2021-06-04 第204回国会 参議院 本会議 第28号
○議長(山東昭子君) 日程第二 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 日程第三 大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 日程第四 国際航路標識機関条約の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件を一括して
○議長(山東昭子君) 日程第二 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 日程第三 大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 日程第四 国際航路標識機関条約の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件を一括して
(拍手) 次に、大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件及び国際航路標識機関条約の締結について承認を求めるの件を一括して採決いたします。 両件を承認することに賛成の皆さんの起立を求めます。 〔賛成者起立〕
最後に、国際航路標識機関条約は、国際航路標識協会を国際機関とするため、国際航路標識機関を設立すること及びその運営について定めるものであります。
二〇一〇年にフランスが国際航路標識協会、IALAの国際機関化を提案した後に進められた条約交渉におきましては、国際機関化の必要性、準加盟国及び賛助加盟員の位置付け、機関の諸組織の任務の整理、分担金の定め方、公用言語、こういった点について争点として議論をされたと承知しております。
次に、国際航路標識機関条約の締結について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
国際航路標識機関条約については、これ二ラウンドということになっているんですけれど、今質問させていただいて、御答弁の用意は大丈夫でしょうか。 そうしたら、本来ならば第二ラウンドでやるべきところではございますが、国際航路標識機関条約について質問させていただきます。
件) (普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境保 全措置に関する件) ○原子力の平和的利用における協力のための日本 国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルラ ンド連合王国政府との間の協定を改正する議定 書の締結について承認を求めるの件(内閣提出 、衆議院送付) ○大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約を改 正する議定書の締結について承認を求めるの件 (内閣提出、衆議院送付) ○国際航路標識機関条約
最後に、国際航路標識機関条約の締結について承認を求めるの件は、令和二年二月二十八日に条約の採択が行われました。 この条約は、国際航路標識協会を国際機関とするため、国際航路標識機関を設立すること及びその運営について定めるものです。
○委員長(長峯誠君) 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件及び国際航路標識機関条約の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。
船舶の位置、針路、速力など安全に関する情報を自動的に送受信するシステムであるAISの船舶への設置について、参議院熊谷議員の質問の中で、総トン数五百トン以上の船舶及び国際航路に従事する総トン数三百トン以上の船舶には法定義務づけとなっており、これら以外に任意で取り付けられている船舶もあると答弁されております。
令和三年五月十八日 午後一時開議 第一 ストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第二 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 第三 大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 第四 国際航路標識機関条約
――――◇――――― 日程第二 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 日程第三 大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 日程第四 国際航路標識機関条約の締結について承認を求めるの件
○議長(大島理森君) 日程第二、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第四、国際航路標識機関条約の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
国際航路標識機関条約は、令和二年二月二十八日に採択されたもので、国際航路標識協会を国際機関とするため、国際航路標識機関を設立すること及びその運営について定めるものであります。 以上三件は、去る五月十一日外務委員会に付託され、翌十二日茂木外務大臣から趣旨の説明を聴取いたしました。
国際航路標識機関条約についてであります。 この条約は、IALA、国際航路標識機関を国際機関に移行するという条約であります。
国際機関における日本人の存在感ですけれども、まさに今回出ている国際航路標識機関の件ですけれども、その前身となる国際航路標識協会、IALAにおいて、日本は、一九五九年に海上保安庁が国家会員として加盟して、それ以降、連続十一期にわたって日本人が理事を務めている、また、二〇一六年からは、次世代の航空支援システムについて検討し、国際海事機関への提案等を行うe―Navigation委員会の議長を海上保安庁の職員
