2015-04-01 第189回国会 参議院 予算委員会 第15号
展覧会の開催に合わせまして、下村文部科学大臣の大臣室には、美術のオリンピックとも言われるベネチア・ビエンナーレ国際美術展に出展された滋賀県の澤田真一さんの作品、これは陶芸作品、陶芸オブジェみたいなもので、資料五にお示しをしておりますが、大臣室にも展示をしていただいておりますし、文化庁長官室にも別の作品を展示していただき、様々な方々に御紹介をいただいたわけであります。
展覧会の開催に合わせまして、下村文部科学大臣の大臣室には、美術のオリンピックとも言われるベネチア・ビエンナーレ国際美術展に出展された滋賀県の澤田真一さんの作品、これは陶芸作品、陶芸オブジェみたいなもので、資料五にお示しをしておりますが、大臣室にも展示をしていただいておりますし、文化庁長官室にも別の作品を展示していただき、様々な方々に御紹介をいただいたわけであります。
この作品が、世界で最も伝統と権威のある現代美術の祭典でございますベネチア・ビエンナーレ国際美術展に招待されることになりました。澤田さんは自閉症で、障害者福祉施設での粘土を利用した陶芸に出会いまして、作品を作るようになりました。こうした作品はフランス語でアール・ブリュットと呼ばれておりまして、日本語に訳しますと、加工されない生のままの芸術ということでございます。
例えば、支援が必要ですので、国際交流基金を通じまして、世界的に有名なベネチア・ビエンナーレ国際美術展などに毎回参加し、日本の現代作家の作品を紹介しております。さらに、海外で日本の現代美術を紹介する美術展を企画、実施ということも行っております。 今後とも、このような活動を通じて、日本の現代美術への関心を高めてまいりたいと思っております。
西洋、近代、そして国際美術はたしか現代美術だと思いますけれども、かなり性格が違うところがあると思うので、十分にそれぞれの美術館のよさを発揮できるように御評価をいただきたい、運営をいただきたいと思うわけであります。それでは政務次官、ありがとうございました。 では、科学技術庁関係の独立行政法人化について質問をさせていただきたいと思います。
昨日、反アパルトヘイトの国際美術展のオープニングセレモニーに海部総理大臣も行っていらっしゃいまして、アパルトヘイトの運動がいい方向に進むように日本も協力していくつもりだというお話でございました。
そしてヨーロッパの美術館の傑作を集めた国際美術展、そしてワーグナーの超大作オペラを日本でいながらにして鑑賞できるということもございました。また、ロンドンの国立劇場で侍姿の日本人俳優がマクベスを演じるということもございました。そして、大がかりな日本前衛展もこれはパリで開かれました。
○黒柳明君 警察の方、これはマスコミでどんどん先行されておりまして、いろんな状態というものを適切に私は書かれている、こういうふうに判断しているんですけれども、当然国際美術の渡辺社長、あるいは三越、事情聴取されたと思うんですが、これは何回ぐらい、どのぐらいかけてやられたのか、それから、それ以外に事情聴取された方は複数か、あるいは単数でいらっしゃるのか、そこらあたりいかがですか。
いま二つですよ、三越と国際美術。それ以上もやっているんですか。三つ目、四つ目もやっているんですか。幅広くの中にそれは入るということですか。
また芸術団体に対する助成金をいたしまして、国際音楽コンクールに参加するとか、あるいは国際美術展に参加するとか、そういうような経費を助成するというようなことで、いろんな方法によりましてその功績をたたえ、また将来の進歩を促すというような施策を講じているところでございます。
それでは、現実にブラジルないし連合王国とどの程度の文化活動を予定しているかということでございますが、ブラジルの方から申しますと、今一応予定しておりますのは、サンパウロの国際美術展へ参加すること、あるいは日本図書展の開催でありますとか、あるいはサンパウロの映画祭に日本の映画を送りまして、日本映画祭というようなものを予定しております。このようなことが今一応予定されているプログラムでございます。
第二十一、ヴェニス日本館建設費補助に必要な経費三百万円は、ヴェニスビエンナーレ国際美術展において、日本美術を紹介するため設置される日本館建設費の一部を補助するため必要な経費であります。 第二十二、日墨文化会館建設費補助に必要な経費二千二百五十七万四千円は、日本国と、メキシコ国相互の文化交流の増進をはかるため設置される、日墨文化会館建設費の一部を補助するため必要な経費であります。
第二十一、ヴェニス日本館建設費補助に必要な経費三百万円は、ヴェニスビエンナーレ国際美術展において日本美術を紹介するため設置される日本館建設費の一部を補助するため必要な経費であります。 第二十二、日・墨文化会館建設費補助に必要な経費二千二百五十七万四千円は、日本国と、メキシコ国相互の文化交流の増進をはかるため設置される、日墨文化会館建設費の一部を補助するため必要な経費であります。
○木村守江君 どうも先生のお話を聞いておりますと、私了承できない点が非常に多いのですが、先生は日米展に日本の美術品を出すことに賛成であつた、而もこの問題についてはいろいろ国民的公憤を持つておるというようなことを言つておられますが、いろいろの内容を承わりますと、あなたは一体日本の美術品を、国際美術交換という点からこれは出すことに賛成しておつたのだが、そのほかの二、三の問題についてそれに反対したということになりますと