2007-05-25 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
塚本さんという方は、林野庁の長官、緑資源公団の理事長から国際緑化推進センターというところに行った。高橋さんという方は、農林漁業信用基金副理事長を経て林野弘済会の会長になった。ちなみに伴さんという方は、緑資源公団の理事長からやはり国際緑化推進センターの理事長になったというふうにあるわけですね。
塚本さんという方は、林野庁の長官、緑資源公団の理事長から国際緑化推進センターというところに行った。高橋さんという方は、農林漁業信用基金副理事長を経て林野弘済会の会長になった。ちなみに伴さんという方は、緑資源公団の理事長からやはり国際緑化推進センターの理事長になったというふうにあるわけですね。
行動するために、地球上の人間、日本も植樹祭だけやるんじゃなくて、全国民が毎年一本ずつ植林しよう、それも国際緑化、都市緑化も含めて、山に植えるだけじゃなくて国際緑化、都市緑化も含めて植林をする運動をぜひ起こしていただきたい。これを各国政府に呼びかけてもらいたい。
そこで、中国・内蒙古自治区や中東において砂漠緑化に取り組む多くのボランティアヘの支援策等、ODAの見直しも含め、国際緑化推進に対する今後の取り組みと率先垂範の決意をお伺いするものであります。 我が国は、このことについて過去多くの調査費を浪費してきました。調査から緑は育たないのであります。飢餓の世紀と言われる二十一世紀を目前とする今、一粒の種をまき、一本の苗を植えることが急務であります。
お尋ねの国際緑化の推進に対する日本の貢献については、近年、世界的に森林減少劣化が進んでおります。そして、地球環境の保全の上から、国際緑化の一層の進展が必要となっております。
また、熱帯林の保全・造成を直接担います現地の指導者の方々の育成を図るために、平成五年度に熱帯林の緊急保全造成対策人材養成事業というものをつくりまして、国際緑化推進センターという財団法人がございますけれども、これを通じましてマレーシアとか中国、それからインドネシア等の森林部局の担当者を日本に招きまして技術研修を行うなど、人材の養成に努めてきております。
まず、地球環境保全対策としましては、地球的規模における環境保全の推進を図るため、熱帯林における生態系保全及び持続的な森林施業に関する調査、国際緑化推進センターの設置等を実施するとともに、開発途上国における林業協力の推進一に資するための調査等を実施いたしました。
また、森林の保育、管理に不可欠な民間団体等いわゆるNGOの育成のため、数年前に財団法人国際緑化推進センターというものをつくりまして、これを通じて国際緑化に関する普及啓蒙の展開あるいはNGO等民間部門の緑化活動に対して支援を行っておるところでございます。
それからまた、国際的な林業協力を支援する体制の整備を進めるために、これは専ら人材的な点に観点を置いておるわけでございますが、国際緑化推進センター事業というものを新たに起こすというようなことに取り組んでおるわけでございますが、今後ともこれまでに培われました技術や知見あるいはその他の経験も踏まえまして、海外の林業協力の一層の推進に努めてまいりたいと考えております。
この際、これを大いに発揮して、国際緑化推進センターもできたわけでありますから、二国間のODAだけではなくて、欧米とも連携する。さらには、世界銀行やアジア開発銀行というようなところとも連携して、むしろ日本が中心になって、地球の環境を守るように先頭に立って貢献していただきたい。
○田中(慶)分科員 国際緑化年とか、あるいはまた森林の維持とかということも大変重要な課題にされているわけでありますし、来年何か税制改正の問題について抜本的に見直し検討をする、こういう話も聞いておりますのでぜひ……。 大臣、これは本当に必要だと思うのです。ということは、はっきり申し上げて、森林というか林業その他はそれぞれ短期的な収入がないわけです。