1997-05-21 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第12号
ただ、現在、国際通信市場を考えますと、世界各地に対して安定的な国際通信網を確保するという観点から申しますと、やはりKDDがそういった責務をよく果たし得る唯一の存在ということでございまして、特殊会社にしておるわけでございますが、これにつきましてま、大変競争も実現しつつございますので、十分な世界各地に対する通信ネットワークの確保が実現します状況を見定めて、KDDの純粋民営化について検討してまいりたいというふうに
ただ、現在、国際通信市場を考えますと、世界各地に対して安定的な国際通信網を確保するという観点から申しますと、やはりKDDがそういった責務をよく果たし得る唯一の存在ということでございまして、特殊会社にしておるわけでございますが、これにつきましてま、大変競争も実現しつつございますので、十分な世界各地に対する通信ネットワークの確保が実現します状況を見定めて、KDDの純粋民営化について検討してまいりたいというふうに
国際通信網、いわゆるオールラウンドの地球をカバーするという部分では、もちろんこれは大事なことだと思いますけれども、しかし今アジアが暖かいとか熱いとかと言っているごとく、あるいは私の自分の思いも、逓信委員会に籍を置いて、そしてこれらに向けて勉強をさせていただこう。
また、新都市と海外の主要都市との間におきまして、いわゆるテレポートの整備によりまして、衛星を利用した国際通信網を構築することも一つ考えられます。
第二期は、国際市外共用の電子交換機等を供与するということで、全体としてモンゴルの国際通信網の改善を図るというあれになっております。
したがって、国際通信網をどうこれから引いていくか、充実していくか、これが一つの課題であります。同時に、途上国に対して情報通信分野でどう技術的な移転を図っていくか、また、その地における人材の育成をどうお手伝いをさせていくか、これが国際的な問題と考えております。 国内的には、特に製品がこれから少品種大量生産という時代から多品種少量という時代に変化していくだろう。
○田中(眞)政府委員 今度の措置によりまして外国公館のスパイ活動等を助長することにならないかということでございますけれども、実は、わが国にあります外国公館、あるいは日本の外国における公館でも同じことかと思いますが、外国公館が日本の国内通信網あるいは国際通信網を使用することは自由にできるわけでございますし、そうした回線を使用いたしまして外国公館が行おうとする通信につきまして、変調器で暗号と申しますか、
当社といたしましては、今後とも世界各国との国際通信網の拡充整備に努めますとともに、日進月歩とどまるところを知らない技術革新と情報化社会の進展に対応し、旺盛なる企業意欲をもって事業の運営に当たり、たゆまぬ研究と真剣な努力を重ねまして、国民の皆様方に、より一層御満足のいただけるサービスを提供してまいりたいと念願している次第でございます。
当社といたしましては、今後とも世界各国との国際通信網の拡充整備に努めますとともに、日進月歩、とどまるところを知らない技術革新と情報化社会の進展に対応し、旺盛なる企業意欲を持って事業の運営に当たり、たゆまぬ研究と真剣な努力を重ねまして、国民の皆様方に、より一層御満足のいただけるサービスを提供してまいりたいと念願している次第でございます。
○政府委員(松井清武君) 郵政省といたしましては、東南アジア地域における国際通信網を形成するということで、東南アジアカーブル計画を今日まで長年にわたりまして推進をしてまいったところでございます。ただいま先生のお話にもございましたが、東陶アジアカーブル計画の第一段階といたしまして、すでに沖繩-ルソン-香港間のケーブル建設が本年七月には完了する見通しになっておる次第でございます。
当社といたしましては、今後とも、世界各国との国際通信網の整備・拡充に努めますとともに、日進月歩の技術革新と情報化社会の進展に対応するため、なお一層、たゆまざる研究と真剣な企業努力を重ね、国民の皆様に、さらに御満足いただけるサービスを提供してまいりたいと念願している次第でございます。
当社は、今後とも、世界各国との国際通信網の整備拡充に努めますとともに、日進月歩の技術革新と情報化社会の進展に対応するため、なお一層、たゆまざる研究と真剣な企業努力を重ね、国民の皆様方にさらに御満足をいただけるサービスを提供してまいりたいと念願しておる次第でございます。 つきましては、ここにまず最近一カ年間の事業概況について御報告申し上げます。
将来の問題といたしましては、総合交換方式というものを研究しておりまして、これは国際通信網におきまして単に電信電話のみでなく、画像とかディジタル信号その他テレビ信号等も一括交換できる総合交換方式というのを研究を続けております。
