2000-04-19 第147回国会 衆議院 外務委員会 第5号
全部絡むわけでありまして、たしか我が国の国際軍縮議連でも、そういう申し入れか決議をしたようにも覚えております。 あわせまして、前から宿題であるところのFMCT、いわゆるカットオフ条約というものについても、糸口をもっとつける必要がある。 いろいろな意味で節目のときというふうに思いますが、核軍縮を特段に推進すべき我が国として、どういう姿勢で臨まれますか。
全部絡むわけでありまして、たしか我が国の国際軍縮議連でも、そういう申し入れか決議をしたようにも覚えております。 あわせまして、前から宿題であるところのFMCT、いわゆるカットオフ条約というものについても、糸口をもっとつける必要がある。 いろいろな意味で節目のときというふうに思いますが、核軍縮を特段に推進すべき我が国として、どういう姿勢で臨まれますか。
その方と、それから現職国会議員であられるサルビエント氏、このお二人が日本に見えて、我我も国会で、国際軍縮議連の会合の場で直接お目にかかったんですけれども、そのときにこういうことを言っておりましたよ。現在の日本の対比援助は、フィリピン国民のためになっていないのでやめてほしいと日本政府に言いに来たと、こう話っておられた。
長官と私どもは、軍縮の問題で国際軍縮議連で一生懸命やっているのだけれども。ですから、そういうようにいろいろな事態があることの上において、安全性というものの心配は全くありませんと説明者の方は言うだろうけれども、説明を聞く方にはやはり残るわけです。大体、現在の軽水炉原発がそんなに四十年も五十年も百年も続きますかね。今のエネルギーがいつか別なものに変わっていくということも考えられるわけです。
そういう点で、今回の米ソ軍縮交渉に関する決議案を本会議で提案しようということで、国際軍縮議連で各党所属の議員とともにいろいろ協議を重ねてまいりました。そうして案文が成立しましたのが松本善明君外二名提出の米ソ軍縮交渉に関する決議案の内容であったわけであります。