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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-08-02 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号

もちろんゼロ税率、輸出に関して国際税調整というのはもちろん必要ですので、それを否定するものではないんですけれども、非課税とそれから免税、ゼロ税率関係、そしてこれから税率が上がっていくとすれば、まさに軽減税率のほかにこのゼロ税率をどの範囲で認めていくのか、大変大きな議論になってくると思うんですけれども、方向性とか、財務省としてどうお考えでしょうか。

桜内文城

2001-12-04 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

どもODAを上げている国の議員なりビジネスマンなんかよりも、よっぽど豊かな暮らしをしている人たちが例えばそういう途上国にいっぱいいらっしゃるというようなことを考えますときに、もうちょっと、国際税ですよね、つまり国連税でもいいです、そういうものを工夫する必要があるんではないか、そのような思いをかねてから持っております。  

広中和歌子

2001-12-04 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

特にPKO予算なども膨れ上がることが予想されてくるわけでございますけれども、何というんでしょうか、この国連財政措置、今までのように先進国から順番に払っていって、全然払わない国もあるわけですけれども、もうちょっと広く薄く取るような新しい国際税みたいなものですか、国連協力税みたいなもの、そういったものを考える時期に来ているのではないかと思うわけでございますけれども、外務大臣の方ではそのようなお考えを持

広中和歌子

1998-04-20 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

かつて、これは一九七〇年代だったと思いますけれども、エール大学トービンという教授がトービン・プランというのをお出しになっておりまして、為替取引のほんのわずかなものでもそれを税金として、国際税として取り上げ、それを環境問題などに使ったらいいという意見を出されて、私はそれ以来、このトービン・タックスというのに関心を持っているんですが、大蔵省に聞いても外務省に聞いてももう全然相手にしてくれなくて、こんなこと

広中和歌子

1967-06-23 第55回国会 衆議院 決算委員会 第17号

そこで、何かしら私は、国際会議に出ながら思うことは、後進国援助国際税的な性格を次第に帯びつつある。何かこう慈善的なものではなくして、先進国の義務という観念が、今日の傾向としては世界的に生まれつつある。そういうことで、日本の国民の各位にも理解をしてもらって、いろいろやりたいこともあるが、それと並行しながら、後進国援助をやっていくということにしなければ、日本国際的責務は果たせない。

三木武夫

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