際金融部分日本政策金融公庫ということで統合されると。

木村福成

2007-05-10 第166回国会 参議院 内閣委員会 第12号

いろいろ伺う中で、例えば国際協力銀行JBICと呼ばれますけれども、私も援助畑仕事をしておりましたので、この国際金融部門とそれからOECF、いわゆる円借款を中心とした出資機能もございますけれども、こういったものがくっ付いて、ああ良かったなというふうに思ったら、実はシステム的にもいろんなシステムも去年かぐらいの時点でようやくどうも統合できたというようなお話らしいんですよね。

木俣佳丈

2007-04-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

その上で、新たな政策金融機関組織につきましては、国内部門国際部門性格の相違にも着目して、行政改革推進法第五条第四号におきまして、国内金融国際金融部門に大別をして、国内金融部門は、業務の態様に応じた区分を明確にして内部組織を編成し、国際金融部門は、JBICの外国における信用維持と、業務主体的遂行が可能な体制整備するという規定を置いたものでございます。

大藤俊行

2007-04-10 第166回国会 衆議院 内閣委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

ただ、これまでの国会審議を見ておりましても、政策金融機関スリム化は重要である、しかしながら、政策金融が本来果たすべき機能維持体制整備も大事である、こういった旨の指摘が多く見られているというふうに了解しておりますし、私も、昨年六月に決定された政策金融改革に係る制度設計における基本視点として掲げられている「国が担う機能としての政策金融の的確な実施」から「国際金融部門国際的信用及び主体性の確保」

赤羽一嘉

2007-03-08 第166回国会 参議院 予算委員会 第6号

続きまして、渡辺大臣に伺いたいと思いますが、これから政府系金融機関が整理統合されて株式会社日本政策金融公庫が新設されるわけでございますが、既に国会で議論されたり行政府内でも議論されていると思いますが、いわゆるJBIC国際金融部門がここに統合されるわけですけれども、統合された後に子会社化はないと私は理解しておりますけれども、確認を申し上げたい。  

遠山清彦

2007-02-13 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

二番目の御指摘の点については余り今回のODA特別委員会の目的と関係がないと思って御紹介をしなかったんですけれども、新しい政策金融機関の中に包摂されることになりました国際金融部門、つまり企業海外活動に対して支援をする旧日本輸出入銀行部分ですね、このところは、やはり官から民への流れという小泉内閣改革の精神の原点に戻って、できるだけ言ってみれば民の仕事を奪わないという、こういうことが必要であろうと。

草野厚

2006-11-07 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

現在のJICAの職員が約一千三百六十名ございますけれども、JBICの方はまだ円借款部門国際金融部門が必ずしも明確に分かれておりませんけれども、現在、JBICの方が全体で約八百名いるというふうに承知しております。そのうち一部分円借款ということで新JICAの方に来られるということになっております。

黒木雅文

2006-05-24 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第12号

国際協力銀行は、御存じのように、旧輸出入銀行国際金融部門と、あと海外協力基金のいわゆる円借款部門を併せてできた機関であったわけでございますが、今般の改革でこの円借款部門については切り離してJICAに持っていくと、そういうふうになったわけでございます。  しかしながら、この円借款国際金融の連携という面で、結構有機的にいい成果を出していることもあるわけでございます。

浜田昌良

2006-04-13 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

○石井(啓)委員 昨年閣議決定された行革の重要方針の中では、新政策金融機関においては、国内部門国際部門、それぞれ明確な旗印を立てるということで記述をされておりますし、今回、新政策金融機関株式会社形態も認められているということで、例えば、新しい政策金融機関持ち株会社といたしまして、その下に国際金融部門子会社としてつける、こういうことも具体的な組織形態では有力な案ではないかなということを、これは

石井啓一

2006-04-03 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

機関国際金融部門が引き続きこうした機能を果たしていくためには、相手国政府との交渉や途上国カントリーリスクの審査など専門的な知識や経験が非常に重要でありまして、このような高い専門性また人間育成面も含め今後とも維持していく必要があると思いますが、所管大臣としての御見解をお伺いいたします。

衛藤征士郎

2006-03-13 第164回国会 参議院 予算委員会 第10号

山本一太君 今、財務大臣がおっしゃったJBICというその組織のブランドの生かし方とか、あるいはそのJBIC国際金融部門がどういうふうに独立性をこの新しい機関の中で担保していくか等々については実は山ほど申し上げたいことがあるんですが、ちょっと時間がないのでそこまでは踏み込みませんが、御存じのとおり、党の海外経済協力に関するプロジェクトチームも存続が決まりましたので、我々のサイドもきちっとこの詳細設計

山本一太

2006-03-08 第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

しかし、実際には、申しましたように、JBIC国際金融部門円借款部門というのはそれぞれ重要な役割を現に果たしていて、それには人員、相当な人たちが働いて役割を果たしているわけです。先ほどの御質問にもありましたように、円借款の果たしてきた役割をそう軽々には論じられない、これからも必要だという面があるわけです。

原田明夫

2006-03-08 第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

検討会報告書では、JBIC解体をしまして、まあ国際金融部門につきましては新たな金融機関に、政府系金融機関に、円借款につきましてはJICA統合するということになりました。特にこのJBIC解体につきましては、まあ様々な意見といいますか、反対をする意見も強かったと承知をしておりますし、そういう中でよくぞ御苦労いただきましてまとめていただいたと私は評価をしております。  

荒木清寛

1999-04-15 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号

政府委員黒田東彦君) 御指摘のように、輸銀民間銀行協調融資をしている場合に、そういう協調融資の中で融資をしていた民間銀行がその持っている債権を輸銀に売るということができるようになっているわけでございます  ただ、これは今申し上げたようなケースでございますので、輸出入銀行というかこの新しい銀行国際金融部門がそういうことができるわけですが、それは今申し上げたように協調融資をしているものにまず限

黒田東彦

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