2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号
大阪におきましても宿泊療養施設を病院化したり、そしてまた大阪においては、インテックス大阪といいまして、これ国際見本市会場なんですけれども、そこの会場の中に、当初野戦病院という言葉を使っていましたけれども、ちょっと名前があれなので変えまして、臨時医療施設をつくるということで、この九月中には、九月末にはもうこれが開設していくというような状況になっておるわけでありますけれども、こういったものをやっぱりつくっていくにはかなり
大阪におきましても宿泊療養施設を病院化したり、そしてまた大阪においては、インテックス大阪といいまして、これ国際見本市会場なんですけれども、そこの会場の中に、当初野戦病院という言葉を使っていましたけれども、ちょっと名前があれなので変えまして、臨時医療施設をつくるということで、この九月中には、九月末にはもうこれが開設していくというような状況になっておるわけでありますけれども、こういったものをやっぱりつくっていくにはかなり
他方、課題もございまして、一つは、メーン会場として想定されております大阪国際見本市会場、インテックス大阪、これの老朽化でございます。私も何度もこのインテックス大阪に行ったことございますが、この会場は一九八五年に開業しておりますので、今年で三十三年ということになります。既に一部報道等でも、老朽化した床や周辺道路の傷みなど改修が必要なのではないかと、こういう指摘もございます。
世界から投資を呼び込む、また世界からビジネスチャンスを求めて日本にやってくる、その際に、日本の技術、製品、商品を紹介する場をつくる、日本をアジアのゲートウエーにしたい、よって、大きな機能的な国際見本市会場を日本につくるというのは重要なことだというふうに御答弁されたわけであります。
同施設は、西日本有数の国際見本市会場として、平成八年の開業以来、延べ四百六十万人の来場、大規模な見本市による商談成約額が百億円を超えるなどの実績を上げております。 しかしながら、施設の維持管理において年間約一億五千五百万円の赤字が発生する問題を抱えており、本年四月から指定管理者制度を導入する等によって、改善を図りたいとのことです。
ここには、国際見本市会場になっているインデックス大阪とか国際貿易の中心になっているワールドトレードセンター、これは今、西日本で一番高いビルと言われておりますけれども、そういうビル群とか、あるいは企業の本社も続々、例えばミズノが本社をこちらへ持ってきたとか、あるいはその他の港湾施設、ホテルとか、いろいろなものが入りまして、住宅街とそういう新しい近代都市、こういう形で今着々と進んでいるわけであります。
また、港の背後地には国際見本市会場や流通業務地区、工業地区を兼ね備えた整備計画を、地元と一体となって進めているところでございます。 次に、鉄道関係について、仙台市営地下鉄と三陸鉄道について申し上げます。まず、仙台市営地下鉄でございますが、車両基地において運行指令室を視察いたしましたほか、一部区間を試乗し、また身障者福祉対策施設の設置状況等についてもつぶさに視察をいたしました。
それから第四号は、先ほどの御質問にも絡みますが、輸入促進地域において地方公共団体等が整備をいたします国際見本市会場それから国際会議場等の施設の国際経済交流の促進に資する施設の整備の方針でございます。
第四号でございますが、輸入促進地域において地方公共団体などの整備をいたします国際見本市会場などの国際経済交流の促進に資します施設の整備の方針でございます。 最後の第五号でございますが、これは地域の中小企業の事業機会の増大等の地域輸入促進計画の記載事項ということを考えているわけでございます。
東京都は現在の晴海の施設が陳腐化してきておりますので、十三号埋立地に隣接する十号の埋立地に千葉の幕張以上の国際見本市会場を建設するという考えを持っておられるようでございます。せっかく国際見本市会場に伴いまして、新しいこれを核とする業務地域が形成されようとしているときに、これに水を差すような形になる東京都の計画というものは若干エゴ的な側面もあろうかと思います。
そういう中で、一つは幕張におきますメッセ、いわゆる国際見本市会場でございますが、ここではこのメッセに伴いまして約二万人ほどの雇用増が期待されているわけでございます。ここに約五万平米の屋内見本市会場が設けられるわけでございますけれども、東京都自体が現在の晴海会場を改装いたしましてこれを移転し、十号のその一の埋立地に約十万平米の同様の国際見本市会場を設けることに決定しております。
