1962-02-21 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号 そこで今度は設備投資の問題で感じるわけですけれども、たとえば自動車のようなものを例にとって、自動車は非常に今自由化対策として投資をしておりますが、日銀としては、こういう設備投資の合理化に対する国際競争単位に到達する形の問題ですね、今の日本の現状の企業で、私はどうも今のところはまだいいが、いよいよ自由化という前で、競争をするために非常に大きな設備投資をして生産を上げてきたときに、国民の消費水準との関連 堀昌雄