1975-03-27 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号 改正に反対であるとか賛成であるとかいうことでなくて、日本の産業経済を担う責任ある立場から、この独禁法の改正が日本の産業の自由で活発なコストダウンの合理化の努力を妨げるようなことになってもならないとか、あるいは日本は御承知のように資源のない国でありますから、外国から資源を買ってきて、これに付加価値を加えて外国に売っていく以外に、一億一千万人の国民は生きていけないわけですから、そのための一番大事な国際競争意欲 渡部恒三