千葉の幕張新都心構想では十三ヘクタールの国際見本市会場を初めとして、ハイテク産業でありますとか、外資系企業のインテリジェントビルやホテルなど、ここでの居住人口は二万六千人、就業人口は十万人でございます。横浜のみなとみらいでは大規模国際会議場あるいは展示場、ホテルなど、居住人口が一万人、就業人口は十九万人でございます。
したがって、国際会議場あるいは国際見本市会場、いろいろありますけれども、まず多目的使用ができることが一つ、それからあわせて、ただ単に見本市だとか国際会議だけでなくて、国際、あるいは国内会議もありますが、それと並行して周辺を活用できるような、周辺に中小の小売商あたりがバザール的なものができるような、そのような広場といいますか、イベント会場、それから屋内の設備等についても、地方へ行きますと非常に音響効果
したがって、木更津沖の四キロの東京湾上に今申し上げました面積百八十ヘクタールの人工島を建設しようというプランと、国と民間が協力して東京湾横断道路を地上から海底トンネルに入る地点に人工島を造成して、海洋レジャーランドや国際見本市会場、それからマリーナ、船舶の避難場所というようなことを兼ねて海洋を有効活用するという立場に立って考えておられるということでありますので、それでは全然こういった計画はなくて、建設省
しかし、すぐ近くを見ましても、東京の晴海の東京国際見本市会場があります。それからみなとみらい21にも同様な計画があります。それから東京都の計画する東京国際フォーラムもあります。さらに、運輸省の東京湾横断道路を利用した人工島の国際見本市会場もあります。こういう国際見本市会場あるいは会議場といろいろありまして、設置計画がたくさんあるために競合をするのじゃないか。
御承知のように、今千葉県が幕張メッセというものの計画を進めておりまして、いよいよことしからスタートするのですが、これが一番大きな国際見本市会場をやろうということで、一つ新しい計画として現にスタートしております。
○佐藤(和)政府委員 今ほど先生がおっしゃいました国立の国際会議場という話はちょっと私もよく存じませんが、まず首都圏の場合は、これは国土庁の御分担でございますが、首都圏の中において大規模な国際会議場なり国際見本市会場等、そういう国際的な機能をどのように配分していくかというのは、現在策定が進められております首都圏整備基本計画等の重要な一つの課題だというふうに理解しております。
直接的には今国会にも民活法という形でいずれ御議論、御決定をいただきたいとは思っておりますが、私たち運輸省でこの民活法において考えております事項は、国際会議場施設とか、国際見本市会場施設だとか、旅客ターミナル施設だとか、また特に港湾の場合でありますと港湾業務用施設とか、そういうふうなものを考えておるわけでございます。
これはどういうのかというと、対象施設、試験研究施設、電気通信技術開発施設あるいはニューメディアコミュニティー施設、人材育成施設、情報センター、国際見本市会場、あるいはまたポートターミナル、港湾業務ビル、各般に及んでいるわけです。私は、これはなかなかうまくいかないと思うのですが、一応そういうことで考えられておる。
また国際性を高める、そういう観点から、現在国際会議場あるいは国際見本市会場などの誘致を積極的にやっておりますし、また通産省がお進めになっているファッションコミュニティーセンター、これの誘致についても努力をしているところでございます。 次に四番目の観点として「民間活力の活用」、こういう視点がございます。
それから、我々考えておりますのは、ここに国際会議場なり国際見本市会場なりをぜひ持ってこようと、こういうふうに考えておりまして、それに関連するホテルですね、ホテル群を幾つか計画に入れたい。そういうことで二十四時間生き生きとしている「みなとみらい21」と、そういうものを考えております。
それからもう一つ、来年度の新しい事業といたしましては、国際見本市、会場は東京都の晴海にございますが、そごに常設の展示場を設置したいということで、その補助金が新たに計上されております。 それから次に二ページの5でございますが、巡航見本市開催費補助金というのがございます。これは過去二回いたしました。一回は東南アジア方面、それから一回は一昨年から昨年にかけまして、中南米を日本船で回って歩いた。