1985-03-26 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第7号
しかし、一方では国は昭和五十一年に、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法という中で国有財産の無償供与ということをうたっているのです。そうするとこの法律は、東京都が無償で出すのだといえば要らなくなりますか、どうなんでしょう。
しかし、一方では国は昭和五十一年に、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法という中で国有財産の無償供与ということをうたっているのです。そうするとこの法律は、東京都が無償で出すのだといえば要らなくなりますか、どうなんでしょう。
○議長(河野謙三君) 日程第一 核兵器の不拡散に関する条約の締結について承認を求めるの件(第七十五回国会内閣提出、第七十七回国会衆議院送付) 日程第二 国際通貨基金協定の第二次改正の受諾について承認を求めるの件 日程第三 国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。
この際、日程に追加して、 国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河野謙三君) 次に、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の締結について承認を求めるの件の採決をいたします。 本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
国務大臣 文 部 大 臣 永井 道雄君 政府委員 文部政務次官 笠岡 喬君 文部大臣官房長 井内慶次郎君 文部省学術国際 局長 木田 宏君 事務局側 常任委員会専門 員 瀧 嘉衛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国際連合大学本部
国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案を問題に供します。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案を議題といたします。 別に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
局長 木田 宏君 事務局側 常任委員会専門 員 服部比左治君 説明員 外務省国際連合 局外務参事官 大塚博比古君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○国際通貨基金協定の第二次改正の受諾について 承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付) ○国際連合大学本部
○委員長(高橋雄之助君) 国際通貨基金協定の第二次改正の受諾について承認を求めるの件 及び、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 両件を便宜一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
次に、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の締結について承認を求めるの件を問題に供します。 本件に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
第二 アフリカ開発基金への参加に伴う措置に 関する法律の一部を改正する法律案(内 閣提出) 第三 米州開発銀行への加盟に伴う措置に関す る法律案(内閣提出) 第四 国際通貨基金及び国際復興開発銀行への 加盟に伴う措置に関する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出) 第五 国際通貨基金協定の第二次改正の受諾に ついて承認を求めるの件 第六 国際連合大学本部
————◇————— 日程第五 国際通貨基金協定の第二次改正の 受諾について承認を求めるの件 日程第六 国際連合大学本部に関する国際連 合と日本国との間の協定の締結について承 認を求めるの件
○議長(前尾繁三郎君) 日程第五、国際通貨基金協定の第二次改正の受諾について承認を求めるの件、日程第六、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。外務委員長鯨岡兵輔君。
経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定 の締結について承認を求めるの件(内閣提出、 衆議院送付) ○米州開発銀行を設立する協定の締結について承 認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付) ○在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務 する外務公務員の給与に関する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○国際通貨基金協定の第二次改正の受諾について 承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付) ○国際連合大学本部
次に、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。
国際通貨基金協定の第二次改正の受諾について承認を求めるの件 及び、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 両件を便宜一括して議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。宮澤大臣。
国務大臣 文 部 大 臣 永井 道雄君 政府委員 文部政務次官 笠岡 喬君 文部大臣官房長 井内慶次郎君 文部省学術国際 局長 木田 宏君 事務局側 常任委員会専門 員 瀧 嘉衛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国際連合大学本部
国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。永井文部大臣。
○国務大臣(永井道雄君) このたび、政府から提出いたしました国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案につきまして、その提案の理由及び内容を御説明申し上げます。
すなわち、この際、第七十五回国会、内閣提出、参議院送付、学校教育法の一部を改正する法律案、内閣提出、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を一求め、その審議を進められんことを望みます。
————————————— 学校教育法の一部を改正する法律案(第七十五回国会、内閣提出)(参議院送付) 国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案(内閣提出)
○議長(前尾繁三郎君) 学校教育法の一部を改正する法律案、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。文教委員長登坂重次郎君。
次に、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は、承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○鯨岡委員長 次に、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。宮澤外務大臣。
○宮澤国務大臣 ただいま議題となりました国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。
まず、文教委員会の学校教育法の一部を改正する法律案、それから国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案でございますが、登坂文教委員長の御報告がございまして、いずれも全会一致でございます。 次に、商工委員会の訪問販売等に関する法律案でございますが、稻村商工委員長の御報告がございまして、全会一致でございます。
本日文教委員会の審査を終了した学校教育法の一部を改正する法律案、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案、商工委員会の審査を終了した訪問販売等に関する法律案、建設委員会の審査を終了した都市公園等整備緊急措置法及び都市公園法の一部を改正する法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○永井国務大臣 このたび、政府から提出いたしました国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案につきまして、その提案の理由及び内容を御説明申し上げます。
○登坂委員長 次に、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案を議題といたし、提案理由の説明を聴取いたします。永井文部大臣。
橋本登美三郎君 竹内 黎一君 菅野和太郎君 同日 辞任 補欠選任 菅野和太郎君 竹内 黎一君 橋本登美三郎君 正示啓次郎君 同月十八日 辞任 補欠選任 金子 満広君 荒木 宏君 同日 辞任 補欠選任 荒木 宏君 金子 満広君 ————————————— 五月十八日 国際連合大学本部
まず、国際連合大学につきましては、昨年十二月の第二十八回国際連合総会において国際連合大学本部がわが国首都圏に設置されることが正式に決定されたことに伴い、本部の開設、本部の建築その他その受け入れ準備に必要な経費を計上することといたしました。
まず、国際連合大学につきましては、昨年十二月の第二十八回国際連合総会において国際連合大学本部がわが国首都圏に設置されることが正式に決定されたことに伴い、本部の開設、本部の建築その他その受け入れ準備に必要な経費を計上することといたしました。