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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-11-15 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

それから、それ以前においては、国際糖価水準関係で相当長い期間にわたって行われていなかったということがございます。そういうことで、当該売り戻し数量にかわり得るものとして、事業団への売り渡しの申し込みをしたものの通常年における指定糖輸入実績数量等を基礎として農林大臣が定める数量をとるということにいたしたものでございます。  

杉山克己

1977-04-20 第80回国会 衆議院 外務委員会 第12号

日本側の業界は、いま先生おっしゃいましたとおり、長契豪州糖価格国際糖価水準にまで引き下げるべしというポジションをとっておりますけれども、先方はかなり日本の事情なり日本立場に理解を示しながら、まだ今日までのところでは具体的な価格水準の提案を提示するには至っていないわけでございます。

牛尾藤治

1975-12-18 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員今村宣夫君) 問題は、引き取りますときに、要するに、時価で引き取るのか、あるいは国際糖価水準で引き取るのかという、そういう引き取り条件の問題が一つあります。現在は、時価の方が国際取引価格水準よりも下がっておりますから、引き取る力としては安い方がいい、こういうふうになるわけです。そこで、売る方としましてはそれはやはり高い方がいいという、こういう問題がございます。  

今村宣夫

1974-10-01 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号

承知のように、五年ごとに目標生産費をきめまして、それに基づいて毎年の砂糖合理化目標価格をきめて、それと同時に国際糖価水準等を勘案いたしまして、安定すべき砂糖粗糖ベース上下限価格をきめるということになっておるわけでありまして、その前段の作業としましての目標生産費についての諮問に対する答申があったわけでございます。  

森整治

1974-10-01 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号

もちろん、過去の国際糖価水準に戻ることはなかろうという判断をわれわれはしておるわけです。したがいまして、倍に安定帯価格を引き上げたわけでございますが、さりとて現在の三百ポンドをこえる価格水準というものはなぜ出てきているかということにつきましては、もちろん需給問題がタイトであるということは言えると思います。

森整治

1974-09-10 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

したがいまして、かつては二十年間の国際糖価水準を織り込みましていろいろ考えてま  いったわけでございますが、今回は、最近の値上がり時を考えまして、大体四十六砂糖年度以降の三年程度のものを考えながら、ただ、その変動幅というものは長期のものをとっていくというような考え方で、一応国際糖価の最近の上昇傾向を考えるということにいたしておるわけでございます。  

森整治

1974-03-22 第72回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

そこで問題は、現在のような情勢のもとにおきまして、国際糖価水準をどのように今後落ちつくものだというふうに見込むかということにかかってくるかと思うのでございますが、ただ、現在の国際相場は非常に高い水準が出ておりますが、これらの理由を考えてみますというと、一つには需給の問題もございますけれども、本年のドイツのリヒト社という最も権威のある社の推定によりましても、本年は四年ぶりに需給関係は良好に向かうという

永井和夫

1969-10-06 第61回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

小暮説明員 先ほどビートとか甘蔗等の例で国際競争力云々と申し上げておしかりを受けたわけですけれども、これは別に国際糖価水準を裸で日本に持ち込んで、それに対抗できるようなビート甘蔗をつくるわけではありませんで、御承知のように、むしろ世界に類例のない程度の関税及び消費税あるいは課徴金というものを二重、三重に取りまして実現した糖価水準、それに対して、さらに生産の努力をしながら、逐次その人為的に大きく高

小暮光美

1964-03-31 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

それほどまでになぜ早くことしは取引価格がきまったかといえば、ほかにいろいろ理屈を言う人もあるだろうが、私に言わせれば、この法案もあることだから、早くきめないでごたごたごたごたしておったら、これはまた難くせをつけられちゃ困るという気持ちも、食糧庁のほうにあって、そこで精糖業者に早く、とにかく少々譲ってもいいからきめてやる、いまは国際糖価水準も高いのだから、少々譲ったって、とにかく早くきめれば取引水準

大矢正

1964-03-31 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

政府委員齋藤誠君) 一つには、いま申し上げましたように、昨年度の十月、十一月ごろ十セントないし十一セントぐらいの国際糖価でありましたので、まあ最近では七セント五十とか、七セント三十とかいうようなところに、国際糖価水準自身が下がってまいりました。必然国際糖価につれて国内卸売り価格も下がってまいる、これが一番大きな原因だと思います。

齋藤誠

1963-06-27 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

あれが国内糖価についての政府の安定させる価格水準であるというふうにごく最近とられてきておるのですけれども、三十四年の発足のときにさかのぼりますと、三セント四十五、百二十二円と言いましたのは、当時の国際糖価水準さらにてん菜糖のコストの問題とを突き合わせてみて、三セント四十五と百二十二円が見合うと考えられた。

中西一郎

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