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77件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-05-16 第136回国会 参議院 外務委員会 第11号

運輸省としては、あるいは政府全体としてかもしれませんけれども、そういったことについてこれから十年二十年先の、あるいはもっと先かもしれませんが、今の国際航空路整備ということについては、日本だけの話じゃなくて世界全体、とりあえずは東アジアについてどこまでそういったことを視野に入れて考えておられるのか、ちょっとその辺のところを御説明願いたいと思います。

大木浩

1993-05-14 第126回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

○山口(那)委員 今軍用機とおっしゃいましたけれども、それが軍用機と扱われることによって国際航空路運航上、民間航空機等と比べてどういう違いが起こってくるのか、ここら辺がよくわからないわけです。軍用機という概念は国際法上確立されているのでしょうか。例えば昔の条約でパリの国際航空条約というのがありました。

山口那津男

1984-04-26 第101回国会 参議院 内閣委員会 第9号

ところが、この伊丹空港は、やはり首都圏と並ぶ近畿圏中心空港でございますけれども、そしてまた二大拠点の一つとなっておるわけでございますけれども、先生御存じのように、環境対策上の問題から厳しい運用制限を余儀なくされておるわけでございまして、国際航空路開設要望あるいは増便、国内的に見ましても新しい地点からの乗り入れ、増便といった内外からの要請には現在においては全くこたえられないといった現状でございます

山本長

1980-10-15 第93回国会 衆議院 外務委員会 第1号

しかも対馬海峡を通るというあのコースが国際航空路として特に認められているというふうにわれわれ承知しておりませんが、あのようなわが国の領域の大変狭いところを通るということでわれわれスクランブルをやっているわけでございますけれども、現実に去る八月十八日でございますか、領空侵犯をやったという事実がございます。

坪井文龍

1979-04-18 第87回国会 衆議院 決算委員会 第7号

森山国務大臣 香港国際航空路あるのじゃないでしょうか。香港もいま消えたままですか。(國場委員「ありません。それでアメリカの必要なときにたびたび回ってくるのが現状なんです」と呼ぶ)チャーターですね。チャーターの問題については航空局長の方から後にお答えいたさせます。  ただいまお話がありました件は、お話はよく私どももわかります。

森山欽司

1975-07-02 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

林百郎君紹介)(第六一号)   五 気象業務整備拡充等に関する請願(斉     藤正男紹介)(第二五二号)   六 国鉄在来線整備強化に関する請願(鈴     木善幸紹介)(第三七七号)   七 国鉄車両し尿処理設備改良に関する請     願(下平正一紹介)(第九三七号)   八 国鉄篠ノ井線複線化促進に関する請願     (下平正一紹介)(第九三八号)   九 鹿児島空港拠点とする国際航空路

会議録情報

1975-03-14 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

なお、例示されましたような新潟-ハバロフスクといった国際航空路でございますが、この国際航空路につきましては、やはり国策という観点からも考えなければならない問題がございますので、一概にその会社経営状態だけで、そこの航空路をもうやめるとか、そういうこともなかなかできない点があるわけでございます。

木村睦男

1975-02-28 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

紺野与次郎君   林  百郎君     梅田  勝君   高橋  繁君     石田幸四郎君     ————————————— 二月二十六日  国鉄車両し尿処理設備改良に関する請願(下  平正一紹介)(第九三七号)  国鉄篠ノ井線複線化促進に関する請願下平  正一紹介)(第九三八号)  北陸本線能生駅の貨物取扱存続に関する請願(  高鳥修紹介)(第九六二号)  鹿児島空港拠点とする国際航空路

会議録情報

1974-03-27 第72回国会 衆議院 外務委員会 第14号

それから第三に、航空路開設というような問題は、地球上結滞を起こすところがなくて、できるだけスムーズに開設されて、各国民需要に応ずる体制ができることが望ましいわけでございまして、日中間航空航路は、国際航空路として大事な、幹線的な重要性を持っておりますので、これを開設することによって日中両国民ばかりでなく、第三国の国民需要にも提供できる状況を早くつくるべきである、またそういう責任が日本にあるのじゃないかと

大平正芳

1974-02-28 第72回国会 参議院 運輸委員会 第7号

ただまあ単純な考え方をしますと、航空法の百二十六条だか何条だかの、大臣の認可があれば国際航空路も許容できるという航空法上の許容はありますが、しかし日台のむずかしさ、これが片がつけばいよいよ北京側とという、そういう段取りだと思いますがね、どうなんですか。ここら非常に大臣、この問題で就任以来だいぶもまれ続けということはいろいろ聞かされておりまして、やや気の毒のような気もいたします。

森中守義

1973-06-26 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

山中国務大臣 まず、国際航空路安全性というものは、国家的な命題として確保しなければならぬ。でないと、世界じゅうの人が、あそこの飛行場におりるのには——外国は軍というでしょうね。軍の空域との間にきわめて危険な場所を通り抜けなければならないのだということが、操縦士からいえばすぐわかるわけです。

山中貞則