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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-05-16 第104回国会 参議院 決算委員会 第10号

「また、原審で取り調べられた関係各証拠によれば、橋本についてはもとより、二階堂、福永、加藤らについても、」、この「橋本」というのは私ではありません、「全日空国際線進出問題、運賃問題等航空政策に関する種々の陳情、働きかけを従前に行っていることがうかがわれるのであるから、これらの者に対し供与された全員も過去の行為に対する謝礼の趣旨を含んだものであったと認められる」とはっきり言っているのであります。

橋本敦

1978-05-10 第84回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号

二 航空局長としては、全日空国際線進出、国際航空貨物会社の設立はいずれも時期尚早ではないかと考えていた。東亜航空国内航空との合併については、当時全日空東亜航空合併交渉が行き詰っていた状況だったので、大臣右指示を聞いて、全日空東亜航空合併は実現しないと判断した。  以上であります。  

伊藤榮樹

1976-11-02 第78回国会 衆議院 法務委員会 第6号

ロッキード社航空機売り込み関係があるとは認められなかったというのは、たとえば全日空のいわゆる権益拡大、日中、日台路線中心とする国際線進出を実現するための権益拡大、こういう問題との関係もなかったという意味でしょうか、それとも、ロッキード社航空機売り込みと直接関係がなかったというだけの趣旨でしょうか。

諫山博

1976-11-02 第78回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第8号

この政治献金というのは、日中、日台路線中心とする全日空国際線進出を実現するための国会議員に対する働きかけ、こういう趣旨が盛り込まれていたのだと言っていますが、刑事局長、この点はどうですか。私は刑事課長の言葉をそのまま引用したわけですが、法務省の中で意見の食い違いがあるとすれば別です。     〔委員長退席瀬戸山委員長代理着席

諫山博

1976-10-15 第78回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第4号

この裏金の一億六千万円は全日空国際線進出をするための賄賂資金だ、これは全日空トライスター売り込み権益拡大と一致をしていて、この一億六千万円は徹底的に究明されなければならないということを言ったところが、稻葉法務大臣は、それは当然のことであります、それは遠くないということを覆われました。

松本善明

1976-09-30 第78回国会 衆議院 予算委員会 第1号

中島委員 いまの段階でもまだ刑事局長捜査進行中ということでありますが、しかしこれは、もっとはっきりさせれば、追加八機のオプションをやって国際線進出ということは全日空にとってはもう至上命令であった、これは容易に想像される問題であります。この一億六千万円は国際線進出を進めるための賄賂資金だったということは、これはもう非常にはっきりしている問題じゃないか。

中島武敏

1976-07-15 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第15号

つまり取り下げと引きかえに、あなたの方は全日空に対して、日台路線の方は待て、そのかわり運輸省の方でも、例のいままで来た一連の、四十五年から四十七年といういままでの路線を少し変更するみたいな、近い将来の国際線進出への保証というようなものが、そのときの、取り下げるときの条件になっているのじゃありませんか。

横路孝弘

1976-05-27 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

またそれに符節を合わすごとき運輸省国際線進出への方向をもう示唆しておる、含みとして持っておるということ、このことが全日空トライスターの導入と非常に大きなかかわり合いがあるというこことを、私はこの際指摘をしておきたい、こう思うわけであります。  時間がございません。いまの運輸省の答弁を踏まえまして、さらに具体的な資料の要請を実はしたいと思います。

坂井弘一

1964-03-24 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

久保委員 なるほど国際線の常識から言えば、いまの御説明のとおりでありますが、これを開始することが日航にとって国際線進出の一番いい時期であったかどうかの判断ですね。今日政情も安定したとはいうものの、形は安定したが、日韓会談一つとっても野党がかなり猛烈な反対をやっている、こういうさ中であります。

久保三郎

1961-04-12 第38回国会 衆議院 決算委員会 第20号

〔木村(公)委員長代理退席三和委員長代理着席〕 この点についても、私どもとしては、今後一生懸命に勉強していきたい、掘り下げていきたいと思いますが、さしあたっての問題といたしましては、日本航空国際線進出がある程度円滑に行なわれるに至るまでは、しばらくの間は現在の全日空日本航空提携関係をできるだけ強化させる。

今井榮文

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