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296件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

というのを生物多様性国際科学者パネルが出して、日本国内でも数千億単位世界でいえばもう兆単位であるということをお示ししています。でも、これももう少し、お伝えするのに何兆円が本当に皆さんの心に届くのか、はたまた農業、食べるものがそもそも昆虫が支えているということのつながりに気付くことが皆さんの心に響くのか、伝え方には相当の工夫が必要だろうと思っています。  

東梅貞義

2018-11-28 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

文部科学省といたしましては、今後、国際頭脳循環への参画や研究ネットワーク構築を牽引すべく、国際共同研究の抜本的な強化、そしてSDGsといった地球規模課題の解決に向けた国際科学技術協力を、相手国分野課題に応じ、科学技術国際活動の展開に引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

柴山昌彦

2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

このことについては、くろまぐろ部会の取りまとめでも、ISCという科学機関がございます、北太平洋まぐろ類国際科学小委員会でありますけれども、この場では、親魚量加入量の間には明確な関係が見られていないことから産卵期漁獲を特別に区別せずに資源評価及び将来予測を実施しており、これに基づくWCPFC資源管理措置産卵期漁獲を区別しておりません、そのため科学的には、親魚漁獲を控える場合産卵期かどうかは

長谷成人

2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ISC北太平洋まぐろ類国際科学小委員会の話を言われました。親魚の量とそれから加入量との間には明確な関係が見られないというんだけれども、明確な関係が見られないということは、わからないということなんですよ。わからないんですよ、因果関係は、いまだに。  そして、逆に、産卵親魚の乱獲が資源に与える影響もあるという知見もあるんですよ。そういう知見にもちゃんと向き合ったらどうですか。

田村貴昭

2018-06-19 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

齋藤国務大臣 国際的な科学者組織でありますISC北太平洋まぐろ類国際科学委員会が行っております太平洋クロマグロ資源評価、これによりますと、太平洋クロマグロ漁獲はゼロ歳から二歳までの未成魚がほとんどであって、近年、この漁獲が増大していた一方で、未成魚発生が少ない年が頻発したことから、親魚となるまで生き残る魚が減少して、これが親魚資源減少の主要因であるというふうにされていると私は承知をしております

齋藤健

2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

こうした現状認識に立ちまして、今後、我が国として主要な国際科学誌に掲載される論文数をふやしていくためには、海外のすぐれた研究者にとって魅力あるグローバルな研究環境の確保をする、また、世界トップレベル研究開発拠点の形成、さらには、国際的な共同研究促進等が重要であると考えております。  

松山政司

2016-03-10 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

例えば理系でございますと、私どもの把握している事例でございますが、例えば科学者育成を目指すということを目指す学部におきましては、国際科学オリンピックでの入賞というようなことを出願要件一つとする、また、機械システムの設計などの分野技術者育成を目指す学部、こういう学部ロボットコンテストでの入賞出願要件に、一つでございますけれども、するということ。

常盤豊

2016-03-09 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

そのうちの幾つかについて御紹介申し上げますと、例えば、高校在学中に国際科学オリンピックでメダルを獲得して、その後、日本を代表する研究大学で助教等研究者として活躍している方、あるいは、建築関係の国際的な賞やロレアル・ユネスコ女性科学者日本奨励賞を受賞し、その後民間で活躍している方、あるいは、先ほど先生指摘のように、現在大学院において学術振興会特別研究員として、また先ほどの育志賞を受賞された方など

伊藤洋一

2015-09-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

本川長官は、中西部太平洋まぐろ類委員会WCPFCというのがありますけれども、そこのもとにある国際科学委員会で、ちっちゃな魚をとるのを制限しさえすれば資源はもつんだというふうに言っているんだからそれでいいんだと答弁しているんですけれども、果たして、このISCは、日本海で産卵魚、親の魚をとることはこの資源量について何にも関係ないと科学的に明言をしているのかどうか、この点について水産庁の御見解を伺いたいと

