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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

今農水省からも説明がありましたけれども、この三次補正における御指摘の事業というのは、これはTPP11の、あの昨年の秋でしたか、これに署名されたものであったり、また、日英EPAとか地域的な包括経済連携、RCEPといいましたかね、協定などによりまして国際貿易環境の変化に対応するものだと理解をしております。

麻生太郎

1984-08-03 第101回国会 衆議院 商工委員会 第19号

小此木国務大臣 甘利委員指摘のとおり、これまで我が国は、恵まれた国際貿易環境のもとに、官民挙げての努力によって発展してまいったことは言うまでもございません。勤勉な国民性、また、ともすれば創造性に欠けると言われた国民的体質を是正して、外国からの技術の導入をさらに一層発展させた、このような形の中で経済が発展してきたことも、言うまでもないことでございます。  

小此木彦三郎

1980-02-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

一時強権的に輸入を規制したらどうかという議論がございましたけれども、御承知のとおり、最近の国際貿易環境というのはそういう状況ではございませんで、なかなか強制的にこれを調整するというわけにはまいらないということで、いま申し上げましたような木材需給対策中央協議会というようなものをもちまして、四半期ごと需要見通しを立て、これによって指導しておるというのが実態でございます。

須藤徹男

1962-03-03 第40回国会 衆議院 本会議 第19号

それに対し、わが国国際貿易環境は今後一そうきびしく、輸出政府の期待するように伸びる条件は絶対ございません。アメリカのドル防衛政策は、今後強化されることはありましても、緩和されることはほとんど望み薄であります。現に、経常収支は依然として大幅な赤字が続いており、本年一月の赤字は、実に九千九百万ドルにも上っているのであります。

辻原弘市

1962-02-28 第40回国会 参議院 本会議 第11号

一口に言って、与党ILOそのものを軽視し、労働問題を厄介視し、国際労働関係がそのまま日本をめぐる国際貿易環境にいかに敏感にはね返るかを理解する能力を持たぬ、その近視眼的な国際感覚労働感覚に、問題の根源がある。八十七号条約問題の処理がおくれているために、ガット交渉その他で日本がどれだけ不利益な立場に置かれているかを、EECへの輸出増大を呼号する政府与党は、十分理解しているであろうか。

小柳勇

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