1997-06-17 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号
この差しとめ件数の大半は、最近急増をしております国際航空郵便を利用いたしました小口貨物によるものでございます。また、これを品目別に見てまいりますと、化粧品類、バッグ類、さらには靴類等の件数が急増をしておるという状況にございます。
この差しとめ件数の大半は、最近急増をしております国際航空郵便を利用いたしました小口貨物によるものでございます。また、これを品目別に見てまいりますと、化粧品類、バッグ類、さらには靴類等の件数が急増をしておるという状況にございます。
空港におきましては荷物及び乗客に対して厳しいチェック体制が求められておりますけれども、国際航空郵便が旅客機によっても輸送されることを考えると、各国の郵政局による郵便物のチェック体制のあり方についても厳しく見直されるべきではないかと思います。 現に、「条約の締結により我が国が負うこととなる義務」というところに、「可塑性爆薬を製造することを禁止し及び防止するために必要かつ効果的な措置をとること。」
これも特に飛行機、国際航空郵便でデスク・ツー・デスクといいますか、そういった顧客にとっては非常に便利なシステムでサービスを展開しているわけです。これが最近非常に急増しているというふうに聞いているんですが、この辺の現状は一体どうなっていますか。
また、私どもの委員長が申しましたように、航空運賃や国際電話、国際航空郵便の切手代などというものに対しては努力をされるようでございますが、私はきょうここにぜひ見ていただきたいものを持ってまいりました。資料を配ってください。 ただいま資料をお配りいたしましたのでそれを見ていただきたい。このパネルはそれが絵にかいてあるだけでございます。
○中川幸平君 先ほど郵便法の改正のときにお尋ねしたいと思つたのですが、あの航空郵便ですが、先ほども話がありましたが、国際航空郵便ならば非常に効果があるけれども、内地の近距離に、先般お話にあつた通りに名古局、大阪、神戸の航空郵便でありますと、非常に早く着くような気がするけれども、行つたあとで普通郵便の取扱いをされたのじやそう効果がないように思う。