○政府委員(田所文雄君) 最初に、直接のお答えにならない点があるかと存じますが、こういう国際通信網の建設に当たりましては、純粋に電気通信技術の観点から行われるものでございます。
○森勝治君 国際通信サービスのほとんどは、衛星と海底ケーブルの広帯域回線によって行われているわけでありますが、この国際通信網の編成計画の作成に当たって、これらの通信手段の最適構成、最も適当だというこの最適構成について一体どのような御配慮を払われておるのか、お伺いをしたい。
○森勝治君 昨年九月の行政管理庁の勧告の中で郵政省は「海底ケーブル又は衛星通信回線による国際通信網の編成に関しては、ケーブルと衛星の最適構成を図る見地からの検討が十分でない、」という旨の指摘がされておるわけですが、郵政省は、一体、国際通信網の編成のあり方等についてはどういう基本的な方針をお立てになっておられるのか、このことについてお伺いをしたい。
当社は、今後とも世界各国との国際通信網の整備拡充につとめますとともに、日進月歩の技術革新と情報化社会の進展に対応するため、なお一そうたゆまざる研究と真摯な企業努力を重ね、国民の皆さまに、さらに御満足いただけるようなサービスを提供いたしたいと、かように念じておる次第でございます。 つきましては、ここにまず最近一カ年間の事業概況について御報告いたします。
当社は、今後とも世界各国との国際通信網の拡充整備につとめますとともに、日進月歩の技術革新と、情報化社会の進展に対応するため、なお一そうたゆまざる研究と真摯な企業努力を重ね、国民の皆さまに、さらに御満足いただけるようなサービスを提供いたしたいと念じております。 つきましては、ここにまず最近一カ年間の事業概況について御報告申し上げます。
これらの動向に対処するために、国際通信網の拡充、高度化をはかるほか、新規サービスの実施及び国際関門局の自動化のための設備の拡充整備等を行なうことにより、KDDの受け持ちます国際通信の改善をはかる必要があると考えておる次第でございます。
当社は、今後とも世界各国との国際通信網の拡充整備につとめますとともに、日進月歩の技術革新と情報化社会の進展に対応するため、なお一そう、たゆまざる研究と真剣な企業努力を重ね、創業二十年は創業ゼロ年なりの決意のもとに、国民の皆さま方に信頼できる、便利で、身近な国際通信サービスを提供いたしたいと念じておる次第でございます。
当社は、今後とも世界各国との国際通信網の拡充整備につとめますとともに、日進月歩の技術革新と情報化社会の進展に対応するために、なお一そう、たゆまざる研究と真剣な企業努力を重ね、創業二十周年は創業ゼロ年であるという決意のもとに、国民の皆さま方に信頼できる、便利で、身近な国際通信サービスを提供いたしたいとかように念じておるのでございます。
当社は今後ともこれら豊富、良質、しかも安定した通信幹線を十二分に活用いたしまして、世界各国との国際通信網の拡充整備につとめますとともに、日進月歩の技術革新と情報化社会の進展に対応するため、なお一そうたゆまざる研究と真摯な企業努力を重ね、国民の皆さまにさらに御満足いただけるようなサービスを提供いたしたいと念じておる次第でございます。何とぞよろしく御指導、御支援を賜わりますようお願い申し上げます。
次に、先ほど土橋委員からも発言がございまして、国際通信網の建設については非常にたくさんの金が要る、たとえば東南アジアの問題にしても、資金の問題がたいへんだということを答弁がございました。私どもは、開発途上国、特に東南アジアの開発途上国に対する問題というのは、非常に技術の高いわが国にとっては特に関心を強めてもらわなければならぬ問題だと思うのです。
当社は今後ともこれら豊富、良質しかも安定した通信幹線を十二分に活用いたしまして、世界各国との国際通信網の拡充整備につとめますとともに、日進月歩の技術革新と情報化社会の進展に対応するため、なお一そうたゆまざる研究と真摯な企業努力を重ねて、国民の皆さまにさらに御満足がいただけるようなサービスを提供いたしたいと、かように念じております。
一方には、多様化する国際通信網、すでに太平洋ケーブルでは間に合わなくなった。衛星を借りていま盛んにやっている。これは他力本願、人さまのものを借りてやっている。できれば自分で打ち上げたい。放送においてもそうです。VHF、UHF、いろいろと行き詰まってきている。こういう電波界あるいは通信界のせっぱ詰まった困難を一体どう解決していくか。ただ単に、衛星を飛ばして月に行くだけじゃないですよ。
しかし、一番ここで問題になるのは、それではたして日本の国際通信網というものがいいのかどうなのかということになると、これはとんでもない、いいとは言えないのですが、とりあえずは、東南アジアヘの海底ケーブルを一体どうするかという、これは構想がNHKにもあるようですから、これが一つの問題になっている。 それからもう一つは、衛星通信に対する日本の取り組みですね。