福島伸享

2015-07-07 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

具体的に申し上げますと、このWCPFC国際科学委員会は、近年の太平洋クロマグロ親魚量減少というのは、漁獲がゼロ歳から二歳までの未成魚がほとんどであり、近年この未成魚漁獲資源に与える影響が増大したこと、また、近年未成魚発生が少ない年が頻発し、この結果、親魚まで生き残る魚が少なかったことが主な原因との認識で一致をしておりまして、未成魚漁獲量削減が重要かつ緊急であるというふうに指摘をしております

本川一善

2015-05-21 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

これ、国際的に利用している資源でございますので、先日も御論議いただきましたように、北太平洋まぐろ類国際科学委員会というところで全体的な資源評価を行って、どういう措置をとることが効果的かという話をずっとしてきておられます。  この資料の一番最後のページの下側を御覧いただきますと、そのISCという科学委員会が行ったシミュレーションの資料が出てございます。

本川一善

2015-05-21 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

先ほど申し上げましたように、北太平洋まぐろ類国際科学委員会ISCという科学者方々の集まりの場では、太平洋クロマグロ親魚資源減少していることについては、漁獲のほとんどがゼロ歳から二歳までの未成魚が大半を占めております、近年、この漁獲が増大したこと、それから一方で、未成魚発生が少ない年が頻発をし、その結果、親魚まで生き残る魚が少なかったことが主な原因であるというふうに科学委員会が分析をしております

本川一善

2015-05-19 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府参考人本川一善君) 御指摘太平洋クロマグロ資源評価を行う国際科学機関であります、ISCというふうに呼んでおりますが、北太平洋まぐろ類国際科学委員会、ここは、二〇一四年四月に、親魚資源量が二・六万トンと歴史的に最低の水準付近まで減少しておりまして、これを回復させるには小型魚漁獲の大幅な削減が必要であるとの評価結果を公表したところであります。  

本川一善

2015-05-19 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

北太平洋におけるクロマグロ類資源科学的評価を目的として設立された国際科学機関北太平洋まぐろ類国際科学委員会ISC管理勧告を受けて、生息数が激減している太平洋クロマグロ資源管理強化するために、今年から三十キロ未満の小型魚漁獲量を半減させる、五〇%削減させるということであります。太平洋マグロ資源状況漁獲量規制現状について、改めて御説明いただきたいと思います。

徳永エリ

2014-03-11 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

第七に、科学技術イノベーションシステムを構築するため、産学連携による国際科学イノベーション拠点を構築するとともに、基礎研究力強化を図るために独創的で多様な学術研究などを継続的に推進します。また、科学技術を担う人材育成するため、若手研究者研究支援人材流動化などを図る新たな仕組みを構築します。

櫻田義孝

2014-02-19 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

第七に、科学技術イノベーションシステムを構築するため、産学連携による国際科学イノベーション拠点を構築するとともに、基礎研究力強化を図るために、独創的で多様な学術研究などを継続的に推進します。また、科学技術を担う人材育成するため、若手研究者研究支援人材流動化などを図る新たなる仕組みを構築します。

櫻田義孝

2013-11-20 第185回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

ガーナ由来薬用植物研究プロジェクトは、地球規模課題対応国際科学技術協力事業SATREPS事業として、日本ガーナ研究機関が共同して薬用植物による感染症対策研究を行うものであります。事業開始三年目にして国際特許の申請も検討されておりまして、安価で効果的な治療法へと結実することが期待をされておるところであります。  

中西祐介

2013-04-08 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

二〇一一年の四月にウクライナでキエフ国際科学会議というのが開催されました。そこで提出された報告書。  これは、二十五年間にわたってチェルノブイリの事故の影響、患者さんをずっと診続けてきたお医者さんの方々が、全部で三十五人の方々で執筆されました。二百三十六万人のカルテをデータ化した。

伊佐進一