2014-04-01 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
今般、北朝鮮の弾道ミサイルが落下した区域は、北朝鮮が管轄する飛行情報区、平壌飛行情報区内と推定されますが、当該飛行情報区内を通過する国際航空路は、ICAO、国際民間航空機関の資料によれば複数あると承知しております。 なお、本邦航空会社は当該飛行情報区は飛行しておりません。
今般、北朝鮮の弾道ミサイルが落下した区域は、北朝鮮が管轄する飛行情報区、平壌飛行情報区内と推定されますが、当該飛行情報区内を通過する国際航空路は、ICAO、国際民間航空機関の資料によれば複数あると承知しております。 なお、本邦航空会社は当該飛行情報区は飛行しておりません。
○政府参考人(関口幸一君) お尋ねの与那国空港から台湾花蓮空港への直行便でございますけれども、与那国空港離陸後、いったん東方向の石垣島上空を経由いたしまして台湾に向かう国際航空路により飛行いたしております。
これは、もともと米英それぞれの国民が利用しておったわけですけれども、一九三九年の米英間の合意によりまして、両島に対する主権の問題を棚上げしまして、これを国際航空路の中継基地として共同使用することにしております。
いずれにいたしましても、成田と羽田をうまく使って、日本のお客様にはもちろん、海外のお客様にも活用を十二分にしていただけるように、日本の国際航空路、地位が低くならないように、ハブ空港としての十分な機能を果たせるように、これからも取り組んでまいる覚悟でございます。
例えば海上交通路、シーレーンの確保、国際航空路の安全確保、当然こういうのは入ると思います。そして、重要な市場を確保しておく、こういうことも死活的な国益に当たると思いますが、総理、いかがでしょうか。
運輸省としては、あるいは政府全体としてかもしれませんけれども、そういったことについてこれから十年二十年先の、あるいはもっと先かもしれませんが、今の国際航空路の整備ということについては、日本だけの話じゃなくて世界全体、とりあえずは東アジアについてどこまでそういったことを視野に入れて考えておられるのか、ちょっとその辺のところを御説明願いたいと思います。
○山口(那)委員 今軍用機とおっしゃいましたけれども、それが軍用機と扱われることによって国際航空路の運航上、民間の航空機等と比べてどういう違いが起こってくるのか、ここら辺がよくわからないわけです。軍用機という概念は国際法上確立されているのでしょうか。例えば昔の条約でパリの国際航空条約というのがありました。
ところが、この伊丹空港は、やはり首都圏と並ぶ近畿圏の中心空港でございますけれども、そしてまた二大拠点の一つとなっておるわけでございますけれども、先生御存じのように、環境対策上の問題から厳しい運用制限を余儀なくされておるわけでございまして、国際航空路の開設要望あるいは増便、国内的に見ましても新しい地点からの乗り入れ、増便といった内外からの要請には現在においては全くこたえられないといった現状でございます
しかも対馬海峡を通るというあのコースが国際航空路として特に認められているというふうにわれわれ承知しておりませんが、あのようなわが国の領域の大変狭いところを通るということでわれわれスクランブルをやっているわけでございますけれども、現実に去る八月十八日でございますか、領空侵犯をやったという事実がございます。
○森山国務大臣 香港は国際航空路あるのじゃないでしょうか。香港もいま消えたままですか。(國場委員「ありません。それでアメリカの必要なときにたびたび回ってくるのが現状なんです」と呼ぶ)チャーターですね。チャーターの問題については航空局長の方から後にお答えいたさせます。 ただいまお話がありました件は、お話はよく私どももわかります。
○松村説明員 国際航空運賃の決定の手続をちょっと申し上げたいと思いますが、まず国際航空路につきましては日本の航空会社も飛んでおりますし、外国の航空会社も飛んでおります。したがいまして、各航空会社のコスト、それから各国の政策いろいろ違っております。
林百郎君紹介)(第六一号) 五 気象業務の整備拡充等に関する請願(斉 藤正男君紹介)(第二五二号) 六 国鉄在来線の整備強化に関する請願(鈴 木善幸君紹介)(第三七七号) 七 国鉄車両のし尿処理設備改良に関する請 願(下平正一君紹介)(第九三七号) 八 国鉄篠ノ井線の複線化促進に関する請願 (下平正一君紹介)(第九三八号) 九 鹿児島空港を拠点とする国際航空路
なお、例示されましたような新潟-ハバロフスクといった国際航空路でございますが、この国際航空路につきましては、やはり国策という観点からも考えなければならない問題がございますので、一概にその会社の経営状態だけで、そこの航空路をもうやめるとか、そういうこともなかなかできない点があるわけでございます。
紺野与次郎君 林 百郎君 梅田 勝君 高橋 繁君 石田幸四郎君 ————————————— 二月二十六日 国鉄車両のし尿処理設備改良に関する請願(下 平正一君紹介)(第九三七号) 国鉄篠ノ井線の複線化促進に関する請願(下平 正一君紹介)(第九三八号) 北陸本線能生駅の貨物取扱存続に関する請願( 高鳥修君紹介)(第九六二号) 鹿児島空港を拠点とする国際航空路
また他方、技術的には、ただいま寺井局長からお話ございましたとおり、やはり現在かなり無理な航路でございまして、これを国際航空路として開放するには、まだこれからの技術的な検討を要するという段階であるというように私ども承知しております。
○政府委員(高島益郎君) ただいまお話しいたしましたとおり、現状で直ちにこの路線を国際航空路に開放するということが技術的にできないという事情にあるというように理解しております。
私は航空の専門家ではございませんので、このルートが本来国際航空路の中で、安全その他の面から見まして定着した幹線ルートになるのかならないのか、そういう判定は私にはちょっとできません。
それから第三に、航空路の開設というような問題は、地球上結滞を起こすところがなくて、できるだけスムーズに開設されて、各国民の需要に応ずる体制ができることが望ましいわけでございまして、日中間の航空航路は、国際航空路として大事な、幹線的な重要性を持っておりますので、これを開設することによって日中両国民ばかりでなく、第三国の国民の需要にも提供できる状況を早くつくるべきである、またそういう責任が日本にあるのじゃないかと
ただまあ単純な考え方をしますと、航空法の百二十六条だか何条だかの、大臣の認可があれば国際航空路も許容できるという航空法上の許容はありますが、しかし日台のむずかしさ、これが片がつけばいよいよ北京側とという、そういう段取りだと思いますがね、どうなんですか。ここら非常に大臣、この問題で就任以来だいぶもまれ続けということはいろいろ聞かされておりまして、やや気の毒のような気もいたします。
また、こうなると、国際航空路のみならず、「沖繩・那覇と与那国島を結ぶ南西航空のローカル定期便の運航に支障が出ることが予想されている。」、これは日本経済新聞の記事なんです。
○山中国務大臣 まず、国際航空路の安全性というものは、国家的な命題として確保しなければならぬ。でないと、世界じゅうの人が、あそこの飛行場におりるのには——外国は軍というでしょうね。軍の空域との間にきわめて危険な場所を通り抜けなければならないのだということが、操縦士からいえばすぐわかるわけです。