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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-07-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

坂口委員 先ほど田中先生の質問にもございましたが、一九八四年にミュンヘン国際輸血学会村上先生にお会いになって、村上先生にこのギャロ博士からの検査の事実を告げられて御相談になった、それは事実であったというふうにお答えになりました。  それで、この公表については、委員会で公表すべきだというふうに思ったということも先ほどのお答えにございました。

坂口力

1996-07-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

平成三年の七月二十六日に、先生御存じ日本輸血学会村上省三先生が証言をしていらっしゃるもののコピーでございますが、村上先生は、一九八四年九月六日付のギャロさんからの返信というものを見て安部先生が、ミュンヘンでございましたでしょうか、での国際会議国際輸血学会において、大変困ったというふうなことの相談村上省三先生に持ちかけられたということが載っております。  

田中眞紀子

1988-12-06 第113回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

既にWHO国際輸血学会等では、自国に必要な血液自国で賄うようにとの提言がなされております。我が日本の実情は、厚生省、日本赤十字社ともどもその準備に懸命に努力中と聞いてはおりますが、果たしてそれだけの血液を集得することが可能でありましょうか。ここにもまた国民総献血の正しい教育が必要とされてきます。先人の教えに、善は急げと言われ、また一方には急げば事をし損ずるとの戒めの名言がございます。  

北村千之進

1988-03-28 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

ですから、WHOの勧告なりあるいは国際輸血学会といいましょうか、またさらには患者の会といいましょうか、そういういろんなところから来ております要望からいえば、これは、本来、そういう利潤を目的とする会社に血液という問題を扱わせるのはいいのか悪いのか、本来の問題ですね。現状は今使わざるを得ないということになっている、しかし本来はどうなのか。 その辺についてはどう考えておられますか。

山本正和

1973-02-22 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

十三回の国際輸血学会においても、これはワシントンで行なわれたものでございますけれども、血液からは何者ももうけてはならない、こういうことが決議をされております。現在日本献血制度といいますのは、国の定めております献血制度そのものも、使うほうには金が要るということ、そういう欠点がございます。  それから、なおかつ、血漿製剤につきましては、このように人の血がもうけの対象になっている。

坂口力

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