1954-04-20 第19回国会 参議院 外務・農林連合委員会 第1号
○河野謙三君 農林大臣は、御承知のように国際米価格というものは、大手の日本の買付の数量如何というものが相当大きく影響することは私も共鳴するのでありますが、本年のように日本が未だ曽つてないほどの大量の外米の買付をしても、なお且つ米の価格というものは相当下つておるのです、現在におきましても……。
○河野謙三君 農林大臣は、御承知のように国際米価格というものは、大手の日本の買付の数量如何というものが相当大きく影響することは私も共鳴するのでありますが、本年のように日本が未だ曽つてないほどの大量の外米の買付をしても、なお且つ米の価格というものは相当下つておるのです、現在におきましても……。
この外米を持つて来てこれに充てようということもあるが、早く言えば、国際米価格によりまして、それでやつて行こうというような考え方も、輸入する以上はそういう考え方もだんだん出て来るようにも思うのでありますが、一体余分なことのようですが、簡単に申上げますと、義務供出、超過供出、現在この表あたりを見ておりまするというと、義務供出、超過供出というのはどこからどこまでがそうだかわからない。