運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1969-04-22 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

渡辺武君 あなた、いみじくも事実問題と言われましたけれども、しかし、このSDR協定国際通貨協定の条文を精細に読めば読むほど——それは、事実過程においては、片方にはフランスを先頭とするEECなどがあって、そして八五%の表決でなければ主要な問題については決定できないということになっておりますから、事実関係においてはいろいろ困難はあるだろうと思う。

渡辺武

1968-02-24 第58回国会 衆議院 予算委員会 第5号

それでなかったら南北問題も片づかないし、国際通貨協定自体も、これはほんとうにいまはピンチですよ。SDRといったって、これが根本的解決でないことはあなたもわかっているでしょう。それくらいにしておきましょう。  次に、日本貿易を妨げるものとして、アメリカ輸入制限輸入課徴金の問題があります。

田中武夫

1953-05-28 第16回国会 衆議院 予算委員会 第3号

日本国際通貨協定に加入をした。ない金を負担して出資している。まずお伺いいたしたいことは、これらによつていわゆる世界銀行というものが、われわれが出資している割にどれだけ日本に援助をしてくれるのか、金を出してくれるのかということです。私はこのブレトン・ウツズの通貨協定などはアメリカの世界的なドル制覇の目的にすぎないと思つておりますが、しかしともかくそれにお入りになつたのである。

中村三之丞

1951-07-10 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第24号

しかし為替をいじるということは国際的に非常に不信を高めることになると思いますし、近く予想される国際通貨協定への参加等の問題もありますので、むしろこの為替を柱にして、この中において骨を折るのだ、協力して行くのだというふうに考えなければならぬと思います。また政府もその線で努力するつもりでおります。

小峯柳多

1949-11-29 第6回国会 参議院 予算委員会 第9号

只今国会外国為替及び外国貿易管理法案というのが目下審議中でありますが、これはいわゆるローガン構想に基いて今後日本貿易を活溌にして行く、それについては大体為替の割当というものを中心にしまして、あとは貿易を非常に自由にして行くこういう構想である、而もこの法案は大体国際通貨協定ですね。

木村禧八郎

  • 1