1984-04-12 第101回国会 参議院 外務委員会 第5号
○立木洋君 大臣、最初にちょっと中東問題でお尋ねしたいんですが、アメリカ政府は、レバノン後ということで、特にペルシャ湾重視の政策を強めて、石油の輸送の安全維持を今後とも図っていくということで、国際艦隊創設構想というような考えがイギリスなど数カ国に打診がされているというふうな報道があるわけです。
○立木洋君 大臣、最初にちょっと中東問題でお尋ねしたいんですが、アメリカ政府は、レバノン後ということで、特にペルシャ湾重視の政策を強めて、石油の輸送の安全維持を今後とも図っていくということで、国際艦隊創設構想というような考えがイギリスなど数カ国に打診がされているというふうな報道があるわけです。
○黒柳明君 時間がないので飛び飛びになりますけれども、北米局長、先だっての国際艦隊のシーレーンの防衛の問題、あれはどうなんですか。局長は政府部内でと、こうおっしゃったのは、やっぱり言葉の間違いであって、政府部内で検討したものじゃないんですか、なかったんですか。