1989-03-06 第114回国会 参議院 予算委員会 第3号
国内窓口は、私たちの調査ではデータ通信本部なんです、外国のクレイ社から買うときには国際調達室が担当するけれども。データ本部にはもっと前からあるはずなんです。それがいつあったかということ。 もう一つは、話を受けるについては前の交渉経過を引き継ぐはずだ、それについて話を聞いているのではないか。 二つとも否定されるんですか。
国内窓口は、私たちの調査ではデータ通信本部なんです、外国のクレイ社から買うときには国際調達室が担当するけれども。データ本部にはもっと前からあるはずなんです。それがいつあったかということ。 もう一つは、話を受けるについては前の交渉経過を引き継ぐはずだ、それについて話を聞いているのではないか。 二つとも否定されるんですか。
○参考人(村上治君) 窓口といたしますと、これは外国製品でございますので、調達といいますか購入の手続等につきましては国際調達室というのがございます。
○矢田部理君 九月に山口さんにあったということですが、当時は国際調達室の責任者、担当取締役でしょうかね。それ以前にデータ通信本部にあったのではありませんか。個人的にもそういう窓口を通しても全くありませんでしたか、九月前に。
長谷川氏の当日の証言は、機器の購入価格を問われました後に、引き続きリクルート社への売買価格について御質問があったために、機器の調達部門は国際調達室であるというふうなことから、確かにそれはそうなっておるわけですが、そういうことから先日のような証言になったのではないかと、かように存じております。
ただ、私が後段で申し上げましたのは、そういった機器の調達部門は国際調達室であるというふうなことと勘違いして、私はその任でないというふうなことを言ったのではないか。こういった大変緊張する場でもございますので、勘違いをいたしたのではないかというふうに、かように存じております。
社長は御存じないかもしれませんが、国際調達室の責任者である副社長も御存じないかもしれないけれども、最初リクルートは直接日本ダイレックス社に輸入してくれと申し込んだのですね。ところが、日本ダイレックス社はメンテナンス、支店が少ないから故障が起こるとすぐ即応できないから、直接やるのに対応できなかった。そこで江副氏は、この回線リセールの責任者である式場さんに相談をした。
二台目のリクルート社向けのコンピューターにつきまして、その購入そのものは国際調達室が行っております。データ通信本部はリクルート社からの御依頼によりましてそれの総合的な設計建設あるいは総合試験、そういったことを担当いたしました。
○千葉景子君 どうもこの価格問題につきましてもNTTの部分だけ疑惑が深まるばかりなんでございますけれども、前回の長谷川証言によりますと、スーパーコンピューターの購入、これについては国際調達室が担当しているということが証言で出ておりますけれども、この国際調達室では購入についての決定権限を持っていらっしゃいますか。
○証人(長谷川寿彦君) クレイ社との間で価格を決定し契約いたしましたセクションは、私は正式には存じておりませんけれども、国際調達室で契約を行ったというふうに思っております。
○証人(長谷川寿彦君) コンピューターをクレイ社との間で交渉いたしまして、そうしていろいろな意味での窓口業務をいたします、そういうセクションは国際調達室でございます。データ通信事業本部は、国際調達室で購入をしたコンピューターを、それを受け入れてお客様に売るということをやっておりますので、クレイ社とどういうふうな価格の交渉があったか、そこはデータ事業本部ではわかりません。
○証人(長谷川寿彦君) 国際調達室というところが米国から機材等を購入する担当になってはおりますけれども、最終的にどこまで国際調達室に権限があるのか、私にはわかりません。
なお、指導的に動いたのはだれかというふうなお尋ねでございますが、これも一種の輸入になりますから、調達に関しましては私どもの国際調達室というのがございます。さらに、これの設置工事等につきましては、データ通信事業本部が担当いたしました。