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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-03-18 第75回国会 参議院 逓信委員会 第4号

森勝治君 海底ケーブルの建設については、国際幹線網拡充の観点からしても、国家的見地国際通信政策として推進されるものであろうとこう考えますが、海底ケーブルの新設については政府間でその協議が進められ、今度はその実施に当たってはわが国の場合にはKDDに任せるという、このケースが間々あるわけでありますが、いわゆる郵政省としてはこの点をどう考えておられるのかお聞かせ願いたい。

森勝治

1972-04-13 第68回国会 参議院 逓信委員会 第9号

これは、国際通信政策の中では非常に大事な問題で、私たちが、いままで何回か取り上げてまいりました。いわゆる関門局を東西に置いてほしいということです。これに対しては、昨年の委員会で、かなり、板野副社長から、前進的な、われわれの国会の意思に沿うような御発言がございまして、たいへん感謝をしておりました。  

鈴木強

1970-03-26 第63回国会 参議院 逓信委員会 第10号

この最後の問題につきましては、特にこれは日本が多年にわたります国際通信政策上、いろいろの問題のあった問題でございまして、これはインテルサットの星の利用によっての直接通信を、日本は、現在まだできない国々に対しても、インテルサットの星については利用することについて、これを促進したいという強い希望を持っておりますので、そのような条件を入れたわけでございます。

柏木輝彦

1967-05-16 第55回国会 参議院 逓信委員会 第6号

少なくとも、一国の国際通信政策として出発をしてくるわけですから、そういう事態に立ってやはり何か知恵を働かせてやらなければならないということも、一つの考え方として私は出てくると思います。ですから、そういうときに、郵政省として十分に耳をかしてもらいたい。

鈴木強

1965-03-30 第48回国会 参議院 逓信委員会 第12号

それから、たいへん恐縮ですけれども、認可をいたします夢業計画内容につきましては、われわれも非常に国際通信政策一環として重要視しておりますので、資料として出していただくように、これは委員長のほうに特にお願いします。  それから、私は計画についてもう少し具体的に伺おうと思ったんですが、それではKDDのほうにちょっと伺います。

鈴木強

1963-06-12 第43回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第8号

今飛んでおりますテルスター2号であるとか、あるいはリレー1号、こういった通信衛星を利用しまして、国際間にテレビを中継したりあるいは電信電話を中継するということは、これは将来の国際通信政策としても非常に重要なことでありますので、日本としましてもその世界の大勢におくれないように準備を進める必要があるわけでございまし、てそういった意味で、昨年の十一月にアメリカの航空宇宙局との間にこれを利用した実験協定、それを

西崎太郎

1962-12-13 第42回国会 参議院 逓信委員会 第2号

そこで、この有線ケーブルのみならず、宇宙通信等も当然関連して参りますが、私はひとつ後ほど申し上げようと思っておったのでありますが、この際、それらの国際通信政策について一体日本はどうあるべきか、長い展望の上に立って早急に立案しなければならないと思いますが、これは当然資金が要る、金が必要になって参ります。

永岡光治

1962-12-13 第42回国会 参議院 逓信委員会 第2号

政府委員西崎太郎君) あとで、関係の方に補足していただくということで、私からちょっとお答えさしていただきたいと思いますが、先ほども話がありましたように、宇宙通信の問題は、将来の日本国際通信政策というものの強化の上からいっても非常に大きい問題じゃないかということで、できるだけ早く、このほうの実験態勢というものを固める必要があるということで、政府としましては、三十五年以来、茨城県の鹿島というところに

西崎太郎

1961-02-23 第38回国会 参議院 逓信委員会 第6号

その際、大臣としても、国際通信政策基本方針に関連することでありますから、できるだけ政府としても協力したいと、こういうお話を承りまして、非常にけっこうなことだと私は思っておりました。で、その後お聞きしますと、近い将来すでにこの契約をATTとの間に締結をしようというところまでいっているようです。

鈴木強

1961-02-21 第38回国会 参議院 逓信委員会 第5号

国際通信政策というものは、やっぱり政府がこれは持っておるわけですから、少なくとも対外的な通信線路の開設とか、そういうものについては、当事者は、それは相談するのは国際電電相手側かもしれません。しかし最終的にそれをどうするかということの判断は、これは政府がおやりになるわけですから、その上に立って、特に中共との間は国交も回復しておりません、それは私も認めておるんです。

鈴木強

1961-02-21 第38回国会 参議院 逓信委員会 第5号

板野  学君    郵政省電波監理    局長      西崎 太郎君   事務局側    常任委員会専門    員       勝矢 和三君   説明員    日本電信電話公    社総裁     大橋 八郎君    日本電信電話公    社計画局長   伊藤  誠君   —————————————   本日の会議に付した案件 ○郵政事業及び電気通信事業運営並  びに電波に関する調査  (国際通信政策

会議録情報

1960-12-15 第37回国会 参議院 逓信委員会 第2号

鈴木強君 大臣はこの国際通信政策について、こういうかなり金のかかるケーブルの布設でございますが、しかしこれも現在の国際通信の実態からすると、無線通信だけということは非常に困難なことも私よくわかっております。従いまして国策の重要な一環として、この計画に対しては万遺憾なきように御指導いただくことが大切なことでありましょうし、またこれに対する資金的な配慮もやってやろうというようなお気持はございますか。

鈴木強

1960-03-17 第34回国会 参議院 逓信委員会 第7号

鈴木強君 信頼する政務次官ですから、私はもうこれ以上言いませんが、ちょっと心配になるのは、この前も国際通信政策について大臣に御質問したのです。大臣留守中だからちょっと待ってくれということで、そのままになっちゃって、今日明快な政府の所信が、あれから二月もたって一向に出てこないのです。そういうふうに逃げられては困るから、そういうことはないと思いますが、念を押しておきます。

鈴木強

1960-02-25 第34回国会 参議院 逓信委員会 第2号

これは国際通信政策ですから、私はそのことを強く要望しておったはずなんです。ですから今大臣が、内容がわからなくて、監理官に説明させようというのですが、そういう行く場合に、少なくとも大臣と密接な連係をおとりになって行くに際しては、どういう構想でやったがよろしいとか、そういう政府当局の御趣旨もKDDの方に示してあると私は思うのです。

鈴木強

1958-12-16 第31回国会 参議院 逓信委員会 第2号

説明員横田信夫君) 結論的にはその通りでありまして、ただ先ほど山田先生からもお話がありましたように、日本としてやはり国際通信政策というようなものについては、より以上これから日本の尽すべき問題が多いと思うのでありまして、そういう出題は当然郵政省においてなお一そうのお力をお入れになるものと存じております。

横田信夫

1952-11-13 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第1号

今回のように全権会議だからといつてこれだけの人員でやつたのでは気ばかり焦つて手がつかない、そうして廻りの小国では堂々とやつているというような状態を眼のあたり考えると、これは郵政省としてそれこそ認識不足日本の将来の国際通信政策に対して、私は独立国になつたが、こういうところでぽんと足を払われるようにしておくことは重大な責任だと思う。

山田節男

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