1957-03-15 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第13号
またそのほかに、国際計数センターというのがございまして、これは非常に高度な機械によります計算をやることを目的とした一つの国際機関でございますが、これも電子計算機その他非常に高度な機械の研究のほかに、それを利用して各国のいろいろ計算の需要に応じてそこで計算をするというサービスまで考えております。
またそのほかに、国際計数センターというのがございまして、これは非常に高度な機械によります計算をやることを目的とした一つの国際機関でございますが、これも電子計算機その他非常に高度な機械の研究のほかに、それを利用して各国のいろいろ計算の需要に応じてそこで計算をするというサービスまで考えております。
(8)の国際分担金は、日本の加盟しております国際会議に対する分担金で、特に教育関係のもので、国際版権保護同盟と国際計数センターと国際教育局に対する分担金でございます。
不用による節約額が三百十三万八千円、これは国際計数センターの国際分担金、これが不用になりましたので、それの額と、日本芸術院の不用額合せまして三百十三万八千円。合計いたしまして四千二百万程度の節約及び既定経費の不用額、差引き五十九億五千五百万円というのがこのたび第二補正として計上される予定であります。従いまして、二十八年度改訂予算総額は一千五十八億、こういうことになります。
○有馬英二君 只今議題となりました国際計数センターの設立に関する條約につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。
○本日の会議に付した事件 一、議員派遣の件 一、日程第一 木船運送法案 一、日程第二 耐火建築促進法案 一、日程第三 地方財政法の一部を改正する法律案 一、日程第四 警察予備隊令の一部を改正する等の法律案 一、日程第五 統計報告調整法案 一、日程第六 国民金融公庫法の一部を改正する法律案 一、日程第七 国有財産法第十三條の規定に基き、国会の議決を求めるの件 一、日程第八 国際計数センター
○議長(佐藤尚武君) 日程第八、国際計数センターの設立に関する條約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。外務委員長有馬英二君。 〔有馬英二君登壇、拍手〕
外務省経済局長 湯川 盛夫君 事務局側 常任委員会専門 員 坂西 志保君 常任委員会専門 員 久保田貫一郎君 説明員 法制意見参事官 中田 秀慧君 外務省條約局第 二課長 瓜生 復男君 大蔵省理財局総 務課長 宮川新一郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○国際計数センター
○團伊能君 先日国際計数センターの問題につきまして外務省から説明を承りましたが、そのときにちよつと質問することを忘れておりましたが、これに加入することにつきまして、日本国内において相当の施設をするとか、或いは機械を使う関係で多少の予算を伴うものでございましようか、その点をお伺いいたします。
日程に入りまして、第一に国際計数センターの設立に関する條約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。御質疑を願います。
三宅喜二郎君 外務省條約局長 西村 熊雄君 事務局側 常任委員会専門 員 坂西 志保君 常任委員会専門 員 久保田貫一郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○千九百二十七年九月二十六日にジユ ネーヴで署名された外国仲裁判断の 執行に関する條約の締結について承 認を求めるの件(内閣提出、衆議院 送付) ○国際計数センター
○政府委員(石原幹市郎君) それでは次に只今議題となりました国際計数センターの設立に関する條約につきまして提案理由を御説明いたします。 この條約は、昨年十二月六日、パリにおいて署名されたものでありまして、十カ国がこの條約の当事国となつたときに効力を生ずることになつております。
○委員長(有馬英二君) 次に国際計数センターの設立に関する條約の締結について承認を求めるの件につき政府の説明を聞きます。
求める件) 第二 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う電信電話料金法等の特例に関する法律案(内閣提出) 第三 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う電波法の特例に関する法律案(内閣提出) 第四 千九百二十七年九月二十六日にジュネーヴで署名された外国仲裁判断の執行に関する條約の締結について承認を求めるの件 第五 国際計数センター
○副議長(岩本信行君) 日程第四、千九百二十七年九月二十六自ジユネーヴで署名された外国仲裁判断の執行に関する條約の締結について承認を求めるの件、日程第五、国際計数センターの設立に関する條約の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。外務委員長仲内憲治君。 〔仲内憲治君登壇〕
○仲内委員長 次に千九百二十七年九月二十六日にジユネーヴで署名された外国仲裁判断の執行に関する條約の締結について承認を求めるの件及び国際計数センターの設立に関する條約の締結について承認を求めるの件の両件を一括して議題といたします。両件につきましては質疑を終了しておりますので、ただちに討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。佐々木盛雄君。
それでは千九百二十七年九月二十六日にジユネーヴで署名された外国仲裁判断の執行に関する條約の締結について承認を求めるの件及び国際計数センターの設立に関する條約の締結について承認を求めるの件を一括して採決いたします。両件を承認すべきものと議決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○佐々木(盛)委員 私は自由党を代表いたしまして、ただいま議題となりました仲裁判断の執行に関する條約並びに国際計数センターの設立に関する條約の締結について承認を求めるの件につきまして、賛成の趣旨を申し述べたいと考えます。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 千九百二十七年九月二十六日にジユネーヴ署名 された外国仲裁判断の執行に関する條約の締結 について承認を求めるの件(條約第三号) 国際連合への加盟について承認を求めるの件( 條約第四号) 国際計数センターの設立に関する條約の締結に ついて承認を求めるの件(條約第五号) ―――――――――――――
千九百二十七年九月二十六日にジユネーヴで署名された外国仲裁判断の執行に関する條約の締結について承認を求めるの件及び国際計数センターの設立に関する條約の締結について承認を求めるの件を一括議題といたします。両件に関する質疑を許します。黒田寿男君。
○菊池委員 文部省側にお伺いしたいのでありますが、この国際計数センターの設立に関する條約に日本が加盟することによりまして、どういう利益がありましようか。またこれに伴ういろいろの日本の義務といつたようなことにつきまして、簡單に御説明を願いたいと思います。
次に第二の議題となりました国際計数センターの設立に関する條約につきまして提案理由を御説明いたします。この條約は、昨年十二月六日、パリにおいて署名されたものでありまして、十箇国がこの条約の当事国となつたときに効力を生ずることになつております。
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 国際連合への加盟について承認を求めるの件( 條約第四号) 国際計数センターの設立に関する條約の締結に ついて承認を求めるの件(條約第五号) —————————————
国際連合への加盟について承認を求めるの件及び国際計数センターの設立に関する條約の締結について承認を求めるの件を一括議題といたします。政府側より逐次提案理由の説明を求めます。大江政府委員。 —————————————
————————————— 三月二十九日 国際連合への加盟について承認を求めるの件( 條約第四号) 国際計数センターの設立に関する 條約の締結について承認を求めるの件(條約第 五号) の審査を本委員会に付託された。