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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-14 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) 御指摘のありましたとおりに、為替に、いわゆる為替を含みます国際金融政策というものに関しましては、これは日本政策を外国から理解され、なかんずくG20等々、また新興国から理解を得ていくというのは基本的に大事なことで、これは常日ごろから、そういった国際会議の場に限らず、その他ASEAN諸国との財務大臣会合等々においても、この点はきちんと丁寧に説明しておくということは、もう私ども

麻生太郎

2007-05-08 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

アジア地域金融に関する連携というものを強化していく、そして通貨危機などに備えていくということは、日本の国にとっても大変重要な国際金融政策だと思っておりますので、ぜひ、より一層の進展にこれからも御尽力をいただきたいというふうに思っております。  さて、本番の、日本政策投資銀行法案の話でございます。  

井上信治

1997-02-10 第140回国会 衆議院 予算委員会 第10号

マクロ経済であり、今後の国際政策であり、国際金融政策であり、そして、高齢化社会を迎えて、それぞれの国が連携協調をしてよい世界をつくろう、こういうことでやっておるわけであります。  ルービンさんのことをしきりに出されますけれどもルービンさんはそれぞれの立場で会見されたことは、されたことを承っております。

三塚博

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

我が国経常収支黒字は、ここ数年、千二、三百億ドルでございますが、この千二、三百億ドルの経常収支黒字というものをどういうふうに世界に還流していくかということが、我が国経済政策の、あえて国際金融政策と言っていいと思うのでありますが、最大の課題ではないかと思うわけでございます。  

近藤鉄雄

1988-02-26 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会国際経済・社会小委員会 第2号

もちろん、日本財政国際金融政策責任を持つ大蔵省長期経済計画を立案する経済企画庁、貿易や産業の利益を考慮する通産省外交関係を重視する外務省がそれぞれの立場発言権を持つことは当然でありますが、そのことと一元化とは何ら矛盾するものではありません。一元化により、援助行政知識経験の集積という利益も得られると思われます。  

関嘉彦

1986-04-08 第104回国会 衆議院 商工委員会 第9号

この要請を受けまして四省庁が集まり、相手国経済開発に与える効果、外交政策財政国際金融政策あるいは政策以外にも国際金融事情といったようなこともございます。それから通商政策、こういったような観点から、この援助がこの相手国のためにどれぐらい役立つのかといった点を検討いたします。それで、それぞれの専門家官庁が集まっているということで、四省庁がそれぞれの専門的分野から検討するということでございます。

赤羽隆夫

1986-03-29 第104回国会 参議院 予算委員会 第17号

政府委員赤羽隆夫君) 四省庁外務省大蔵省通産省経済企画庁でございまして、先ほども申し上げましたようにそれぞれの観点経済政策観点経済開発観点、それから財政政策国際金融政策、通商政策、それから外交政策、それぞれの観点からそれぞれの見方につきまして、それぞれが事務局といいますか主管の作業をする、こういうことになっております。

赤羽隆夫

1985-12-03 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

まだ党内のコンセンサスを得ておりませんが、後ろにいる川崎寛治代議士国際金融政策担当責任者でありますから、川崎先生とも折々相談をしているわけなのでありますけれども大臣がこういう項目をG5で約束をした裏には、オフショア市場の開設ということを頭に置いてこういう文書ができたのか、いや、そこまでは考えておらぬ、成り行き任せだという考えなのか、いや、オフショア市場はどうしてもやらせたい、来年の通常国会には

武藤山治

1981-04-17 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

その場合に国際金融政策領域でどういうことが補完的にできるかという問題になりますが、短期的にはただいまも申しましたように乱高下防止を目的とする機動的な介入、もう一つは、長期安定資金をどういうかっこうでどこから取り込むかというようなことが国際金融政策領域の問題だと思います。それからもう一つは、国際的な通貨体制のあり方というような問題について積極的に参加しながら安定的な通貨体制を目指して進んでいく。

加藤隆司

1981-03-25 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

それに対しましては、私どもは当然のことながら第二次オイルショックの一番の問題点物価上昇ということで、物価の抑制ということが経済政策の眼目であったわけでございますから、国際金融政策としてもそれに当然従うわけで、それは何であるかと言えば、円高傾向ということになるわけです。基本的な政策目標から考えて、そういうことは考えられないんじゃないか。  

加藤隆司

1976-05-18 第77回国会 衆議院 外務委員会 第9号

私が先ほど申し上げましたのは、日本も今回の結論に達するのに努力をしてまいったということが言いたかったのでございまして、過去におきまして経済政策あるいは国際金融政策の面におきまして、われわれがいささかも過ちを犯したことがなかったということを申し上げているわけではございません。過ち過ちとして認め、将来のわれわれの指針としていくという姿勢でまいりたい。

旦弘昌

1973-03-06 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

藤尾委員 先ほど大臣の御答弁の中にもそういうお話があったのでありまするけれども、もしそうだとすれば、これをやはり金にリンクさしていくというような努力を、これは政府当局として最高の閣議でお考えにならなければいけないし、またそれが今後の国際金融政策一つの大きな指標としてとられていかなければならないはずであります。これをどう思っておられますか。

藤尾正行

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