2018-06-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
過去開催されたリムパックで中国軍は、艦艇以外に情報収集艦を派遣し、アメリカ軍や各国の海軍の情報収集をしたり、我が国海上自衛隊に対して国際礼儀を踏みにじるような非礼を働いたと聞いています。特に、中国、南シナ海における実効支配は深刻で、早急に動かなければならないことだと思います。 今回のリムパックへの招待を取消しを受け、今後どういった対策を取るのか、お答えください。
過去開催されたリムパックで中国軍は、艦艇以外に情報収集艦を派遣し、アメリカ軍や各国の海軍の情報収集をしたり、我が国海上自衛隊に対して国際礼儀を踏みにじるような非礼を働いたと聞いています。特に、中国、南シナ海における実効支配は深刻で、早急に動かなければならないことだと思います。 今回のリムパックへの招待を取消しを受け、今後どういった対策を取るのか、お答えください。
その儀仗をするときに、国際慣例上は、ホスト側の国のトップが例えば陛下なりを御案内して、その後ろに自国の武官がちゃんと付いてその閲兵を一緒に歩くというのが国際礼儀だと思うんですけれども、我が国は陛下に対してそれを付けない。
かなり分厚い五十年史ですが、いわゆる「無名戦士の墓」に関しては、いずれの国も、国民崇敬の霊域として、最大の敬意を込め、国としての深い心遣いが払われているのみならず、慣行としても、国際礼儀上の重要な一要素を伴っていると、これはよろしいですね。三度厚生大臣をお務めになった総理ですから、当然これはよくおわかりのはずの問題だろうと思いますが。
そして、その名代とは制服の最高位の統幕議長の名代である、これをしっかりさせておって外務省と話して初めて世界各国が従う国際法にのっとった国際礼儀を我が国も防衛駐在官に与えることができるのではないんですか。
責任を持って対応して、きちっとした返事を回答してよこす、それが外交上の処理であり、また国際礼儀にもかなうゆえんだろうと思います。仕方ないですよということで済む問題なんでしょうか。いかがでしょうか、大臣。
かつて「ヴァンス」国務長官というのがアメリカにいて、あれを「バンス」と書いて、だれだったか日本の政治家が「ミスター・バンス」と言って、何か向こうが変な顔をしていたという話を聞きましたけれども、これは国際礼儀上も私は失礼に当たるのではないかと思います。 文部省は、今までどういう方針でこの地名、人名を指導をしてこられたか、それをまずお伺いしたいと思います。
そのほかに、外交官であるとか、あるいは公用旅券を持った人たちとか、こういうのは初めから国際礼儀上の点で外されております。 ところで、九十日以上日本に在留する者は、そこで外国人登録をしなければなりません。その外国人登録をする際に、いろいろな登録事項というものがございます。その登録事項の中に「在留資格」と「在留期間」という、そういうものが入っております。
これはいいか悪いか、国際礼儀上、その辺は私も素人でわかりませんが、しかし、赤城さんのおっしゃっているここだけがちょっと気にかかるんですが、これに対する御見解をお尋ねいたします。いろいろたくさん書いてあるんですが、赤城さんは「しかし今日の状態では日ソ間で平和条約締結交渉の機運は全くなく、日本側として完全な手詰まりといわざるを得ない。
○海部国務大臣 できるだけの成果を具体的に上げるために、なし得ることがあったらしたいと思いまして、私も、外交上とかいろいろな国際礼儀を抜きにして、最初に学長とお目にかかったときに、私の気持ちを率直に伝えて、学長としても御努力を願いたいということを率直に申し上げたわけでありますけれども、そのほかにも、いろいろ方法がありますれば、考えて行動していきたい、こう思います。
それが国際礼儀というものです。ですから、げすなことわざで言えば、札束で横面を張るようなそういう贈答品の交換というものはかえって礼儀に反するという面がありますから、代表団みずからが指摘していることですから、今度は注意するようにしていただきたいと思います。 それからなおそのほかの問題について伺いますが、十五条で「連合の会計」ということがございます。
○国務大臣(山中貞則君) なかなか微妙なところに入りますから、アメリカの軍事戦略のシークレットの部分については私も国際礼儀上避けることにいたしますが、なるべく日本の国会の皆さんには、与野党ともに知っていただきたいようなことについては申し上げます。
それから公賓とは、「国際礼儀に照らし相当の接遇を供する外国の賓客をいい、皇族、閣僚その他の者であってこの待遇を適当とする」、そしてこれは、閣議で了解されたものということになっております。
国際礼儀に反すると、何か韓国に対して申しわけないような、そういうお考えのようでございますけれども、これを変えて韓国政府のほうに何も抗議をされるような筋は一つもないと私は考えるわけです。
もとより、こういうような場合に、間々その領海、領空を侵すというようなことが行なわれるのは非常に遺憾なことでございまするけれども、しかしながら、これまでの国際法上の慣例ということであるならば、ことに相手が軍用機であるとか、あるいは海軍の艦艇であるというような場合には、国際礼儀上からいいましても、こういうものについては一種の警告措置を講ずるということは、かりに領海、領空を侵犯した場合であっても、そういう
どういうわけで外交官にそういう特権免除が認められるようになったかということは、古くは、外交官というものが一つのそれぞれの国家を代表する機関であるから、したがって特権免除が認められなければならないというような考え方もございましたし、あるいは、外交官がその職務を遂行する上には最小限度をその程度の特権免除が必要だというような考え方から認められたというふうにもいわれますし、また、国際礼儀上の問題として、お互
そうして、いま好ましくないというような非常にばく然としたそういう理由で、いままでとにかくそのような実績のあった人を拒否する、しかも指名拒否までやるということは、国際礼儀としてもこれははなはだしく礼を欠く、こういうことになる。しかも、趙安博氏は、先ほどもあなたから答弁がありましたように、七回もこれは入国している。
また、従来の本会議場におきまして、呉学文民の入国拒否について、いろいろと問題が出されておりますけれども、これまた数回来日した際に、入国目的や入国条件に違反し、国際礼儀上もきわめて遺憾な点があったからであります。外国人の入国を許可するかどうかは、当該受け入れ国の自由裁量に属することであって、いわんや、査証または渡航証明書を下付する際に諸条件を付することは、法理論上も、国際慣例上も、当然であります。
あるいは朝鮮赤十字と日本赤十字との間に、あの深い理解の上に立って朝鮮人の帰国が実現したのでありますから、この際は朝鮮赤十字の代表、これを政府でできなければ日本赤十字の手によって東京に迎えてお礼の一つも言うというのが、私は国際礼儀だと思うのであります。どうしてこういうことができないのであるか。 私は具体的にあなたに申します。
日本に観光に来ても、どうも自動車が込んで通れないというような悪印象もあるだろうし、またこういう外国から旅行に来た者に対しても、日本という国はどうも国際礼儀を知らぬというようなそしりを受けなければならぬ状態にもなるだろうと思う。
しかしながら首席に任命されました人自体について、あらためてその調査がどうであったとか、さようなことを言うのは国際礼儀上適当でございませんので、ここでお話は控えさせていただきたいと思います。