次に、国際航路標識機関条約の締結について承認を求めるの件について採決をいたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
宮崎 敦文君 外務委員会専門員 小林 扶次君 ――――――――――――― 五月十一日 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(条約第八号) 大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(条約第九号) 国際航路標識機関条約
最後に、国際航路標識機関条約の締結について承認を求めるの件は、令和二年二月二十八日に条約の採択が行われました。 この条約は、国際航路標識協会を国際機関とするため、国際航路標識機関を設立すること及びその運営について定めるものです。
○あべ委員長 次に、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件及び国際航路標識機関条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 これより順次趣旨の説明を聴取いたします。
これは、夜の七時に下関港を出港すると翌日の朝八時に釜山港に入港する、一晩掛けて渡る国際航路なんですけど、毎日就航しております。
それは、平成二十八年三月に参議院予算委員会にて私の方から提案をさせていただきました釜山、対馬、博多を結ぶ比田勝—博多間を結ぶ航路が、国際航路であるがゆえに、韓国の方は乗船できますが対馬の方が乗れないといったようなことを、当時の市長であります財部市長より要請を受けたものであります。
○石井国務大臣 関門航路は、我が国とアジア等を結ぶ国際航路の一翼を担うとともに、国内各港湾を結ぶ国内幹線航路といたしまして、我が国の産業や経済を支える重要な役割を果たしております。 関門航路は現在水深十二メートルで供用しておりますが、船舶の大型化へ対応するために水深十四メートルへの増深を進めるとともに、航行船舶の安全性向上を図るため、拡幅や直線化を進めているところであります。
そこで、今、IALA、国際航路標識協会としても、これは海上保安庁というか日本政府も加盟しているわけでありますけれども、ここにおきまして次世代AISという、VDESという呼称ですけれども、この国際標準化ということの導入に向けて動いているわけであります。 大臣に伺いたいと思います。次世代AIS、VDES導入に向けてのその進捗状況と、そして日本政府としての取組についてお聞かせいただけますでしょうか。
博多、対馬の比田勝、釜山を結ぶ国際航路を用いて、海外からもお客様が比田勝港、博多港をにぎわわせています。しかしながら、この対馬、比田勝にお住まいの方がこの国際航路に乗ることができません。
このソマリア沖・アデン湾、インド洋と地中海を結ぶ世界の中でも最も重要な国際航路の一つで、年間一万七千隻が航行すると言われておりますが、かねてより海賊が多発する海域で、日本の船舶も海賊の被害を受けてまいりました。このソマリア沖・アデン湾において海上自衛隊が船舶の護衛、また警戒監視活動に従事している中で大きく地域の平和と安定に貢献をしております。
まず、ホルムズ海峡そのものがペルシャ湾岸国の石油貿易などを担う重要な国際航路でありまして、その航路の安全確保は、利用する世界各国、日本だけではなくて、中国もあれば、韓国もあれば、多様な国がありますけれども、その共通の利益であります。我が国だけで対応するというのではなくて、国際的な取組が必要だと思います。
我が国の地方の港湾では、今先生御指摘のように、国際航路を誘致するために、外貿コンテナ航路を運航する船会社あるいは同航路を利用し輸出入を行っている荷主企業に対しまして補助を与える地方自治体が存在していることは認識しているところでございます。
現場の方々は少ない人数で大変これは頑張っていらっしゃるわけでありますが、彼らの仕事量は、今国際化がどんどん進んでいて、空港にしても港にしても国際航路が増えている関係でいろいろ仕事量としては増えてきているわけであります。そういう意味におきましては、この予算は、若干じわりとは増えているわけでありますが、実際これは薄くなっているのではないかなというふうに感じるわけであります。
各国とも、こうしたことは、ここ数年急速にAISが義務化されたことも含めて取り組んでおりまして、国際航路標識協会という機関がございますので、そういうところで、こうしたことをやっている各国といろいろ意見交換をしながらそれぞれのいいところを見習っていくということで、私どものレベルアップもしたいと思いますし、また私どもの経験も各国に生かしてもらえればと、このように思っているところであります。
ということにとっては非常にプラス効果も出るんだろうと思うんですけれども、現実のところ、来島海峡を通過する際に、例えば外国船、基本的には英語でやり取りするということになっているんだろうと思うんですけれども、現実問題として、私も海の管制官たる海上交通センターの方ともいろいろお話ししましたけれども、なかなか英語での通信のできないそういう船が時としてあるんだということも聞いておりますし、そしてまた今ほどの、例えば国際航路
広い北海道で、国際航路もいろいろある中で、五人しかいない。だから、ほとんど検査なしでたくさんの輸入食品が入ってきて、日本じゅうに回っているんです。 これをやはりチェックする体制をふやしていく上では、二十七人とおっしゃったけれども、せいぜい六、七%のもので、志が小さ過ぎるんですよ。
以前は年間約千六百人程度であったそうでありますが、それが平成十一年に対馬—釜山の定期国際航路が就航し、さらに平成十五年には韓国人のビザなし渡航が始まって、それから相当に急増をしている。この数字は概算でありますけれども、観光客として、平成十六年には二万一千人、平成十七年には三万六千六百人、十八年には四万二千人、十九年には六万五千人と、相当な勢いで拡大をしている。