2012-03-22 第180回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
これもかなり苦労して作られたものだと思うんですが、その内容を御覧いただきたいんですけれども、前項、一項の改革を具体的に実施するための施行期日等を法制上定めるに当たっては、景気回復過程の状況、国際経済動向等を見極め、予期せざる経済変動にも柔軟に対応できる仕組みとするものとしというふうに書いてあるんですね。
これもかなり苦労して作られたものだと思うんですが、その内容を御覧いただきたいんですけれども、前項、一項の改革を具体的に実施するための施行期日等を法制上定めるに当たっては、景気回復過程の状況、国際経済動向等を見極め、予期せざる経済変動にも柔軟に対応できる仕組みとするものとしというふうに書いてあるんですね。
個別の議題はまだ決めているわけではございませんが、恐らく国際経済動向ということになれば、当然に為替の話は出てくる話だろう、抜きにしたら国際経済の何を語ったかという話になりますから、一般論として申し上げて、私はあるだろうと思っております。
そういう中から、経済的にどういう大きなインパクトがあったという報告が必ずしもないわけではございますが、しかし、国際経済動向の中でこれはやはり慎重に取り扱っていくべきということで、環境庁におきましても、今研究会を開いて研究中でございまして、まだそういうことではオンゴーインクの話でございますので、結果等についてまだ申し上げる段階ではございません。
従来の労働時間の減少傾向、週休二日制普及の状況、所得水準との関係、国際経済動向等を考慮すると、一九八〇年代早期までには、完全週休二日制週四〇時間労働制が全産業界に一般化すると見込まれる。この場合、先進企業はもっと進んだ形態となっていよう。 そしてこの目標をできるだけ早く達成するよう国民各層がそれぞれの立場において努力することが、現在大きな意義があると考えられる。
必ず国際経済動向が問題となります。また、需給想定は価格との関数を抜きにして考えられぬことも常識であります。とすれば、どの程度の対ドル為替相場水準を想定して安定計画を立てようとするのか、通産大臣の腹づもりを明らかにしてもらいたいのであります。
たとえばそのときの情勢としてコンスが十一万六千円するとか、あるいはこれからビートの問題に入ろうと思いますけれども、こういうふうに動く国際経済動向というものは、ある程度国際価格というものは長期的に——そのときあらわれたそのもので私はものごとを判断しようとは考えていないわけでありますから、その現象だけの、たとえば国際価格が暴騰して一番高いときをつかんで、それが長期的にそういうものだというふうに判断してものを
最近のわが国経済社会は、これを取り巻く国際経済動向の変化や、公害、過密過疎、異常な地価の高騰等、解決をはからなければならない多くの困難な問題をかかえております。
最近のわが国経済社会は、これを取り巻く国際経済動向の変化や公害、過密過疎、異常な地価の高騰等、解決をはからなければならない多くの困難な問題をかかえております。
ここに今資料を持つて参つておりませんで、二、三日前にその資料をもらうことになつておりましたが、間に合つておりません、従つてここでお尋ねをいたしておきますことは、そういうような政府の施策——国際経済動向に関する見誤り等があつて、こういうことの現状を呈しておるということではなしに、やむを得ざる現象である、こういうことにはつきりしたお答えが願えるかどうか、その点だけもう一度お伺いしておきたいと思います。