1986-10-24 第107回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 そうすると、要するに国際穀物市況の状況ですね、需要供給関係とかそういうふうなものに何か著しい変化をもたらすようなことが出ればそれを研究する、あるいはまたそういう国際的な穀物の需給を安定させるために何かこういう措置が必要だというようなことが出てくればそれを研究する、こういうふうな意味ですか。
○高沢委員 そうすると、要するに国際穀物市況の状況ですね、需要供給関係とかそういうふうなものに何か著しい変化をもたらすようなことが出ればそれを研究する、あるいはまたそういう国際的な穀物の需給を安定させるために何かこういう措置が必要だというようなことが出てくればそれを研究する、こういうふうな意味ですか。
これを各勘定について見ますと、農産物等安定勘定を除いて各勘定とも売買価格差に起因して損失を計上しておりまして、前年度と比べますと国内米管理勘定では、国内米の売買価格差が前年度とほぼ同じ水準を維持したものの損失が増加しておりますが、輸入食糧管理及び輸入飼料の両勘定では、国際穀物市況が平静化して外国麦の価格が低下してきたことによって損失が減少したことに支えられまして、この特別会計の損失総額は前年度と比べて
ただ、今後非常な繰り越しの需要というものがソビエトの側にあると思われますので、中期的にはこういった国際穀物市況を支える要因になっていくのではないか、そういうふうに考えているわけでございます。