2018-04-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
今度は現場の担当官に質問したいと思いますが、昨年、ダボス会議で有名な世界経済フォーラムは、九月二十六日、各国の国際競争ランキングである世界競争力レポートが発表されました。これは、生産性を決定する要素十二項目のうち百以上の小項目を評価したものということで、百三十七か国が対象となっております。 その首位は、六年連続でスイスであります。米国とシンガポールがそれに続いております。
今度は現場の担当官に質問したいと思いますが、昨年、ダボス会議で有名な世界経済フォーラムは、九月二十六日、各国の国際競争ランキングである世界競争力レポートが発表されました。これは、生産性を決定する要素十二項目のうち百以上の小項目を評価したものということで、百三十七か国が対象となっております。 その首位は、六年連続でスイスであります。米国とシンガポールがそれに続いております。
○赤松(正)分科員 事前に、どういうものがありますかとは質問通告を出していなかったのであれですけれども、今、全体的に、日本沈没と言われたり、あるいは日本崩壊と言われたり、さまざまなことが指摘されて、特に科学技術の分野でも、これはちょっと直接関係ないかもしれませんが、東大の位置が低くなったり、あるいはスイス国際経営開発研究所が出した国際競争ランキングですか、これが、かつて一位だったのが二〇一〇年には二十七位
しかし、これが本当にその豊かさを感じるかと、いろいろな中で感じておりますけれども、スイスにおきまして、IMD、国際経営開発研究所というのがございまして、これが世界の四十九か国の先進国の国際競争ランキングというのを出しておりまして、これも二年前の統計でございますが、そうしますと、それが、第一位がアメリカ、第二位がフィンランド、三位がルクセンブルク、四位がオランダ、五位がシンガポール、六位がデンマーク、
ただ、韓国経済が回復しているのは正に明らかでして、好調ぶりはIMDの二〇〇二年の国際競争ランキングでも韓国は、日本が三十位でありますが、二十七位になっているというような状態。株価指数も昨年九月に付けた最安値四百六十八・七六ポイントから九百四十三・五四ポイント、これは倍増しているわけです。直近でも八百五十から九百ポイントで推移しているというような動きがあるわけなんです、韓国経済は。