1971-05-12 第65回国会 参議院 本会議 第12号
を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第六 漁港法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) 第七 海洋水産資源開発促進法案(内閣提出、 衆議院送付) 第八 国有林野の活用に関する法律案(第六十 三回国会内閣提出、第六十五回国会衆議院送 付) 第九 船舶職員法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 第一〇 コンテナーに関する通関条約及び国際 道路運送
を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第六 漁港法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) 第七 海洋水産資源開発促進法案(内閣提出、 衆議院送付) 第八 国有林野の活用に関する法律案(第六十 三回国会内閣提出、第六十五回国会衆議院送 付) 第九 船舶職員法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 第一〇 コンテナーに関する通関条約及び国際 道路運送
○副議長(安井謙君) 日程第十、コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長柴田栄君。 〔柴田栄君登壇、拍手〕
○柴田栄君 ただいま議題となりました法律案は、最近における貨物のコンテナーによる国際運送の実情にかんがみ、コンテナーに関する通商条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通商条約に加盟することに伴い、この両条約を実施するため、関税法及び関税定率法の特例として、免税コンテナー等について、担保の提供、用途外使用の制限等の規定を設けるほか、国際道路運送手帳を発給することのできる保証団体
コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(柴田栄君) 次に、コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。藤田大蔵政務次官。
○政府委員(藤田正明君) ただいま議題となりましたコンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案につきまして、提案の理由及びその概要を申し上げます。
○渡海委員長 次に、本日、大蔵委員会の審査を終了したコンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案について、委員長から緊急上種の申し出があります。 右案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
すなわち、この際、内閣提出、コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
この法律案は、別途今国会において提出されましたいわゆるコンテナー条約及び国際道路運送条約の両条約を実施するため、関税法等の特例その他必要な事項を国内法で定めようとするものでありまして、おもな内容は次のとおりであります。
コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。
————————————— 本日の会議に付した案件 コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送 手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に 関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関 税法等の特例に関する法律案(内閣提出第七三 号) 国の会計に関する件 金融に関する件 ————◇—————
コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑はすでに終了いたしております。 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。平林剛君。
○広瀬(秀)委員 そこで、先ほどもちょっとお伺いしたのですが、国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約、この国際道路運送手帳、よくカルネといわれるようでありますが、先ほどもちょっと伺ったが、国鉄なりあるいは鉄道なり、まあ道路と鉄道は違うことははっきりしているのですから、この国鉄との一貫輸送——欧州では道路網が発達しているし、特に道路輸送というものが主体であるかもしれないけれども
ヨーロッパで、TIR条約のほうでいわゆる国際道路運送カルネの担保のもとに輸送をした場合に、そういう免税措置、あるいは税関検査というものを省略していくことができるのだということなんでありますが、これが鉄道輸送という場合だってあり得るだろうと思うのですね。こういうことはあり得ないのか。あり得るとするならば、やはり国際道路運送カルネのようなぐあいはいかないのか。
————————————— 次に、コンテナーに関する通関条約及びTIR条約は、本年中にわが国の欧州向けコンテナー船の就航が予定されていることにかんがみて加入しようとするものでありまして、コンテナーに関する通関条約により、再輸出を条件とするコンテナーの免税一時輸入、及び一定の技術的条件を満たすコンテナーによる貨物の保税運送が認められることとなり、また、TIR条約によりまして、国際道路運送手帳による担保
日程第三、国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の締結について承認を求めるの件。 日程第四、最低賃金決定制度の創設に関する条約(第二十六号)の締結について承認を求めるの件。 日程第五、開発途上にある国を特に考慮した最低賃金の決定に関する条約(第百三十一号)の締結について承認を求めるの件。
まず、航空機の不法な奪取の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件、コンテナーに関する通関条約の締結について承認を求めるの件、国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の締結について承認を求めるの件、最低賃金決定制度の創設に関する条約(第二十六号)の締結について承認を求めるの件、開発途上にある国を特に考慮した最低賃金の決定に関する条約(第百三十一号)の締結
————————————— 本日の会議に付した案件 コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送 手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に 関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税 法等の特例に関する法律案(内閣提出第七三号) 日本万国博覧会記念協会法案(内閣提出第九六 号) 塩業の整備及び近代化の促進に関する臨時措置 法案(内閣提出第二九号) ————◇—————
○中川政府委員 ただいま議題となりましたコンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案外一法律案につきまして、提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。
コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案及び日本万国博覧会記念協会法案を議題といたします。 —————————————
次に、国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の締結について承認を求めるの件を問題に供します。本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(松平勇雄君) 次に、コンテナーに関する通関条約の締結について承認を求むるの件及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の締結について承認を求むるの件以上二案件を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。 愛知外務大臣。
○加藤シヅエ君 この「国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約」の第三十七条でございますけれども、この内容をもう少し詳しく説明をしていただきたいのでございます。と申しますのは、そのコンテナーは空気抜きの穴みたいなものがついているのでございますか。
昭和四十六年三月二十三日(火曜日) ————————————— 議事日程 第十六号 昭和四十六年三月二十三日 午後二時開議 第一 旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第二 コンテナーに関する通関条約の締結につ いて承認を求めるの件 第三 国際道路運送手帳による担保の下で行な う貨物の国際運送に関する通関条約(TIR 条約)の締結について承認を
————◇————— 日程第二 コンテナーに関する通関条約の締 結について承認を求めるの件 日程第三 国際道路運送手帳による担保の下 で行なう貨物の国際運送に関する通関条約 (TIR条約)の締結について承認を求める の件
○議長(船田中君) 日程第二、コンテナーに関する通関条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。 —————————————
コンテナーに関する通関条約の締結について承認を求めるの件、及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の締結について承認を求めるの件、以上両件を一括議題として、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸叶里子君。
○片山説明員 正確に申し上げますと、コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律でございます。
ですから、文字どおり国際道路運送ということでございます。この条約でTIRという場合には、この条約の適用を受ける国際道路運送を意味するということになるわけでございます。現実にヨーロッパあたりではTIRという、そういう標識を書いた板を張りつけて、トレーラーとかというものが走っておるわけでございます。
○田中委員長 コンテナーに関する通関条約の締結について承認を求めるの件、国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の締結について承認を求めるの件及び航空機の不法な奪取の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括議題として審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次、これを許します。石井一君。
法務省民事局第 二課長 田代 有嗣君 国税庁直税部長 江口 健司君 文化庁文化部長 吉里 邦夫君 自治省税務局固 定資産税課長 山下 稔君 大蔵委員会調査 室長 末松 経正君 ————————————— 二月二十六日 コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送
次に、国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。
海上保安庁警備 救難部救難課長 久世 勝巳君 外務委員会調査 室長 吉岡 俊夫君 ————————————— 委員の異動 三月一日 辞任 補欠選任 不破 哲三君 松本 善明君 ————————————— 二月二十六日 コンテナーに関する通関条約の締結について承 認を求めるの件(条約第六号) 国際道路運送手帳
コンテナーに関する通関条約の締結について承認を求めるの件、国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の締結について承認を求めるの件及び航空機の不法な奪取の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件、以上三件を議題として、順次政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣、愛知揆一君。
それからさらにその次の「国際道路運送手帳による担保のもとに行なわれる貨物の国際運送に関する通関条約」、いわゆるTIRカルネ条約、この二件を合わせ御説明申し上げます。 実は最近は船舶のコンテナー輸送が非常に発達してまいりまして、本年の秋には、欧州向けにもコンテナー輸送が開始されることになった次第でございます。