2017-05-08 第193回国会 参議院 決算委員会 第7号
これに対して、国際スピード郵便、EMSについては、空港建屋外に運ばれた上で、外に運ばれた上で国際郵便交換局において検査を受けることが認められております。
これに対して、国際スピード郵便、EMSについては、空港建屋外に運ばれた上で、外に運ばれた上で国際郵便交換局において検査を受けることが認められております。
それから、問題はアメリカその他外国から来る郵便物ですから、国際郵便交換局というのは八つあるんですよ。この空際、海際、ここでとめるということで、ここは定期検査をやっておりまして、幸いなことに今まで一件も炭疽菌は発見されておりません。
また、外国から送りつけられる可能性がありますことから、国際郵便交換局において炭疽菌に対する定期検査を実施することとしております。国民に対しては、先ほど申し上げましたが、不審な郵便物等が届いた場合の対処の仕方について、郵便局の窓口やホームページを通じて情報提供を行っているところです。
そういうようなものに対して一体どうするかということなのでありますけれども、原始的というか基本的なことなのでありますけれども、日本の場合には、不審な郵便物などへの注意喚起、そして見つかった場合に、取り扱いを郵便局に対して郵便物への注意喚起と、もう一つは取り扱いを郵便局に対して周知徹底するというような極めて原則的な要請をするとともに、また国際郵便交換局において炭疽菌に関する定期検査を実施するということにいたしております
また、三億五千万円ほどの予算でございますが、今後エックス線の検査装置を全国の国際郵便交換局、地域区分局等に増備をしていく予定でございます。 一方、郵便局の職員の安全確保ということも非常に重要なことでございますので、全国の逓信病院における診療体制あるいは各郵便局におきます健康管理員による相談体制の強化を行っております。
具体的には、国際郵便交換局あるいは配達局で発見した場合には、郵便物に触れることなく直ちに郵政監察室へ通報して指示に従うことといったようなことでございます。 また、一般利用者の皆様に対しましても情報提供をする必要があるということで、アメリカの郵便庁が行っております一般市民に対する呼びかけ等も参考にいたしまして、本日からインターネットによりまして、まず不審郵便物の特徴はどういうものであるか。
○政府参考人(岡田克行君) 先ほど御説明いたしましたように、郵便局で不審な郵便物を発見した場合の即応態勢をとるとともに、国際郵便につきましては国際郵便交換局というのがございまして、そこで主に処理しているわけでございますが、従来は主要な国際郵便交換局四局にそれぞれ一台ずつエックス線検査装置を配備いたしまして郵便物の検査を行っていたわけですが、一局当たりの配備台数を平均三台増備するなど、また交換局全局、